ロッカーやソファ、誰もいない受付がある
テレビと、壁の上の方にスピーカーがある
窓はなく、扉も開かないが空調は良い
>>9917
「あっはじめまして。その姿はお仲間でしょうか。僕も天使です。」
>9909
「ほーん そういう習性のやつならまあ、わからんでも……」
(舐められている さっき食べたクラッカーの匂いくらいはするかもしれない)
「なかよし、か。悪くはねえけど特別扱いはできねえぞ、おれらはみんなのお天使様だからな」
>9903
「おー、同朋か? そっちも缶詰には気を付けろよ、なんの災いが出るかわかんねーぞ」
>9900
「なかよしのあかし」
ぺろ……べちょ……
狼のなまぐささ的なものが取れる代わりに、フルーツの香りがつくかもしれない。
「一体何が起きたのでしょうか?先程倉庫でも狼をたくさん見たのですが・・・」
困惑顔をしている
>9892
「 な ん で ? 」
(特に抵抗はしないが宇宙猫顔ではある)
「じゃあイシャリが舐めてあげる~」
べしょべしょのあなたにすす……と近寄ってきた。
殴ってもよい。
「こ、こんどこそようやく自由になれたぜ……」
(狼に舐められ続けてべっしょべしょのままだが)
帰路の天使 モウヤダオウチカエル から異常が取り除かれた
「ここにも狼が・・・?」
「瞬間移動しちゃた!」
「天使さん 瞬間移動うまいうまいだよ~」
見送るでしょう。
帰路の天使 モウヤダオウチカエル が突如床をすり抜けてどこかに消えた!
『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 >9731
「ウッ 反論もできねえ…
缶詰あったら開けたいじゃねえかよおー……」 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』
「まだ襲われてる」
「また缶詰あけたの……?おばかさんなんだよ?」
『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 「やっぱりクラッカーだこれ……」(口元を舐められている) 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』
(サクサク…)
「おやすみなんだよ~。おふとんかぶらないと風邪ひくんだよ~」
ぼんやりしていた。結局夢なのか夢じゃないのかわからない。
ここにいる間、出社が無理そうなことだけはわかる。
「……寝るか」寝た。
「静かになた!よかったぁ~」
ロッカーに飛び込んだり飛び出したりしている。
キラーを煽っているのだ。
「そろそろ静かになったかな……」
『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 「このわんちゃんいつまでいるのぉ……!!」 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』
『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 「カニカマより食糧をたべたほうがおいしいし……」
「なんやのお人間さんもいってらっしゃいだよ〜」 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』
『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 「ほなボクもそろそろどっか出れる場所がないかみてくるわ」
とか言いつつ廊下で一服したいだけなのかもしれない 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』
「あれ、どうやって移動してるんでしょうか…?」
「缶詰、カニカマとか入ってる時もあるんですけどね…」
『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 「お人間さん瞬間移動うまいうまいだねぇ〜」
「缶詰は死が詰まっているね あんまりおいしくないかも」 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』
シホ が突如床をすり抜けてどこかに消えた!
「缶詰開けたらなんか、回避不可能でした……」
『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』 「お人間さんしんでる〜。なむあみあーめん」
雑に弔っておきましょう。 『ワウ!』 『ワウ!』 『ワウ!』
狼と飼い主さんですかね?って思いながら、別所で開けた缶詰によって死亡した少女
画角に入れられればピースするかもしれません。
狼の飼い主と勘違いされそうだな──