拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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名前: ゲスト
AP: --- 資源: ---
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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春宮楓太 が 紅紅 に 野菜サラダ を送りました。
紅紅はパンを使った。
ふかふかでおいしい
「お、おお なんと慈愛に満ちたひとびと……
でも8時を過ぎてからゴハンしてしまうと 質量保存の法則でごにょごにょなのヨー……」
\ギュー/
「で、でも こんなおいしそうなパンの魅力には ホンホン逆らえないのヨー」
春宮楓太はカップ麵(乾)を使った。
お湯を入れて待った……ラーメンができた!
ツァールトハイト が 紅紅 に パン を送りました。
「そうネ だいたいが分かればそんなに不自由しないネ
ガッコみたいな建物はあるけど、そこに通う義務はないしネー
でもまあ今は おなかは空いてもガマンの時間ヨ…せつないネ」
\グー/
「あいやー 皆いい人でヨカッタヨー
お言葉に甘えてゆっくりさせてもらうとするネ。
確かに、おかしな見た目のやつらばっかりだったよ、ぞわぞわスルネ
でも皆がボコボコしてくれるなら安心ヨー」
「あらごきげんよう。」
「読み物としては物騒だけれども注意喚起も兼ねているのかしらね。」
さっき読んだけど中身は中々だった。
「あら、時計まで用意してくれたのね? 分数までは分からなそうだけど、寝るか寝ないかだけなら大体分かれば充分」
自分も買っとこうかな、なんて。
白上 燎は目玉焼きを使った。
青い……が、普通の味だ
春宮楓太は時計を使った。
22時を指している
紅紅は本-[エンティティ]を使った。
「アンノウン」
強力な認識阻害能力を持つ敵性エンティティ。
その特性により、調査が全くと言っていいほど進んでいない。
亜種とされる「ノットノウン」は認識すると発狂する現象が確認されているため、可能な限り認識阻害を調査員に適用すること。
当たり前だが、組織にあまりいい思いを抱かない者もいるか。
少しは身の振り方を考えた方がいいかな。
「――たべた」「ごちそうさまでした」
やっと食べ終えました。ラーメン。
満足そうな雰囲気を纏いお片付けを始めた。
「特段悪いことを考えているつもりはないけどね?
密造酒を作ろうなんて思いもしなかったし」
悲観的な様子は微塵もなく、苦笑まじりに。
「どのみち『誰か』の手のひらの上なのだし、
帰りたいなら調査に協力するのが一番だろうね」
拠点内の空気を気にすることもなく
他人事のようにそうのんびりと口にして、
残っている牛乳めいたものを飲み干した。
>> 6967
>>6967
「こういうちゃんとした食べ物もあるしね」
混沌としたブツが多い気もするが、とりあえず最低限の生活はできるだろ。今のところは。
ツァールトハイトは野菜サラダを使った。
新鮮で冷たいサラダだ
「……なんとかなる、ね」
「元々の能力は軒並み使えないけど、代わりのもので戦えるようにしてくれているし、私たちを『切る』事はないかもしれないわね」
緩く前向きに行こうぜ。
本当にこのメッセージを削除しますか?