拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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「お姉さんそんな大層なもんやないで〜」
「せやなぁ、そろそろ祭りも終わりの時間やな。お姉さんこの山どうしようかな」
フランクフルトとかが山になっている。

「いつの間にか祭りも終わりなのね…眺めてくじを引いて…飲み物を飲む感じだったけど…楽しかったわ…」
「神様……」

「仮眠室はこの近くの部屋だな。
野宿に抵抗も無いが……まあ適当に探すか。」
鼻血出すまではしゃいだのか……と
バイザーの人に手を振り。
「それじゃ俺も寝床探しといくか。おやすみー」

「神様扱いね~ 大変そう……」
まぁ食うに困ることはないだろうが。庶民の知らない心労もあるのだろう。
勝手に少々同情的な視線を送った。

「長かったんじゃあないかね、知らぬ知らぬ、私は時間に弱いしルーズ。」
「けれどなあ、ひとつ言える。迷い込んだ先が今日のここでよかった。」

「うおおはしゃぎすぎだろ……おつかれ~」
赤にちょっとビビリ。本人も元気そうなのでまぁ大丈夫かと見送った。
「まぁ俺も基本中庭で寝てるな。寝袋で」
たまにそのまま転がっているが。

「神様扱いはされとるなぁ、そんな大層なもんやないけどな」
「救いの神様が地面でごろ寝しとるわけないやろ」
ごもっとも。

「あ。」
鼻血、出ちゃった。
「興奮しすぎた!流石にそろそろ休むとするか」
「諸君、また会おう!!」
手で鼻を押さえつつ何処かへ行きました。

ムラトはフランクフルトを使った。
あちちち!
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