拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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Eno: 未ログイン
名前: ゲスト
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最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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夢見るライブラリアンはパンを使った。
ふかふかでおいしい
仮眠室の一角。
気絶するように眠りに落ちた後、一度も起きることはなかった。
心臓は動いている。ただ小さく寝息を立てながら。
未だこんこんと眠り続けている。
エルヴィナはスティックアイスを使った。
メロン味だ
エルヴィナは飲用水を使った。
新鮮な水だ!ちょっとぬるい。
夢見るライブラリアンはわたあめを使った。
適度にあまくふわふわだ
「いやぁ、久遠サン思うのだがね。」
ついに独り言を言い始めた
「ジャーキーは肉の味、それに肴という表現は合っているのかと」
唐突に日本語に物申し始めるな
穂伽久遠は合成ジャーキーを使った。
鶏のような牛のような…とにかく「肉」の味だ
穂伽久遠はジュースビールを使った。
冷たくてしゅわしゅわ!
静寂に包まれた拠点に訪れる
「よっ、酒を飲みに来た」
こいつは拠点を持ち込み制の酒場だと思っている節がある。持ち込み制の酒場ってなんだよ
「そうであるな……純潔の世界なら、無用の長物……
……否、やはり……確認と証明はしたいやもしれん…………
ワレは…… 潔癖である………」
「ウム…… ワレもこのまま 眠りへ就こう。
おやすみであるよ~……」
「本当に純潔の世界なら、その判別の力? もいらなくはなりそうだよね。そこが本当に100%純潔の世界なのかは証明できなくなるけど……一人でも純潔じゃない人間がいたら純潔の世界じゃなくなるなら、無い方が幸せかもね?」
「毛布、良い感触だね……眠くなってきたや」
「その可能性もあるであるね。例外らの世界も……まあワレらと同等の姿形の存在がいそうではあったかな。」
「ウーム…… そうなると少々…… 困りはするであるな……
純潔判別の力が使えぬ故に……
否、純潔の世界に向かえるなら問題ないのであるか……? ウーム モソ……」
にうは毛布を使った。
ふわっふわであたたかい……
「共通点が多いからこそ世界が繋がるのかもしれないね。例外みたいな人達もいるけど……」
「そうだね。ここだけが特殊な可能性もあるけど、違う世界と世界が全く同じ法則であることってないと思うし……
使えない可能性の方が高いんじゃない?」
ユニネは毛布を使った。
ふわっふわであたたかい……
「共通点も多いのであるなあ ワレらの形が似ているように」
「…… ウム…… 身体能力はある方と自覚しているが分身はできぬ……」
「法則が違うが故の問題、らしいであるな。
……そうか、そういえば他の世界でも能力が使えぬ可能性はあるか……」
「純潔を好むっていうのはこっちの世界でもそうだからね。もしかしたらそうなのかな〜って思った」
「……あ、できないんだ。分身」
ちょっとシュンとした。
「ま、もし出来たとしてもここではできないだろうけどね」
「探せたら探してはみたいであるなあ…… ウム……」
「合ってるであるよ~。ユニコーンである。
異世界の言い伝えとどれ程一致しているかはわからぬが。
分身は…… 出来ぬし……………」
「そうだね。都合良くない中で……」
「悩んでるね……そんな世界を探し続けるのもアリだと思うけど」
「そういえば、角のおねーさんってユニコーン……っていう種族で合ってる? ボクの世界にもそういう言い伝えがあるの。分身とかしてたらしいよ」
本当にこのメッセージを削除しますか?