「では本を～～～（たたっと買いに行く）どうぞであるよ～～～」
「ワレもチラッと人が読んでるのを見たぐらいで読んだことはないのであるが」

「あ、否……2倍だから40本であるね。ウーム　莫大」
「単価の高いものでいえば冷凍果実やサラダが1500であるね。
　世界を移動する時に持っていったら良さそうなものでも良いやもしれぬが」

「あ、そうだ。本2種類とかは？
　気になってたけど、まだ買ってなかったんだよね〜」

「そんなに貰ったら虫歯になっちゃいそう……
　何か別のものないかな……」

「えーっと確か……5000ではなかったか……　高いであるな。」
「ジュースだと……　20本……　まあ……　いけようか………」

「……安いやつだと渡す方も大変じゃない？
　あとくじ引きをどれだけの資源と交換したか覚えてないや」

「ただで貰う、のも、余り続くと申し訳ないであるし」
「くじの代わりに……くじの資源二倍分のジュースを渡すとかであらば……？」

「くじを渡すのは……ちょっと違うかな。
　なるべく後悔は減らした方がいいけれど」

「それもザ・武器という趣の玩具でよいであるなあ」
「ワレももうちょっと引いておけばよかったであるな　後悔2であるな」

「くじの誘惑には誰も抗えない……
　って、またこれかぁ」

「いっぱい買っておいた者全然おるであるね……」

「やっと別のものかい！」

「いっぱい交換していたのであるなあ……資源を集め……」

「…俺これ開けるの3回目なんだけど全部犬耳とかふざけてんのか？」

「おお……ありがとうである～
　やった～むにむにであるね」

「なんならまだくじも余ってるんだよなぁこれが……」

「たくさん持ってるから、一つあげる」

「ワレの此処での後悔の一つは、そのむにを取り逃がしたことやもしれんな……」

「むにだね……」

パンver

「むにであるね……」
二個目