拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
Eno: 未ログイン
名前: ゲスト
AP: --- 資源: ---
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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「カニはなあ、流石にであるなあ……」
「入手も加工も手間がかかろうに」
「確かに もしかしたら 実際 ただ単純に肉の缶詰であるよりは
ワレらも高揚…… ……しているのであろうかあ……?」
「糖分に関してはそうかもしれませんわね」
「カニは…趣味でしょうけど」
「嗜好品を与えてわたくしどもの気分を高揚させる
目論見がないとも言い切れませんが」
「極限環境では甘味が重要というはからいでもあるのであるかなぁ……」
「単にカニとケーキが好きな可能性も 高し」
チャキチャキ モグ ゴク…… ……(紅茶だと合うであるな……)(中和)
ユニネは使い捨て食器を使った。
食器を用意した!
「管理者様は余程ケーキがお好きと伺えますわ」
(冷え冷えの牛乳のようなものを飲みながら)
(クリームと牛乳で口の中がかなり乳(にゅう)になっている)
ユキセッカは加工乳飲料を使った。
限りなく牛乳に近い。冷たい!
ユニネは缶詰を使った。
チョコケーキの缶詰だ!フォークはついていないようだ……
「ついに、羽ばたく時が来たのであるね……」
「ケーキ率高いであるね。
肉も入ってあるのを見たであるが
確率は低いように思うであるな……」
ユキセッカは使い捨て食器を使った。
食器を用意した!
ユキセッカは缶詰を使った。
ショートケーキの缶詰だ!フォークはついていないようだ……
ユニネは紅茶粉末を使った。
お湯に混ぜ、紅茶ができた!
ユニネはパンを使った。
ふかふかでおいしい
「あら、そうだったんですの?」
(確かにフェスとか好きそうに見える)
「楽しいお祭りになるといいですわね~」
「わたくしも出来る限りのお手伝いは致しますわ」
「らぶちゅ♡ですわ」
「ちなみにそのフェスはどなたのご考案ですの?」
(知っている人だろうか。知らない人かも)
「ユニネ様は心行くまで蛹になっていてくださいまし~」
「確かに見ていたであるなあ……ボコしに向かっていくのを……」
「ウム であればワレも ユキセッカ殿が快く休めるよう…… 此処で応援と見守りをするであるね ウム」
「お気になさらないでくださいな」
「わたくしも身体を休めるよい機会になっておりますわ」
「こうでもないとすぐに敵性エンティティをボコしに行ってしまいますもの」
(暇さえあればボコしているらしい)
ユニネは時計を使った。
16時を指している
「いいであるねえ ムニャ ………
……うん……ユキセッカどのを……暇にさせていないかと思ったであるが……
であらば…… なにより…… ウム ……………」
本当にこのメッセージを削除しますか?