拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
Eno: 未ログイン
名前: ゲスト
AP: --- 資源: ---
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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星月はジュースビールを使った。
冷たくてしゅわしゅわ!
穂伽久遠はジュースビールを使った。
冷たくてしゅわしゅわ!
もう夜も更けてしまった。これが、最後の夜なのだとどうしようもなく理解できる。
少し鎮まった場所に、座って。ただ言葉を零す。
「……出来れば、もう少し。もう少しだけ、ここに居たいなあ。この子の声を聞けたのだし、我儘なのかもしれないけれど」
酒を模したジュースを手に取る。こんなものじゃあ、酔えばしなかったな。
※ソロ
>> 22631
>>22631
「みつぽよはもーちょっといよーかな…」
「おみやげも決まってなーいっ」
なかよぴの子たちにバイバイも言いたいしね。
だから明日のギリギリまではいるのかも。
Echoは仕掛け銃を使った。
標準的なハンドガンに見える
Echoは100面ダイスを使った。
出目:78
Echoは人工血液パックを使った。
パックには「DREAM-生存研究部門」と書かれている
Echoは人工血液パックを使った。
パックには「DREAM-生存研究部門」と書かれている
Echoは人工血液パックを使った。
パックには「DREAM-生存研究部門」と書かれている
Echoは人工血液パックを使った。
パックには「DREAM-生存研究部門」と書かれている
Echoは合成ジャーキーを使った。
鶏のような牛のような…とにかく「肉」の味だ
「茜ちばいばーい!」
「お祭り楽しんでくれてありがと〜♡」
座ったままだけど、笑顔でお見送りだ。
またいつか縁があれば、きっと会おうね。
帰還していく小さな姿を見送る。
自分も続こうかと思ったが、足はすぐには動かなかった。
「最後の挨拶をする時間ってあるのかな……」
今から面識のある方々をとっ捕まえるのは難しそうだ。
暫しの間、拠点の隅でぼんやりしてるのかも。
「私のところは持って帰ってもね〜。
ジュースくらいは……と思ったけど、多分無理だし」
だから使ってちょうだい、とグーサインを出しておいた。
有効活用できる人の手に預けるのが最適解なのだ。
「……い、いってらっしゃい、です。怪我には、気をつけてくださいね。」
さよならもまたねもどうも言い難く、倣ってそう見送りの言葉を。
「……い、いらない心配?かもしれませんけど……
……どうか、お元気で。」
お世話になった幼女に、そんな言葉を贈るだろうか。
「あぁ……まぁ、十日?くらい拘束されてたもんねぇ」
「本業に戻りたくもなるわよね。それじゃ、ご安全に」
とりあえず帰還するものは見送ろう。
自分はもう少しゆっくりしてから帰るつもり。
「此処、悪無一時過。
汝等、二度遭遇機会無事、祈。」
二度と会う事がない事を祈っているけれども、
「万一汝等、『死穴』到着場合、
多少手助行。気分次第!
其時、吾名呼。吾名、『弦暮茜』也。」
まあ万一同じ場所に来たら手助けくらいはするってさ。
そうして一方的に名乗りを上げると、軽く手を振って……消えた。
外から何かを持ち帰る際は、慎重にならなくてはならない。
未知の素材でできた物や、生物由来の物は不確定要素が多い。
己の環境で研究が進んだ末、世界の理が変わってしまう、なんてことはあってはならない。
我々は変化を齎すのではなく、均衡を促すのみ。ゆえに。
「これと、これか」
持ち帰るのは処分が簡単そう、且つ報告資料になりそうな本二冊のみ。
そこに私物の本も詰めれば、荷造りは終わりだ。
「ウワーッ」
袋がいっぱい!
「え、みんないいの~?」
そうたそはそーゆーかなって思ってたけど。
洗濯用のやつとか便利そ~だったのに。
「良……吾、一足先帰還。
吾、本来穴倉挑者也。
遥深穴乃果、友約束果也。
深、深、潜。」
何事か呟き、ふんす、と気合を入れて。
本当にこのメッセージを削除しますか?