ファラット (Eno:132)

名前：ファラット
年齢：26歳
身長：222cm
体重：120kg
好き：美味しいもの全般
苦手：ウエストのキツい服
大切なもの：食べ物
趣味：料理
好物：スパイシーな肉料理、甘いデザート
特技：ナイフ使い、索敵
好みのタイプ：心が広い人

【バックボーン】
ねずみの獣人族の出身で、冒険者として世界を旅している。
食いしん坊で、いつも何かしら食べ物を口にしているが、その巨体と敏捷性を活かし、ナイフを巧みに操るスカウトとして有名だと自分は思っている。
同族のスカウトたちは小柄で舐めらがちであることから、とにかくデカくなるためにたくさん食べてきた。その過程で食べ物を大切にし、どんな状況でも食を楽しむことが信条となった。

【外見】
ふっくらとして、ずんぐりとした体型。
小さめの丸い耳と、つぶらな黄色い瞳が特徴的で、愛嬌のある顔立ち。
身長222cmの巨体だが、動きは驚くほど軽快。
普段は動きやすい革製のスカウト装備を身にまとい、腰には数本のナイフを携えている。
口元にはいつも食べ物の欠片がついていることが多い。

【性格】
のほほんとした性格だが、食に関しては真剣そのもの。
任務中でも食べ物の話になると目を輝かせ、つい話が脱線しがち。
自身の体型に自信過剰で、危険な任務でも率先して前線に立つ。

【秘匿事項】
コードネーム：ハングリーブレード
スカウトとしての役割は、敵地の偵察や物資の確保だが、彼女の真の力はナイフに宿る。
彼女のナイフは、獣人族に伝わる秘術で鍛えられた特別な刃で、どんな硬い素材も切り裂くことができる。
また、鋭い嗅覚と聴覚を活かし、隠れた敵や罠を見抜く能力は他のスカウトの追随を許さない。
彼女の食いしん坊な性格は、実はエネルギーを蓄えるための本能であり、極限状態ではその力を爆発させて驚異的な戦闘力を発揮する。
と本人の黒歴史ノートに書いてある。

【情報】
ファラットのナイフ使いは、単なる武器の扱いを超え、芸術の域に達している。
投げナイフは数百メートル先の標的を正確に捉え、近接戦では目にも止まらぬ速さで敵を仕留める。
彼女の巨体からは想像できないほどの身軽さで、木々の間を飛び回り、敵の不意を突く。
また、食いしん坊ゆえに食材の知識が豊富で、野草や動物から即席の料理を作り出し、仲間を驚かせることも。
彼女のスカウト集団は、森の守護者として知られ、ファラットはその中でも特に信頼されるリーダー候補とされている。
と短冊に書いたことがある。