シルヴィ (Eno:28)
「無力は悪だ、悪だった」
「…………そう思っていた時期が、長かったよ」
「今?」「…………さぁ、ね」
「…………力だけが、全てじゃないんだ」
「あの赤い不思議な空の下で出会った人たちが、
僕に色々と教えてくれたのさ」
「────忘れない」
◇
【名前】シルヴィレント・アルヴァンテ
【年齢】17歳
【性別】男性
【身長】154cm
【好き】花、青空、強い人、赤色
【嫌い】弱者、下層民、過去の自分
【得意】雷魔法
【苦手】花、花畑、血
よく行く場所→境界
◇
とある国の魔法使い。貴族の家の長男坊。
雷の魔法を得意としている。
彼は努力の秀才だ。
彼には独自の価値観がある。
──†────†──
少年は、弱きに価値を見出さない。
ならば。力の封じられた、己は?
<s2>何の価値もない、雑草だ。</s2>
だけど。それでも。
ちゃんと前を向くって、決めたから!
紫のいかづちは歩みを止めない。
本当に大切なもの、見失わないように。
◇
【Attention!】
・差別的な言動をすることがあります。
表ではそうそう見せませんが、
メッセージの時には出るかも知れません。
◇
【関係性】
(シルヴィが一方的に思っているだけ)
・Eno.2 女王
追い掛ける背中。前を向かせてくれた。
とてもとても強くて、誰よりも優しいひと。
・Eno.3 クレジオ
初めての友人。だった人。
それでも、君を忘れてやらない。
・Eno.9 パルフェ・リュンヌ
相容れない人。
オマエと僕は交わらない。永遠に。
・Eno.18 早乙女燎吾
高みを強きを目指すライバル。
かわいい弟みたいにも思っている。
◇
【出没時間】
平日→17時以降〜遅くても深夜2時まで
土日→(一日中いる時はいる)
※寝落ちすることがそれなりにあります。
急に反応が途絶えた場合、
寝落ちしているかも知れません…………。