意義

「あなた、時空を越えた迷子ですね?」

「実はわたしも似たようなものでして。まぁ、自ら望んで迷子になっている節はありますが」

「今はこの世界の人間という体で生活していますが、普段は時空を旅して回っているんです」

「どうでしょう、わたしたちのところへ来ませんか?」

「共に、様々な時空を渡り歩く旅をしてみませんか?」

「そうすれば、あなたが何者なのかも、きっとわかるでしょう」