日記3

ついに死者が出てしまった。

覚悟は出来ていたつもりだったけれど、心がざわつくのを感じた。

でも、死体なんて初めて見るのに、何故か見た覚えがあるような気持ちになって、少し冷静な自分がいるのも感じた。

なんでだろう……?

ご主人様の死体も、先輩方の死体も見たからだ。

ダリアさんやおじさんがテキパキと対応していて凄いと思った。

後でダリアさんに聞いたことだけど、彼女はそういったことに慣れているらしい。興味はあったけど、聞けなかった。

今回もダリアさんと一緒に寝た。

冗談で言った抱き枕が採用されたのは恥ずかしかったけど……温かくて、落ち着いた。

朝、悪魔さんに医薬品を渡した。

ダリアさんが困っているときは助けてあげてくださいね、と言って。

彼女は頑張っているから、その見返りを得てもいいはずだ。

さて、今度の停電の後はどうなるのかな?

快晴までの日数はちゃんと減ってくれるかな?

怖いなぁ……。