なんと言っても今年を語る上で欠かせないのは、
やはり小説界隈を震撼させたあの木枯 芥子くんの事だろう。
独創的な世界観、今までにないトリックの発想。
そしてまるで生きているかのようなキャラたちの生き生きとした描写。
無駄なく美しい洗練され、かつ破天荒な文章で繰り出されたミステリーは、
今年のコンクール高校生部門でぶっちぎりの最優秀賞に輝き、
その名声はもはや界隈の外を超え、普段本を読まない一般の方ですら
名の知る所となっている。
また、芥子くんはその美貌も度々話題に上がっており
一般界隈には俗に言う『顔ファン』なる方々も見受けられ───────
いずれにせよ。
期待の大型ルーキー木枯 芥子の今後には大いに期待である。
ぜひ将来は歴史に名を残すような、何者にも代えられない文豪となって欲しいものだ。
─────当時の新聞各社が報じた第一面の記事より。