は?

自己矛盾

 

自己矛盾

 

自己矛盾

 

自己矛盾

 

自己矛盾

 

自己矛盾

 

自己矛盾

 

自己矛盾

 

 

 

 

 

 

は?

 

  

自分で自分の事が訳分からねぇ

 

何だよこれ…

 

 

───────────────────────

(ノイズ音)

▶記録開始。

 

▶貴方達はこれより下の供述は部屋に存在する以上、知る理由もありません

 

あらまあ、あの子がひとりぼっちになってしまった子? 

そうらしいな、可哀想な話だ。

この中で一番引き受けてくれそうな人でいえば…筒手さん家かしら?

いや、彼処も不幸な事に、不慮の事故が起きて、引き取る所ではないようだ。

ああ、あの原因不明の病院の爆発事件かしら。可哀想に、産まれた時からほぼ死んで生まれて、ずっと病院に入院してたものね、あの子。死体すら見つからないなんて。

そんな事が無ければ、良い兄弟にでもなってそうなものだけど、しかし、其処が無理となると……

ええ、断山になるわね。可哀想にね。

けど、だからと言って引き取れないだろう?無関心を貫くしかないさ。

 

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「貴方が断山ですね?」

「ああ、そーだけど?」

 

「私の名前は─────」

 

「へ〜、じゃ、よろしく〜、アンタみたいなおにーさんが何の用だ?」

 

「……あまりにも適当な言動、私の友人が悲しんでいたので。忠告を。いつか包丁で刺されても知りませんよ、色男」

 

「おいおい、最初からひでぇ事言うじゃねぇか?」

 

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『××××隊・副部隊長・××××、消滅・崩壊した貴方の世界に対する情報提供をお願いします』

 

「………はい」

 

「私の世界は、一人の影響から波のように広がって、滅んで行ったのでしょう」

 

(ノイズ音)

▶記録終了。

 

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