4日目

(ぐちゃぐちゃの文字)

嬉しすぎて、マトモに思考も周らなかった

閑話休題

晴天まで3日…というアナウンス。

これをどこまで信じていいか疑問である。

単純に天候というものは変わり易いのもあるし、そもそもこんな場所に閉じ込められて、

詳しい説明の無しで何もかもを鵜呑みには出来ない。

『最悪の事態』ここから出れない事は常に思考の隅に置いてある。

その時は……。

驚くほど達観してるのは、もう死んでるから?

そう、思い出した事がある。

ここで目覚める直前の記憶。

雨の日で視界がきっと悪かったのだろう、運悪く私の方にトラックが滑りこんできた。

痛みは……無かった気がする、でも自分の骨が砕ける音と肉が引き千切れる音が頭に残ってる。

もしかしたら夢だったかもしれない、でも夢にするにはリアル。

むしろ今ここに居る事が夢?

だって──……あまりにも自分に都合が良い事が起き過ぎなのだから。

抱き締めて貰った熱が身体から抜けない。