(ぐちゃぐちゃの文字)
嬉しすぎて、マトモに思考も周らなかった
閑話休題
晴天まで3日…というアナウンス。
これをどこまで信じていいか疑問である。
単純に天候というものは変わり易いのもあるし、そもそもこんな場所に閉じ込められて、
詳しい説明の無しで何もかもを鵜呑みには出来ない。
『最悪の事態』は常に思考の隅に置いてある。
その時は……。
驚くほど達観してるのは、もう死んでるから?
そう、思い出した事がある。
ここで目覚める直前の記憶。
雨の日で視界がきっと悪かったのだろう、運悪く私の方にトラックが滑りこんできた。
痛みは……無かった気がする、でも自分の骨が砕ける音と肉が引き千切れる音が頭に残ってる。
もしかしたら夢だったかもしれない、でも夢にするにはリアル。
むしろ今ここに居る事が夢?
だって──……あまりにも自分に都合が良い事が起き過ぎなのだから。
抱き締めて貰った熱が身体から抜けない。