Key:『112341210401』

 

人を襲った。停電の度。

 

1回目:ラオヤeno:18 612

 

2回目:コトリeno:31 失敗死亡済み 0

 

3回目:花屋eno:10 356

 

4回目:スベリeno:41 失敗回避 0

 

理由無し。ある必要が?

 

 

 

 

 

 

 

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5回目:ラララeno:7 失敗彼が知る事は無い。 0

 

………『マブ』だと、言ったから。

 

最後の、計画の為に。マブとの協力で。

 

 

 

 

 

 

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集計・バイタルサイン・資源数

 

1日目:1200/1000→900

 

2日目:800/433

 

3日目:800/83

 

4日目:300/356→410

 

5日目:0→200/0→120

 

6日目:0/0

 

 

リスト番号1:断山 菱見タチヤマ ヒシミ

生命反応の消失を確認

集計を終了します。

 

 

 

 

 

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(ノイズ音)

▶記録開始。

 

▶貴方達はこれより下の供述は部屋に存在していた以上、知る理由もありません

 

▶これは違う"世界"の話です。

 

 

「…………」

 

「終わったか、君の話も。」

 

「ええ、終わりましたよ」

 

「滅びた場所の情報収集なんて、なんで急にやり始めたのだろうな」

 

「さあ?……知りませんよ。けど、あっちは滅びた世界の情報を集めるのに必死なんじゃないですか?」

 

「……帰れないからな、俺達は、帰る気もないけれどな」

 

「……ええ、帰れませんね、私の世界は滅茶苦茶にされてしまいましたし。……お前さんは魔法使いを滅ぼすなんて言って、お前さんの世界を滅ぼしました」

 

「………ああ、ようやく、君の話を聞いて、俺が嫌いな理由を理解した。そういう事か?」

 

「どんな理由でも滅茶苦茶に引っ掻き回すや奴なんて、大嫌いでしたよ」

 

「ああ…大嫌い…………何故過去形だ?」

 

「話したらそうでも無かったので、お前さんは」

 

「………そうか」

 

「そのお陰で、私はようやくあの日滅んだ自分の元いた世界の"絶望"を飲み込んで"可能性"の糧に出来そうです」

 

「………」

 

「"昇華"する日も近いでしょう。

……ああ、でも。

 

 

二度と、あんな奴には出会いたくないですね

そっちにもそういう奴は居るでしょう?魔道兵器だったお前さん

 

 

 

 

 

▶記録終了。