ロッカーやソファ、誰もいない受付がある
テレビと、壁の上の方にスピーカーがある
窓はなく、扉も開かないが空調は良い
「アタシの会う人全員声デカいね。もしかしてお人間様って全員声デカいの?」
「手前さんももう少しこっち来ていいんじゃない?端じゃ面白くないでしょうにさ~」
「がんばれ………」
右脚のアトラス は水を飲んだ!白湯だコレ
「うわぁ声でかぁ」
「手前も邪魔ならないように隅っこいるねァッこれ痛いやつ」
ピリピリしている。変なの飲むから………。
「でも、飯はうまいで</b>」
飯がうまければ全てがいい人?
「<b>ああ゛あ゛ーーーーッッッ」
引っ張られています。
抜け出せないのに叫んでいます。マンドラゴラです。
右脚のアトラス はリキッドパインを飲んだ。舌(ないしはそれに準ずる器官)が痛くなってきた。(HP-10,ポイント+350)
「ふふふ……ごはんはその辺あるくと割と落ちてるよ……不思議な味のタブレットとか……」
「ご飯はいっぱいあるよ。缶詰とか缶詰とか缶詰とか、あとホールケーキと缶詰とか……」
「頑張れ~お人間様。アタシはここで応援してるよ。手伝いはしないよ」
「ふむ……まぁ、ごはんがいっぱい食べられるところなら悪いところではないはずです」
自分で地獄扱いしておきながら、ごはん在るならまぁいいかみたいな雰囲気になった。
こいつは毒ガスカレー訓練を知らないらしい。
「よっこいしょー!」
握った手を、力の限りひっぱる……!
とはいえこいつには筋肉Powerが足りないので残念ながらさほど助けにはならないだろう。
なんとか頑張って自分で出て。
「お人間様っていつも顔無くなったり横転してるんだし、そう怖がることないと思う(暴言)」
「実際問題、出れるらしいとはいえ閉じ込められてる時点でそうそう良い場所ではないよね~ここって」
「いやー」
「けったいなところやね、なんかボクのクローンもおるしここ」
「(引っこ抜かれた瞬間に叫んだったらおもろいかな…)」
手を握っています。人間マンドラゴラが。
「顔が無くなる……頭がなくなったのそのせい………!?」
「僕にとって、教祖がいる場所はどこも地獄だ」
「ククク……残念だったな……いや身長高いやつ多いな」
ここだけ平均身長6mくらいない? 気のせい?
「助けたほうがいいかな……いやたすかるかなこれ」
とりあえずは生えてる人を引っ張ろうかと手を差し出してみる。
ちょっとだけマンドラゴラとかを思い出す……。
「こっわ、近寄らんとこ」
「そうだぜ……ここは地獄だぜ……詳しくはそこの子に聞きな……(無茶振り)」
「そうとも言えるしそうでないとも言える。少なくともアタシはご飯一杯食べてるよ」
「顔がなくなるような地獄やぞ」
「えっここそんな怖い場所なの……?ここから本番……ってコト……???」
なお食べる手は止めない。
「えっここ地獄なん?」
食料を食べた。(100ポイント)
「なにっっっ ここは地獄?!??!!」
「くそ………ここは安全第一みんなを受け入れるロビーでは……ないのかっ」
「おれも……ここまでか……」
190何センチが生えています。地面を叩きます。
「暴食……? もしかして、ここではごはんをいっぱい食べるのですか?」
ちら、と198cmのごはんを食べてるひとを横目にみつつ、なんか悪ノリしてる天使に逆に質問しておく。
自分がいま勝手に推測したデスゲーム説よりは、暴食説の方が……そこに198cmの証拠が一つある分有力であろう。
「僕はハーフエルフだが…」
フォルテ はカード「♠Q」を引いた。
「どもども、ネクサスただいま現着!」
「お人間様方~、ちゃんと暴食してるかな~?(気さくな挨拶で入室)」
「ここに来たのが運の尽きだぜ、哀れだなへへへ……」
流れを把握せず、悪ノリ。
隅っこでご飯食べている198cm。なお寝転んでいる。
フォルテ は「\Pi/」ボタンを押した!