ロッカーやソファ、誰もいない受付がある
テレビと、壁の上の方にスピーカーがある
窓はなく、扉も開かないが空調は良い
帰路の天使 モウヤダオウチカエル は「\Pi/」ボタンを押した!
「ケーキ独り占めはわたしも気をつけるね…」
「もちろん。逃げ足は速いので……」追う足はそうでもないが。
「ふふふ。いよいよまずくなったら頼っちゃうのかもしれません」
「ごはんはちゃんとたべます!」
「……ホールケーキ独り占めは流石に多すぎるのは身をもって学びました!」学んでえらい。
「なるほど、だからいつもおじいちゃんもおばあちゃんも口うるさいのか…わかっちゃうな…」
帰ったら諦めて怒られよう…
「ヤバくなったらちゃんと逃げてくださいね!」
「ツバメちゃん助けて!ってきこえたら助けに行けるようにわたしも精進します!」
「あとご飯はだいじ!」ちゃんとたべてね!
「わわ……」てれ 軽めにハグを返す……
「記憶は持って帰れますもんね。皆々様のこと、わすれません!」
「ありがとう」
「な、なんて切ない恋の物語……」 映画化決定 全米が泣いた
「そうですか…気をつけて元気でいて下さいね!」
「じゃあ形に残らないおみやげで!」
ぎゅ…軽めにハグ
「せっかく名付けに立ち合ったので。思い出ってやつです。そっくりさんは持ってないですからね!」
「もう一回使って、放送の人に会いたかったから……(DREAM:Psychopath Room)」
「0個はカウントされなくてもう1個何か持ち帰れたりしないかな……」
>15410
「は~いなんだよ~」
洞窟バイオームをすり抜けてマグマダイブすることでしょう。
「そうですね、元の世界で創造主を探さないと……」
「名前はここでもらえたから、それを聞く用事はもうないが……他にも用はあるので」
「よかった。どういたしまして」
シーツを受け取り、軽くしわを伸ばしてその辺に。2時間ではわからないがそのうち乾くだろう。
「長持ちしそうな食べ物もいいな……」
とはいえ食べるとなくなるし……まだ決めきれない様子。
>15340
「ほーんそいつは妙案
使うなら家に着いてから使ってくれよな ぜったいな」
「めちゃくちゃ健啖……!? 見つかるといいですねえ」
「確かに日持ちする食べ物は缶詰かタブレットくらいか……」
「アザレアさんは元の場所に帰るんですか?」
ちょっと心配…
「0個は1個ではないのでアウトでは……?」
「持って帰ったとて、ちょっと危なそうじゃないです?」
「うっかり使ってここに飛んで 放送の人が見てくれてなかったら」
「もしかしたら出ることもかなわず永劫ここに……」
「あ!アザレアさん!わたしはタブレット持って帰ります!」
「ケーキより日持ちしそうだし、帰ったら似てるの探そうと思って」
「…他の食料大体食べちゃったし」
「かしこいイシャリは考えました!」
「1つだけ持ち帰れるのなら、
さいしょから0個のクリップは0個でも0個でも持ち帰れるって」
「証拠品えらい……」
「お、ツバメさん。持って帰るものはきまりました?」
「俺も別に持って帰りたいわけでもねえんだが
証拠品のひとつくらいは確保しとかねえとな…」
(缶詰を一つ手に取って思案顔)
「よいしょっと」
「食料箱ぐらいならまあ、まだ……」
当人はそれすら持って帰らないようだけど。
「助かった……」
シーツを貸してくれた人には軽くお礼をしてシーツを返した。びしょ……
帰路の天使 モウヤダオウチカエル はケーキを食べた。おいしい ポイント+100、HP+100
ぐわぐわ
渡したシーツである程度の水分を拭きとれたようだ。よかった。
「おお、潔いねお兄さん。……たしかに持ち帰るのちょっと怖いよな」
記念に何か、とは思わなくもないが。無とかどうなるんだろう。
ぐわぐわ
「そうですか? 意外と有用なものもあるかもしれnいやマジで全然役立ちそうなものが一つたりともないですね」
所持品全部ひっくり返してみたけど特にめぼしいものがなかったらしい。
デスタロットとアマンタヴィローサで迷っても全然よさそうだ。
「こんな意味のわからない場所で手に入れたものなんて不要……すべて置いていく……」
ノリ悪。なんかいってるけど相変わらずびしょびしょのままなので締まらない
「……借りよう……」
シーツだ。ありがたく受け取って髪やら服やら拭き始め……ある程度マシになった
「おや、天使は祈らないタイプの世界なんですね」
「お仕事一本、まじめでなにより……じゃあ勝手に私が祈っとこ」
「皆々様がここから望む世界に帰れますように……」
多分そのようになった。