ロッカーやソファ、誰もいない受付がある
テレビと、壁の上の方にスピーカーがある
窓はなく、扉も開かないが空調は良い
「マスターとかどうでもいいから殴り合いたいねぇ……
人は血を流し合うことで分かり合うからねぇ……」
赤いゼリー?を食べた。スライムだコレ(HP-50)
「複数のマスターを検知 コード:Konnan Namboattemo Eedesukaraneを適応 順次登録していきます」
「よろしくね。そしたら私ちょっとここ見て回ってくるから……」
「来たばっかりで何もわかんないんだよね。何もわかんないままマスターを詐称した」
「まあ、まあ?
良いのかしら?良いのかしら?私、踊るのは得意なのよ?歌うのも得意なのよ?」
「確かになにやら集めてこいとはいわれたけれど
ほかにもめちゃくちゃ落ちてるね、なんだいこれら」
いろんな探索成果物を見てそんなことをぼそり。
「!! おはようございます、マスター」
「マスターを確認、当機はこれより少々うかれます」
表情筋が死んでいるのか、手で口角を上げている。
「私とお前 どっちがマスターに相応しいか勝負だ
徒手空拳(ステゴロ)で闘ろうや――」
「……よくわかんねぇけど探索してみるかぁ……」
「まあ、天使様かしら!私がマスターかもしれないわね!」
「私がマスターだよ」
「起動確認 マスター、ご命令を」
「…………マスターの不在を確認、これより当機は困惑フェーズに移行します」
オロオロしてる
ツバメ はタブレットを食べた。かぼす味がする…… ポイント+178
ピピッ……ブゥン
「システム再起動中……」
「なんですかこれは……」
「マトリョーシ缶?」
「うーん、特にめぼしいのはないな……、他のところに行ってこようかな」
(使用者)は缶詰を開けた。缶詰が出てきた。
(使用者)は缶詰を開けた。缶詰が出てきた。
「えっ何ここ。……え〜…??何か集めればいいの…?」
ツバメ はケーキを食べた。おいしい ポイント+100、HP+100
「ケーキ…もうひときれ食べてもいいかな…いいよね…」
「ここは・・・じつにきょうみぶかい!」
すー……
少女の姿が薄くなっている
「あ、この缶……
1ポンドじゃなくて500g入りじゃないですか!困りますよそういうの!!。」
もきゅ……
「普通のツナ缶ですね……
あまりにも日常すぎて雰囲気が……」
華氏十九度 は缶詰を開けた。ツナのおいしそうな香りがする
「なんか、よくわからないけど」
「遊んでれば溜まるんですね?放送で言ってたポイントってやつ。」
ツバメ はケーキを食べた。おいしい ポイント+100、HP+100
「えへへ、ホールのケーキ」
「ごはんのかわりに食べちゃお」
ツバメ はホールケーキを切り分けた。
「よくわかんなかったけどー……なんかキラキラしてるし楽しそー!!うんうん!!」
色々やってみることにしたっぽい