ロッカーやソファ、誰もいない受付がある
テレビと、壁の上の方にスピーカーがある
窓はなく、扉も開かないが空調は良い
「……ここは?」
「叫び散らかすのはさっき説明の時にやったしなぁ。
……どうしようもないならフラフラするかあ……」
「……んむ、」
フォルテ は缶詰を開けた。ツナのおいしそうな香りがする
フォルテ は青い羽を12 所持している
「押したら死ぬボタンじゃなくてよかった」
「これなんなんすか?」
絶対百回程死ぬ子 は「\Pi/」ボタンを押した!
「知らない天井だ」
「…知らない天井?!」
「ううっ頭痛すぎ… ハハ、昨晩は飲みすぎてしまった、かな……」
少し起きたと思えば、また寝てしまった。ぐう。
「缶詰さんが……」
ばたり
「ふふふ……ていすてー、ね!」
キキム は缶詰を開けた。ツナのおいしそうな香りがする
「困ったね、さてどうしようかな」
目が覚めた。
色彩の暴力などに頭をやられつつも当たりを見る。
「……頭が痛い」
せめて、せめてどこか視界に優しいところはないかとふらつき始めた。
「……まったく」
「誘拐かと思ったよ。
とんでもないことになったなあ」
とりあえずなにか集めるんだったよねー、と
周囲をぶらつく青年ひとり。
「よし、別の場所ー!」
ぽてぽてと歩いて他のところへ。
ゼリー?缶だ!赤くてプルプルした半透明の物体だ。
「何だろこれ?」
ゼリーにしては何だか…うーん?
人の気配がして見やると、見覚えのある後姿が。
声を掛けようかと思いましたが、どっか行ったようなので見送りました。
エリ は缶詰を開けた。なんとなく磯の香りがする
『…』
寝ぼけ眼を擦りながらなんか友達がいた気がするが━━━━━━
『とりあえず寝る場所探すか…』
ふらふら立ち上がってどっか行った。
「たーのしー!」
そこには食料の入っている箱を開けて遊んでいる少女が居るのでした!
「さて、どこに行こうかなーっ」
ようやくいつもの調子を取り戻す。まいぺーす。
流石に緑茶はないのだけれど。
食料箱を開けた!そこそこ入っていた(食料を7個入手)
『…う、うぅ…』
目が覚めたるや、そこは見知らぬ場所。
服を見たるや受付嬢の姿。
最後に目を閉じた記憶は━━━━━━
『…運動公園で昼寝していたはずだが何故あたしは室内にいるんだ…?』
「うむ、おいしい……寝るとこ探さなきゃな……」
クロワッサンをたべた。サクサクでバターたっぷり。 HP+100, ポイント+331
「ひーーーーさむさむ………」
「ちょっと間食してから寝るとこ探そっかな……」
「変わるんじゃないかなっ。他にも部屋があるんだっけ」
まだ他の部屋には行ってないらしい。
「そうと決まれば、不安もありますが……探検、します!」
「ポイント……とりあえず、辺りに色々ありそうだけど。別の部屋に行けば見つかる物も変わるのかな?」
「巻き込まれるのは参っちゃうよねーっ。何かポイント集めれば出れるみたい」