「<l1んああ！？</l1>あんたは……オレ！？オレやないか！！元気しとったか？」

「同じ人が沢山おりますねぇ……」

「もうアタシは全然分からん。同一人物が複数、ドッペルゲンガーかな？」
「お人間様方以外の者も割といるね。かくいうアタシも天使だし」

「ふむふむ……なるほど。さてどう動きましょうか。誰かにダルがらみにいくか迷いますねぇ」

「前に、すごろく会場で、同じ人が沢山いたの。またみたいなの」

「あれま、もう1人のボクおるやんけ、オモロ〜」

「人も、人以外も、同一人物も沢山いるなあ」
さては面白がってるな

「あそっか当方たち……えっとね、一番狂ってそうなのがわたくしめで一番ネガティブそうなのが手前、それで一番まともそうなのが当方だよ。よろしくね」

「ゴホ、ゴホ！！！！」
また！！！！！！！！

「最近はクローン人間でも流行してるのぉ？」

「違うなこれ、本当に同一人物が複数人いる奴だ。凄く身に覚えがある」

＞192　「かぼすのタブレットならばございました！あと手前。」

「ここ、人間じゃない人も、多そうなの？」

「なんや〜？おもろいことなっとらんか？」

「ほあぁ！？同一人物がいっぱいおる！？こわぁ……これが軍勢ってやつかいな……」

「おやすみなさい、なの。」

去る人にはおててぶんぶん

「同じ？お人間様から見ても同じなんだ　な～るほど」
「お人間様の姿形って大まかにしか分からないから全員同じに見えるんだよな……」

「うふふ～、眠れない子にはママが子守唄を歌ってあげようかしら～」

「endless party Time room…」
いい発音で去ります。

「夜更かしは毒かもしれないけどこの状況寝れるか怪しいしなぁ……
　ちょっと散策行ってこよ」

「この環境において、時間というものには意味がない気がするな」

「ああ……同じ奴が複数人見える。かぼす摂取が遅れたことによる禁断症状か、私はもう駄目かもしれない」

「おやおやそこにいるのはわたくしめじゃないか。なんかあった？」

「あら、夜更かしは身体に毒よ～」
「大きい子に育てないんだからぁ～」

「別に惜しくあらへんかったかもしれへんね」
「って、あかんあかん、寝床探すんやった」
「ほなな〜」

「あっなんかいる...」

「嗚呼　時が移り変わっていく。これは『常にパーティである』というメタファー……？」

「ァッ、もしかして“私め”と“当方”いる………？ﾜｧｲ…………ダメかも………」