ロッカーやソファ、誰もいない受付がある
テレビと、壁の上の方にスピーカーがある
窓はなく、扉も開かないが空調は良い
残像の残り方凄いですね。
どうなっているんでしょうか
「なんか、不穏なの引いてませんか僕」
「ここは状況を飲み込めない子たちに任せてイシャリたちは遊びに行くよ〜っ!または眠りに!」
「み゛ーッ」
ナイフを振り回すFatality…な猫の完成。
どうにかする方法を求めてロビーを抜け出した。
「うまかったで、かぼすタブレット──」
人のタブレットを勝手に食べたカスかもしれません。
「そりゃね~気楽なもんよ。鬱々してても面白くないし?」
「食べて呑んですりゃ帰れるだろうしね~今は楽しもうよ」
「なんか、不穏なの引いてませんか僕」
「とりあえずここ以外の場所も見て回ってみようかなぁ」
「……浮けないの不便」
這ってロビーから移動している……
「ふふ!羽さん求めて色々見てみましょう!」
「いやぁ……出れるけど協力しろ~、って言われたらこう……
なんかするしかないな……って……思って……ずっとじゃないなら良いか~……って」
「馬鹿な、常時起動しているはずの魔術が全て消えて……」
「私のかぼすタブレットの気配!?」
うっさい。
食料を食べた。(100ポイント)
「あ、ごめん。なるほどね、残像できちゃった」
「……アンタら、楽しそうだね。楽しそうっていうか、気楽そうだね」
「……うう。いくらこのような場所とはいえ」
「世のため役立たねば協会の沽券に関わります……」
ふらふらぽてぽて、自身も探索するべく歩いていった。
あるかもしれへんな、かぼすの気配──
「……ん~。ん~、大体の事情は呑み込めたんだけど。
少なくとも元の身体のままっぽいのは助かるね」
「……ん~。ん~、大体の事情は呑み込めたんだけど。
少なくとも元の身体のままっぽいのは助かるね」
「なんか、不穏なの引いてませんか僕」
食料を食べた。(100ポイント)
「なんでかぼす???</i>」
「ええわ、とりあえず食べて落ち着くか…」
「…」
「<i>カボス味のタブレットって何?」
「……ん~。ん~、大体の事情は呑み込めたんだけど。
少なくとも元の身体のままっぽいのは助かるね」
「なにこれ、何かの罰ゲーム?ボク、全然反抗期とかじゃないんだけど。なに?どこここ?なにこれ?いっぱい人がいるし、知らないところだし、力は全然使えないし、なにこれ。ちょっとさぁ、ひどくない?」
ぶつぶつ……
「かぼす???果物か」
舞蝶 はカード「🃏Joker(赤)」を引いた。
シホ はタブレットを食べた。かぼす味がする…… ポイント+178
「かぼすの気配が消えた……!?」
「あ、キキムです!何でもしますので言ってくださいな!」
「今は探索しちゃうのです!なんだか綺麗な羽さんもあって、これいっぱい持って帰りたいです!」
「嫌な予感がする...」
「もうだめだぁ……おしまいだぁ………………」