「オレのプラン、普通にダメやったな……」

「健康状態に害がなさそうなら何よりです」
（毒ほどウマイと聞いたことがあるか……）

「ま、帰ったら研究所は潰すけど」

「キノコの方だよぉ。いやぁ、キノコ美味しいからつい……」

「おや、キノコの方……やっほー」　覚え方

「やっほぉ～。久々にロビーきたけど此処も人多いねぇ……」
きのこもひもひしながら少女入室

（バレてしまった……！　流石はネクサスさん……）

「まぁ、オレがすごいんやけどな。」
自分で言うタイプ。

「でしょう……ふふ……」
（実はネクサスさんがすごいんだが黙っておけばバレまい……しめしめ）

「やった〜〜！ねくさすあいあと〜〜！！」
「占いってすごいんだな〜〜」
こっちからもLove...❤︎を送りました。

「わわー　よかったですね！」
　ネクサスさん突然の無茶ぶりに強すぎる　Thank you……Love……♡

「2705。5×541やな。5で割れることから、規律の取れた、コツコツした生活すればええと思うで。また、もう片方が3桁の素数……中々珍しいことや。なんかええ事あるかもな。」

「わぁ〜　イシャリ、わくわくなんだよっ！たのしみ〜！」

にこにこで待ちます。

。O（なんだこの味？？麻呂の舌が喜んでいる気がする～。宇宙クレープ的なぁ？）

（みす　老い→おい）

「……だそうです」
　老いお前ネクサスさんに無茶ぶりするなよ？
「ネクサスさーん解説おねがいしまーす」
　占ったやつが責任もって解説までせえ！！！！！！

「ではイシャリさんの金運を占うとしよう……おりゃ！」

「うーーーん。さすがネクサス。予想以上……やな。オレが守護らな……」

「……ま、連れ帰ることに反対はせぇへんから、安心してくれや」

「やったーデスタロットの解説サスさんだ　頼りになるぜ……！」

「そっか！あいあとーねくさす！」

「ということらしいんだよ！きっと程々に前向きで同じくらい後ろ向きな結果なんだよ〜」

（おもろ）

「悪なる毒瘴アマンタ・ヴィローサは高コスト高攻撃力の決め札やな。白き天使であるにもかかわらず、死を司り、悪と呼ばれる……いわば、矛盾の化身。コイツがおるだけで、世界は毒霧に包まれたとも言われとるな。」

(タロットと1個ズレて選択しちゃったとか言えないんだよ〜！)

「まあ、気の持ちようだから……。きっといいことある。うん」
めでたし……

「おお……ありがとう……？」
それ占いなのか？何も起こらなくてちょっと安心した……。

「なるほど……この中にデスタロットの解説ができるネクサスさんはいらっしゃいますか？」
　真面目な話をしているときに悪なる毒瘴アマンタ・ヴィローサの解説をさせようとするな。

「それは……せやな。一理ありすぎるくらいかもしれん。」