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「さてと…そろそろ色々見て回ろうかしら…」
みなみなー
にこにこ おいのり
怪しい宗教の集まりに紛れ込んじゃったかな。
だとしたら、一刻も早く一週間が過ぎて欲しい。
「こ、これが、ひとつの宗教…!?」
「おもうだけではなにもならないこともある」
「祈りは善ですよ~全然善ですね!ぜんぜんぜんぜんぜんです」
「生とはいずれ必ず、終わりが来るものです。
それが遠い未来でも、或いは近いものであれども、
安らかに受け入れられるよう、私は願い助けるものです。ミナミナ~」
「……寝床、探さなきゃな。」
「ミナミナリノリノ…」
「天使様って、とっても綺麗ですね」
「病は気から、を心から信じているみたいな」
「みなみなりのりの……?」
「なるほど、ミナミナ ですか。」
「うふふ。」
「㍉㌨㍉㌨~」
みなみなー
おくちうごかしつつ おててはおいのり
まんてんせっとかも
「うーん…ミナミナ~」
「今の…祈りの言葉?」
「それ以外の意見に付きましては、現状の情報が少ないことから、判断はしかねますが……」
「みなみなー」
ゆるくノッている
「いのる ってだけ それはぜん ?」
「響いてなさそうなお返事だ」
「祈ることは善いことです。祈っていれば、信じていれば……
皆々様方が終わりと思うものへの捉え方も、善く変わってゆくでしょう」
「さあ、祈りましょう。ミナミナ~!」
「ふーん」
「アイです。」
「殺し合う必要は、ありません。」
「ここに私達を送った何者かも、果たしてそれを望んでいるでしょうか。」
おててを ハートに しました。
なかよし いいこと?
「誕生日って、生まれる日ですから」
「殺し殺されは、居なくなる時ですから」
「賛成よ!みんなで食べ物とか協力すればきっと無事に出ることができるわ!!」
「金貨が1000枚あって、一食50枚ですよ。一日三食食べてもきっと大丈夫なはずです」そうか?
「私はみなさんとお喋りをして過ごすつもり満々ですよ!」
「七日ものんびりと過ごしていれば出られるんですから」
「ミナミナが広がっていて何よりですね。ミナミナ~!」
おいのりの てを まねします。
いのりましょー……?
「ころしたら おたんじょうび はぎゃく ……?」