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「鶏が先か、卵が先か、には、私は答えがあると思っています」
「物思いに耽る人の数だけ。答えのない答えを探す人の数だけ」
「ただ、……なるほど」
ぴんと来てない顔で、ぴんと来たような音漏らして。それきり。
「キャッ」
未知の生物にビビる
真顔で落ちスライムを見ている。
「うわ スライムだ。……なんかなかに骸骨ないですか?」
そろりと距離をとる……
「そうです!つまり……ハッピースなんですね……」
ピースでハートを作る手の構えをとった。
「……わ」
おちたスライムに おどろきました。
ああっ スライムのべちゃっ
がちょっと 飛んできた
「そういうことかあ…」
「バースディを愛するのも愛ってことだね」
「どういうことなんだ…………?」
「むずかしくても たんじょうびは くる」
「そういうこと(解読不能)」
「みゃ」
べちょっ、と虚空からスライムが降ってきた。
「アイのために人は生きると聞きます。」
「命を投げ出すこともあるのでしょう。」
「ハッピース。」
「そういうことなんですね……」長いものには巻かれる。世渡り……
「そういうこと なので ……」
「燃え尽きることのない…そう、アイ!!」(?)
「そういうことなら安心です!そういうことなので」
「意味不明会話が巻き起こってやがる」
分からん派二人目。手をハートに。
よくわからない ので
とりあえず ては ハートに しました。
「アイ だよ(意味不明)」
「バースデイが そんざいするとき」
「そこに バースデイが たんじょうする ……」
「バースデイにとっては毎日がバースデイなんだ」
「だって、バースデイだもんね。誕生日なんだもの」
「愛するものがあればわかるんじゃない?そういうの。」
「尽きる事のない火こそヒトの文明の象徴です!(意味不明)」
「アイ むげんれっしゃ へん ……」
「ご安心ください皆々様方!我々天使……
生のその終わりには、愛を持って迎えます!」
「つまり!そういうことなんですね~!!!!」
「アイ無限着火編始まるだろそれ」
「愛がなくても人は生きられる……むしろ愛のために命をなげうつものでしょう」
「ふーっ」
ふーっ てする
「にわとり がさきか」
「たまご がさきか のおはなし ?」
「それには いつもこたえが ない」
「随分と難しい質問だなぁ嬢ちゃん」
「愛で生きるには人は貧弱すぎる、とは思うぜ」