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「ピース」
「今ある金貨が1000で、食料が50円。一日三食たべるとして……ええと」
計算だめんちゅ。
おててを ハートにして
にこにこします
にこにこ にこにこ
「つまりはラブ、アンド、ピース。」
「命の洗濯……選択?だね、たぶん」
「それもきっと、100%じゃないかな」
「自分の名前の事くらいはちゃんと説明できませんとね(意味不明)」
「お偉いさんではありませんが、大切な仕事を任されてはいます!イエーイ」
「アイされた じんせいには」
「バースデイソングと ケーキ がふかけつ」
「ハッピーバースデイ アイされたひと」
「天文学的な数値出てきちゃったじゃねぇか」
「数字が多すぎるだろ、よく間違えないで言えたな」
「あはは!お偉いさんなのかな?難しい数字の話をしているね」
「アイ……愛、ですか?」
「自慢じゃないですが、周りに愛されている自覚があるので」
「愛に満ちた人生だと思います。本当に、自慢じゃないですが」
控え目に両手でハートを形作る。ちょっと形が歪。
「ゼロの数は37218383881977644441306597687849648128個となります」
「天使生かも……」
「……さぁ。」
「天使の生は なんでしょうね?」
「うふふ。」
放送で言われていた『箱』をぼやぼや眺めている……
目を覚まし、周囲の会話を聞き。
そっと手をハートの形にしてみた。
「人生は、アイ」「愛、哀。」「どちらでしょうね。
「人生単位がヤバい人もいるな」
「10の37澗乗の人生は流石に多すぎないか?」
「いのちのせんたく って じんせいのなんパーセント ?」
「ねことかに生まれ変わる予定は無いので」
「現状は人生で100%です」
「天使の人生…天使生?」
>>カルペ
資源と呼称される袋を持ち上げて。
「まあこの金貨~?の価値もどれくらい分かんないし、運を金で買わせようとしたらそれこそ運に見放されるからねぇ~……ただでも使ってくれるなら本意ってモンだろぉ~ん?」
肉球のついた手を振って、どういたしましてと言わんばかりだった。
「いや〜さっぱりしたわ。
風呂は命の洗濯とはよく言ったもんやな」
髪の毛がまだ濡れているがシャワールームから戻ってきた
「不可説不可説転なので、10の37澗乗の人生を送りたいと思います」
「天使にも、出来ないことは、あります……
それは……人生を主観視点で語ること!!
今のこの話題も、人間の皆々様であるから
こそのものなのですね!尊いですね~」
「いい響きですね。
そうです、人の生は、アイでできています。」
手がないから ハートは出来なかった
「あ〜い あい」
「おさるさん だよ〜」
「その人生に愛はあるかな?」
「私の人生を鱈腹味わいたいですね」
あい?
おててを ハートに しました。
「アイ ……」
「にゃはは、人生なぞ誰もわからぬもの」
にゃは~
「ちょーっと他も見てこよっかな。
じゃ、少しの間かしばらくの間かわかんにゃいけど、よろしくにゃー皆」
手をひらひら、どこかへと