ロビー

ロケーションを移動

閲覧者へ:編集禁止。資料閲覧のみ許可されています。

少女 2025-02-21 18:32:37

きたひとに おててひらひら
しんだのこえに そっと
そーぎやさんが さぎょうを しているほうを ゆびさしました。

アイコン
花緑あずき 2025-02-21 18:29:53

「……すみません」

ふらふらと、幽鬼のような顔色で現れる。

「あの、愛ちゃんが……死んだって、本当ですか」

アイコン
シホ 2025-02-21 18:29:46

「わかったわ。時間かかるなら後から来いやぁ」
「まあ来た時にはウチおらへんかもしれへんけど」
「伝言も承ったわ」
「ほななぁ」

アイコン
アンバースデイ 2025-02-21 18:28:39

「?」

懐…… …… ……

死体 きっと 赤くて 傷だらけ
ナイフ で ぐさーっと ばさっと
されてて 痛々しい

いちごジャムみたいに

じー って見てた
ちび じゃないです

アイコン
シホ 2025-02-21 18:27:19

「誕生日娘もおったんか。ほんま葬儀屋に懐いとるやんなぁ」
「…あんまちびたちに見せたくない絵面やなぁ…」

アイコン
■■■さん 2025-02-21 18:26:26

「行くよ。葬儀屋だから。ここが終わったらだから時間かかるだから…」
「そうだ、プールの子たちに伝えといて。」

「蘇生薬使う予定ないなら、お別れの言葉を伝えること。花があったら手向けられただろうけど。」

アイコン
ミルメコエル 2025-02-21 18:25:54

「……疑問に思ってはいたのですよね。
 資源が貴重なこの場において、
 特別惜しみもせず、実験の為とポンと使うこと。」


「これが彼女の望みであったかはわかりませんが、
 本人もわかっていたことでは、あったのかも知れません。」

アイコン
少女 2025-02-21 18:24:33

そーぎやさん おいそがしいの?
そーぎやさん したいにやさしいのね

わたしは じゃまにならなさそうな すみっこで
ようすを みながら
ときおり くるひとに てを ふってます

アイコン
アンバースデイ 2025-02-21 18:23:20

「プール も ?」
「…… いくー」

ここの お祈り屋さん 見てから
多分 お祈り屋さん に着いてくる

どうせ 他にもみんな
死体を 見に来る から

アイコン
■■■さん 2025-02-21 18:22:23

「その前に。どうやらここにもあるらしいからさ。」

そこにも、ロビーにもあるなら。

死体を確認して、手を合わせて、シーツを被せて、また手を合わせて唱えなきゃ。

アイコン
さき 2025-02-21 18:22:15

とてて……

「いち……」

倉庫の方から一人歩いてくる。状況を見て、知りたい事はしれたからすぐに出ていくだろう。

アイコン
少女 2025-02-21 18:21:25

みけねこさん こんばんは
にこにこ ひらひら
ごあいさつを したのだけど

……おとりこみちゅう かしら?

わたしは いいこなので
わたしには わかりませんので

くびを かしげて そのままです。

アイコン
シホ 2025-02-21 18:20:38

「………」
「廊下の蘇生薬ピンク娘か」
「これで2人か。…マジかいな」

「葬儀屋もここおるし。仕事や」
「プールで1人死人が出たんや。ここで仕事したら頼めへんか?」

アイコン
三毛他 夢 2025-02-21 18:19:29

てこ、てこ。
廊下へと歩む事にしよう。

アイコン
ナデシコ 2025-02-21 18:19:21

「……おや」
 昨日天使様と戯れていた少女。元気そうに見えたが……。
 怪我をしていたなら教えてくれれば治療したのに。
 あるいは、今回のが致命傷だったのだろうか。

アイコン
アンバースデイ 2025-02-21 18:19:15

お祈り屋さん の現場 見るの初めて
ぽぽぽー とお祈り屋さん に寄って

じー としてる

死体 見るのも初めて だった

アイコン
■■■さん 2025-02-21 18:18:31

「ん、はぁい、ここ。」
だらん、両手を挙げる。

「仕事、でしょ。ま、ここだから、シーツにくるんで念仏唱えるしか出来ないけど。」

アイコン
三毛他 夢 2025-02-21 18:18:11

「……廊下には声かけた方がいいか」

にゃん、という語尾も付け忘れる。
決別したとはいえ、今までで一番、見知った顔。

アイコン
アンバースデイ 2025-02-21 18:17:59

きっと 坂口愛の 死体はここにある
他は ──知らないが

見つかるの すぐだろう

アイコン
三毛他 夢 2025-02-21 18:16:43

「…」

ロビーにきて、状況確認。
死者は誰か、どこで、何が起こったか。

…最後にいたのはきっとここだったろう。

「愛にゃん……」

廊下にいた女子高生のうちの一人の遺体、目にして。

アイコン
アンバースデイ 2025-02-21 18:16:21

「んんー ……」

どうしたら 死 無くなるか
無くならない の 何でだろう
考える けど 難しい ね

アイコン
ナデシコ 2025-02-21 18:16:13

「……あれ? えへ」
 怪我をしたと、言った覚えはないが。隠し通せるとおもってたので間抜けな声をあげる。
 クローンの幾重もの記憶で意識が混濁しており、うっかりしてたとしてもおかしくはない。
 自分に対してではないのかもしれないし、あるいはブラフだったかも。
 反応してしまい、すぐにすごく雑に笑ってごまかした。こら。

アイコン
シホ 2025-02-21 18:15:26

「最後見たのここだった気がするな」
「おい葬儀屋おるか?おったら手ぇ上げぇ」

アイコン
カナト 2025-02-21 18:14:21

「たまにはオレもひとりになるっすよ…」
「…今日も、出たんすね……」

この放送にも慣れてきてしまった自分が、少し恐ろしいような。

アイコン
少女 2025-02-21 18:13:20

おいのり してたら あかるく きらきら
いたって きれいな わたしよ。

ちのにおい ふととおって
きにもならない そんなもの!

アイコン
アンバースデイ 2025-02-21 18:11:39

「バースデイ なんとも ない」

今日も ぴかぴかの無傷 何でかな
周り 見渡せば

死体 あるかも ?

アイコン
零下七度 2025-02-21 18:11:36

「私も何も。」
「警戒して空振りです。」

軽くなった袋。
600.

アイコン
アンバースデイ 2025-02-21 18:10:08

ぴく

暗闇 から顔を上げた

「また ……」

アイコン
■■■さん 2025-02-21 18:10:02

「オレは何とも。何度目かの警戒し損。昨日の奴にやられるかと思ったけど。」
「キミは?昨日怪我してたでしょ。」

アイコン
ナデシコ 2025-02-21 18:06:42

「……お二人」
 は、とため息をつく。ペースが変わらない。

「皆さんお怪我は?」
 せっかく買いそろえた医療品だが。役に立つ用事がなければそのほうがいい。

アイコン