ロビー

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ナデシコ 2025-02-20 18:32:21

「あわ……葬儀屋さん……」
 葬儀屋さん一人に、死の全てを押し付けるのは荷が重いだろうか。しんぱい……。
 生者を優先したいところだが、それにはもちろん葬儀屋さんも含まれる。

 他者の死と深く向き合うのは、この場所では葬儀屋さんだけなのだから。

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少女 2025-02-20 18:30:02

「……ぁ、!」

おおきなこえに おどろいて
おいのりの てを くずしてしまいました

びっくりしちゃった
おどろいてしまいました

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絶対百歳迄 生き子 2025-02-20 18:29:33

「よかったよかった」
合ってるらしいので、よかったと思った。
それ以上のことは特に何も考えていない。

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さき 2025-02-20 18:29:19

「ほんとう、醜い、なに……」

その状況に子供は吐き捨てる。確かに、悪い人だったかもしれないけど。

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アキ 2025-02-20 18:28:24

場所投稿ミスってる!失礼しました──

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■■■さん 2025-02-20 18:28:18

「…はは、ははは、あはは、」

「良かったなぁ!なぁ!良かったな!!」
「お前が、誰かがやったおかけでで、蛇は死んだ!!これでお前のいる場所にいる奴らは安心するだろ!!」
「次は誰を狙う?今誰が怖い?怖いだろ、そうだろう怖いだろ!なぁ!なぁ!!」

実際、暗かったからわかるはずもない。

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アキ 2025-02-20 18:27:47

あくまで平静を装って、ここまで戻ってきて。
シャワー室のひとつに入って、隠していたナイフを取り出す。

「はは、ははっ」
「やった、やった、ちゃんと殺せた」

自分たち以外にも、あれを狙う人がいたなんてね。
本当にオーバーキルになっちゃったなあ!

凶器のナイフを洗い流す。
そのうち血の匂いも混ざることだろう。
ここには怪我人も、証拠を消そうとする犯人もよく来るから。

今度はうまくやれた。
あのふたりもきっとうまくやったんだろう。

やってみれば呆気ないもんだ。
あのときと一緒。

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少女 2025-02-20 18:27:08

あってる?の ことばに こくこく うなづきました

おててあわせてね みなみなーって するのよ
したらね 幸せになれるのよ

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テン 2025-02-20 18:26:51

「もっとみなさまに時間があって、余裕があれば、結果は違っていたのかもしれませんが…」
「ないものねだりをしても仕方ありませんし、過ぎたことも仕方ありません。
 せめて……救いのあることを願うばかりです!」
死者にも、手に掛けた者にも。

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アラン・マシェル 2025-02-20 18:26:45

「なるほどね……」

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さき 2025-02-20 18:26:37

「死体は……ここか……」

ちらっとロビーの様子を見る。バタバタしてるなって。

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少女 2025-02-20 18:26:03

いつもより ちのにおい つよいかも?

おいのりの てをとめずに ふとおもって
それから わすれました

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零下七度 2025-02-20 18:25:49

「ああ、蛇さん……」

まあ、あれだけ恐れられていたものな。
仕方ない。
己に言い聞かせ。

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絶対百歳迄 生き子 2025-02-20 18:24:56

「お、ついに死んでる」
「結託なんかする余裕あったんだね、ここの人」
青いシーツに手を合わせて、ミナミナ唱える。
「こんな感じだっけ? ここの流派は」

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シダレ 2025-02-20 18:24:43

「まだ平和にはならないけど、大丈夫だよ」
「これで皆、ちょっとだけ安心したでしょ」

肩を上下させながら、荒く、荒く、息を吐いて。
平和には礎が必要だしさ。そうだ、生きる為に必要なことだよ。
返り血なんてお構い無しだ。傷付いた右腕を庇いながら、蛇の死骸から離れる。

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ハルカ 2025-02-20 18:24:35

暗闇の中、足音も何も無かった。
最後の抵抗かそれとも似た考えの奴が想定より多かったのか。

横腹を掠れた冷たい感覚に続く熱。

攻撃をされた。
だから、暗闇でやり返した。そんな理由になるかと考えて……
怪我を負った弱者であるという負利益の方が多そうだったから、滴る赤色を放置して
暗闇に誰かの目が慣れてしまう前にさっさと消えた。

肉を抉る刃の感覚は、親父とは違うと思った。

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■■■さん 2025-02-20 18:24:11

「…………」

合わせる手を下ろし、薬を口から放し、息を吸う。

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零下七度 2025-02-20 18:22:39

ふ、と息を吐く。
己には何事もなく。暗転し、明転した。

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ミルメコエル 2025-02-20 18:20:31

「……ご無事の方々はご無事で何よりです。」
「そして……ここ以外に死者は出ていないようですね。」

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ナデシコ 2025-02-20 18:19:20

「……」
 ふー、と。深く、息を吐く。小さく。僅かずつ。
 出来る限り吐き切ったのち、身体の力を緩めれば勝手に空気は取り込まれる。

 痛みには慣れている。
 幸い、顔はない。表情ではわかるまい。服も黒い。血は、目立たない。
 声さえ平静を装えば、変わりなく見えるだろう。

 ふら、と起き上がり、一度周囲を見回す。痛みに大騒ぎしている人がいればそちらを優先しようと。
 いないようなら、わかりきったことではあるがへびさんに触れて脈……が人間と同じところにあるのかはわからないが。一応見てみる。

「……多分、亡くなってますね」しゅん。

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ミルメコエル 2025-02-20 18:18:32

「昨日の時点で既に致命傷に近い傷の跡がありましたから。」
「ここまでに接する間があったのは……よい方の結果と言えるでしょうか。」
「私が判断できることでは、無いかも知れませんね。」

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少女 2025-02-20 18:17:15

いつもより ほうそうが
おおきく きこえた きがして
ピクリ しました。

それから まわりが てを あわせているので おいのりを しました

みなみなー みなみなー

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シダレ 2025-02-20 18:16:58

「っ……しぶっ、といなあ」

暗闇の中で、刺す。刺す。
何度も、何度でも刺す。
何回刺されたら気が済むの。
何回刺されたら死んでくれる?
もう、いい加減に死んで欲しい。

刃の欠けたナイフで蛇腹目掛けて突き刺すより前に、
蛇は、十分過ぎる程に弱っていたらしい。
応援をしてくれる人も居たみたいだ。

なんだ、皆も邪魔だって思ってたんじゃん。
じゃあ、やっぱり正しい事だったんだね。

僅かな間の暗闇から照明が取り戻されて、
一仕事終えたみたくに、深く溜息を吐いた。

「余計に一人死んだな」

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■■■さん 2025-02-20 18:15:28

「…次は誰を襲うんだろうね。」

手を合わせて、念じるように始めた。

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ネクサス 2025-02-20 18:15:22

「……ボクも生きてるで」
手を、合わせる

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DREAM 2025-02-20 18:14:58

DREAMからの自動放送:死者を検知しました。
数量:2 合計:4

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■■■さん 2025-02-20 18:14:37

「きっと、どこかの集団にとっては、これで平和になった。って思うだろうね。」
「それで、次の不安材料を潰しにかかる。」
もうひとつ、存在していた物にもシーツを掛ける。

「青い天使が導いてくれると良いね。」

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テン 2025-02-20 18:13:41

「生きているものが減ってしまうのは悲しいことです」
「せめて…生きるためにそうしたのだと思いたいですね?」

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少女 2025-02-20 18:12:39

へびさん もう ちかづいても しゃー しない?
しゃーと いわれないように ゆっくり ちかづいてみて

だいじょうぶなら そのまま はなれました
しゃーと いわれなくて よかったと おもいました。

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ミルメコエル 2025-02-20 18:10:42

予想していた死者については…… ……やはりある。

「ええ。」

「今回は、行ってしまわれましたね。」

蛇と称される方の、今回も何度も刺されたのだろうその体に、
一度手を合わせてから、用意しておいたシーツをそっと重ねた。

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