ロビー

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アンバースデイ 2025-02-24 07:05:31

もぞ と床で動いて 体を起こす
…… 袋が重たい

欠伸

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ミルメコエル 2025-02-24 03:19:26

…… それが、貴方の望む 誰かと共に眠る形なのですね。
…… おやすみなさい。優しい 貴方。

静けさの中に声は足されないまま、思いだけ綴って。やがて寝息の一つになる。

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ふわふわ 2025-02-24 03:12:39

一際ひろく空いてしまった その隣で足をとめ
あのおおきさには到底足りない ちいさなからだを横たえて
そのうち 寝息の ひとつになる……

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ふわふわ 2025-02-24 03:11:50

寝静まったしずかな部屋
すこしだけ がらんとしたそこで たゆたって

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テン 2025-02-24 03:01:20

「やるとしますか 最強無敵夢王者決定戦を……」
どんなにクソッタレな現実であったとしても。
眠りの縁の、夢見の国までは追っては来られまいよ。
信じる限りは、きっとね。

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ミルメコエル 2025-02-24 02:52:03

「クク……ヒエヒエを温めてやりますか……。
 外で温もってきた私は無敵……震えず眠りなさい……」

「……ええ。おやすみなさい、テン様。
 お互い、良い夢をみてやりましょう。」

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テン 2025-02-24 02:47:47

「これは最新の研究でわかったことですが、もういい時間ですからね」
「おやすみなさいませ、ミルメコエルさま!」

「ちょっとヒエヒエなのでお言葉に甘えてお得になりますか ス……」
持ち上げられたシーツの隙間に挟まった。
そうしない理由は、特に見付からなかったので。

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ミルメコエル 2025-02-24 02:47:13

「それは……睡眠時遊行症の疑いを持って検査しないといけませんね……」
医療的見地からなる判断がくだされた。

今日も、なんでもないやり取りがある。

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テン 2025-02-24 02:43:32

「どうします?寝言だったら……」
どうするもこうするもない。

こうしていつも通りの顔触れが揃っている日々が、いつまで続くかはわからないが……
今は、確かにここにある。
それは変わることのない真実だ。

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ミルメコエル 2025-02-24 02:41:15

「そして早速ですが……
 私も寝るといたします……スス……。」

少女が寝ているだろうソファにぽすんと座り、シーツも掛ける。

「おふたがたもね、寒くても寒くなくても、同じ場所で寝て下さってよいですよ……
 一緒の場所で寝られるなら一緒の方がお得かも知れませんからね~ お得……」

シーツを少し持ち上げて、そんなことを言ってから。
「それでは、おやすみなさいませ。……ミナミナ、………」

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ミルメコエル 2025-02-24 02:33:31

「おや、おきてらした~……(究極・小声)」
「テン様もふわふわ様も御機嫌よう……。」

「……ふふ。戻ってきたら
 皆々様方がいらっしゃるというのは、
 ……嬉しいものですね……。」

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ふわふわ 2025-02-24 02:30:41

わずかに震えた空気をとらえ
ねぎらうように ゆらりとゆれる……

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テン 2025-02-24 02:30:13

「おかえりなさいませ~……(真・小声)」
ロビーはすっかり寝静まっている。
起き出してくる者が居なければ、きっと。
もういい時間だ。これもじきに寝付くだろう。

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ミルメコエル 2025-02-24 02:20:43

「……ただいまもどりました~(超・小声)」

「流石に寝ちゃってますよね、お留守番お疲れ様でした……。」

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テン 2025-02-24 01:42:02

耐えられない事に罪はない。
短い時間であっても、共に過ごした者の死は、悲しい。辛い。苦しい。
それは、あなたたちの心が正常に動作している証拠で。
捨てちゃならないものだろう。

私は耐えられるからやる。

それだけだ。

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テン 2025-02-24 01:12:55

いずれ気付いてしまうなら、いいだろう。
追い詰められた人々に、わざわざ、残酷な現実を、突き付けなくったって。

それを決めるのは、これではないが。
けれど、そうしてくれとも頼まれてはいないのだ。

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テン 2025-02-24 01:10:12

「おやすみなさ~い……(逆寝起きドッキリ)」
ずいぶん冷えた手をさすりながら、ロビーに入る。室内を見渡す。

今、ここに居る人々は、都合よく寝静まっている。
だれかの遺した上着とナイフは、余ったシーツで包んで。
いつかの時、だれかの隠れていたソファーの裏に。
結局、穏当な行き場はこれくらいしか思い付かなかった。
シーツを暴けば、持ち主の結末は、察せてしまうかもしれないが。

そもそもの話、この限られた空間で、ひとの死を悟らせないなんてのは、土台無理な話だ。
探しても探しても見付からなければ、そういうことだ。
何れは事実を目の当たりにはせずとも、察しが付くだろう。
これまでに姿を消した者達がそうであるように。

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少女 2025-02-24 00:36:37

ねむ……ねむ……
きづけば なんだか すやぁ……

おる、すばん、できるの、よう……

おやすみなさい

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アンバースデイ 2025-02-24 00:22:46

緑髪 あずきかな
あずきが泣いてた ……子だ

蛇の死体は 朝から見てない
から そういう事かなって 思ってる

言わない 関係ないから

「はな かー」
「いい おみずも みどりも ないもんね ……」

「かおなし のひともいる し」
「すぐおわる ……」

もにゃ もにゃ
暫く 何事か 話して
すやすや 眠ってしまった ろう

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ナデシコ 2025-02-24 00:21:54

 既に少女は頑張ったようだし、葬儀屋さんもお疲れだろうし。
 自分一人でやろうと思っていたのだけど……
 どうやら手伝ってくれるっぽいので、今日のところはわたしもねちゃお。

「ではわたしも。……おやすみなさい」
 余命もあとわずかのようだし、もう少し話していたいけど。
 ねむけにはさからえぬ。シーツを被り、横になる。すや。

 きっとみんな、本来は別の世界の人々だったので。
 ここで出会えて、話せてうれしかった。

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■■■さん 2025-02-24 00:18:15

「バイバイ。お元気で。」

なんて、手を振りながら、ソファに寝転がって、意識を沈めた。

身体動いているのは、奇跡なんだろうな。
どうか、明日の仕事でも、動きますように。

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■■■さん 2025-02-24 00:16:15

「そ、花を売る。ここじゃあ花の一本すら生えてないから、見れないね。」
物騒とは程遠い、植物だから。

「…そうだね。確か、あの緑髪の子のともだちのもあるもんね。隣に並べとかなきゃ。」
あの時確認した。少し幻覚は観たけど。

「あらら、おねむの時間か。…そうだね。少し休んでから運ぼうか。」


これがきっと、最後の仕事になる。

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アンバースデイ 2025-02-24 00:14:50

生きてれば また会う

…… ……
…… ……

「そだねー」

ふにゃ と寝ぼけ眼で 笑った

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ナデシコ 2025-02-24 00:14:17

「おやすみなさいかな……おつかれさま」
 お手伝いをした少女をねぎらう。ゆっくり休めるといい。

「えぇ、またね」
 手をふって、青年を見送った。

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カナト 2025-02-24 00:11:56

「じゃあ、オレ見に来ただけなんで行くっすね」
「生きてるなら、また会うこともあると思うんで」

その時はよろしくっす、と頭下げて。
眠たい子の邪魔をしないように戻っていこうかな。

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アンバースデイ 2025-02-24 00:11:31

「わーい ……」
「おはなやさん って おはなうりやさん ?」

そこから 実は ピンときてない
お花 見分けもつかないな ……

「んー ざんねん ……」
「でも つぎからは らくちん」

「はこんだほうが いーとおもう」
「けど あしたでも いいかなって」

「ねむくて ……」

ぐんにょり してきた

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カナト 2025-02-24 00:10:41

「了解っす」
「そろそろ戻ってくる気がするんで、待ってるっすよ」

忠告にも感謝。気を遣わせてばかりだなあ。

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ナデシコ 2025-02-24 00:08:15

「やったー」
 最初のわたしはお花がだいすき。この怪物もお花がすき。
 素直に喜んだ。とってもうれしい……。

「あら……葬儀屋さんのほうが早かったか。流石……」
 ざんねん。とはいえ、冷凍室に死体を安置するのは普通によい手だ。
「ここのも運んじゃいますか?」
 名前も知らない人々のそれを手で示した。

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■■■さん 2025-02-24 00:04:11

「良いでしょ。もしも生まれ変わってさ、こういうのとは無縁のだったら買いに来てよ。安くしてあげる。」
実際、来世がどうなるのかなんて、わからない。
ほんのちょっとのあったらいいなのそれ。

「……」
「えー、それ、早く言ってよ。みんなが運ぶ前にしちゃったよ。」
素晴らしい計画だね。効率的で、楽そう。

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アンバースデイ 2025-02-24 00:04:10

「あふ …… つかれたから ねにきたんだった ……」

欠伸で 思い出した
ソファに ……よじ登ったら 汚れそうだから
床でいいや とごろん

「まだ かたづけ してるかも」
「あ でも」

「しばらく いかないほーが いいよ」

死体 得意じゃないと思う
ヘッドフォンの 君

多分 もうすぐ 2つあそこで死ぬから

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