ロビー

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ナデシコ 2025-02-18 19:26:55

「……大変深刻な揺らぎ? なんだろう……地震かな。手当できる回数が増えるのはありがたいですね」もたもた……

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ミルメコエル 2025-02-18 19:25:48

「いってらっしゃいませ……」
「……資源の増量?」

放送に耳を傾け、手元。

「……確かに増えた感じがしますね。
 ……ここまで手を加えるのはちょっと意外……」

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少女 2025-02-18 19:24:32

よるにみた ふわふわさん みたい?
でも それよりは みえているわ みえているの

だから だいじょうぶ
だから いいの

みんな いっしょに おいのり しましょ

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シダレ 2025-02-18 19:23:54

「……ぇ、と。……わかり、ません」
「……突然暗くなったから、目が慣れなくて」
「ばたばた、足音は聴こえた……ような。ナイフとかで、傷付けられたとは、思います」

袖を縦に切り裂く形で裂創が残っている。
致命的な傷じゃないから、なにか、間違えたのかも。

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さき 2025-02-18 19:22:41

「ただでさえ、襲われそうで怖いのに、消えるとか……」

少し震えた。

「そろそろ戻ろう…」

そういって子供は去っていくだろう

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三毛他 夢 2025-02-18 19:22:03

「僕は廊下の様子みてくるにゃ
 皆もお気をつけてにゃ~」

てこてこ

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絽呂 2025-02-18 19:21:59

根城にしていたのはシャワールームであるとはいえ、下手に動くと悪化しそうだ、という気配がある。今は動けそうにない。

緩んだ蜷局の上に頭をもたせかけて、……もうひとり、この場で血を流している者へと自然に視線が寄った。

今ここで何かをするつもりはない。そんな余裕はないが、



手負いであることと、その声と、姿と、匂いを、記憶に刻むには十分な時間。虚ろではあるが刺すような視線を送っていただろう。

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零下七度 2025-02-18 19:21:45

「天使様が戻ってくると信じるしか」
「できることは」

気のせいだったような

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零下七度 2025-02-18 19:21:15

ゆらいだ、ような

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零下七度 2025-02-18 19:21:09

「私もどこかに消えてしまうとしたら、怖いですね……」

そういう少女の姿が

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ナデシコ 2025-02-18 19:20:34

「はい、おかげ様で……。ではちょっとごめんなさい。痛みますよ」
 がちゃがちゃと傍に手当ての道具を広げ始める。
 傷の様子を見ても怯む様子はなく、わりと手慣れた様子で傷への処置を開始した……シーツもよい感じに役立つだろう。

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少女 2025-02-18 19:20:08

じぶんの かおを ぺちぺち

おるすばん しないと
おいのりも しないと

あおいろてんしさま おかえり まってます
いいこして まってます

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三毛他 夢 2025-02-18 19:17:35

「僕の傷はもう血止まってるから気にしなくていいにゃ。
 …シダにゃん、襲った相手はやっぱりわかんないにゃ?」

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さき 2025-02-18 19:17:19

「かくれんぼじゃなくて消えちゃったの……?」

「ただでさえ、こんなに大変なのに…」

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シダレ 2025-02-18 19:16:52

「……ナデシコさん。……無事、だったんですね」
「……痛くても、我慢します」

薄桃の髪の隙間から瞳を覗かせて。
膝を抱えさせていた腕を解いて差し出す。
裂創が痛々しくはあれど、傷は幸いにも深くなかった。

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少女 2025-02-18 19:14:42

きえちゃった? とんじゃった?

まっていれば あえるかしら
いのりあれば あえるかしら

てんしさま てんしさま
まってます まってます

おるすばん できる いいこなの

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三毛他 夢 2025-02-18 19:14:22

「そもそも出口がないにゃ。
 ヘビの人もずっと探してたようにゃし、随分前から…いないようだにゃ」

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シダレ 2025-02-18 19:13:23

「……大丈、夫。……おち、落ち着け、たから」
「心配してくれてありがとう。傷は……ほっとけば治るよ」
「……ミケさんも、怪我してるのに、気を配っていただいて」

上手く呂律が回らない。膝を抱えて蹲る。
今日は、もう、何も起きない筈だから。

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さき 2025-02-18 19:13:06

「よかった、手当出来る人がいて」

邪魔にならないように離れる

「そういえば、あの蛇の人も人探ししてたけど、こんな狭いところで行方不明なんてなるの……?」

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零下七度 2025-02-18 19:13:01

「見間違いでありますよう……」

願う。
しかし少女は、その確率が低いことを知っている。
朝も昼も、3回ほど天使を探していたのだ。

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三毛他 夢 2025-02-18 19:12:53

「…今度は行方不明かにゃ」

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零下七度 2025-02-18 19:11:06

「……いない」

青の天使を探しに行った少女。少し急いで戻ってきた。

「いないんです、どこにも」
「まるで消えちゃったみたいに」

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少女 2025-02-18 19:11:04

ここがいちばん あんぜんよ

そう言うように にこにこ にこにこ
でるひとには おみおくり
いるひとには ほほえみを

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ナデシコ 2025-02-18 19:10:41

「むにゃむにゃ……えっ うわあ」
 ロビーのすみっこで依然熟睡していたがあまりの騒がしさに呻き、目……のあるであろう場所をこすり起き上がる。
 珍しく大勢がいる。その一人ひとりに視線を投げかけ……でかいへびさんに視線が吸い込まれる。でかいので。
 人の怪我を見たくらいで頭を抱えて怯えていたのに襲われたのか……かわいそうに。やはりまるまっている。はやく手当てをしてやらねば……。
 次いでうずくまっているシダレさんにも視線が行く。あちらも刺されたらしい。立ち上がってもたもた箱に駆け寄り……迷いつつも女子優先。医療道具を持って、シダレさんのほうへと先に駆け寄った。
「手当てします。ちょい痛いですけど……我慢できます?」

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ミルメコエル 2025-02-18 19:10:29

「あっちは介抱して頂いていて、あっちは収まりそうで……
 プールと倉庫は何もなし。つまり他に襲撃があったとしたら、
 ここか廊下かシャワールームに留まっている方々かも……というところでしょうか……?
 少なくとも現時点では二名……多数が襲われた、ということは無さそうですね……」

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さき 2025-02-18 19:08:48

「ごめんね、気休め程度で、余裕があったらお薬くらい持ってくるんだけど、僕も助けられてる身で……」

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三毛他 夢 2025-02-18 19:08:36

「ほんとはナイフ持ってるって事も言いたくにゃいんだけど…」

仕方ないよな。
状況が状況、少なくともロビーに関しては。

「プールも倉庫も一安心にゃ。廊下のおにゃにょこたちとおじさんが心配にゃーね…」

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ネクサス 2025-02-18 19:08:15

「さて、ボクはプール戻るわ。
みんな、特に襲われた人はきぃつけや。」

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絽呂 2025-02-18 19:08:07

─ああ、よく観察する者がいれば気づくだろう。人蛇の牙や口元に血の気配は無い。

襲撃を試みて失敗したか、そもそも襲撃する気がなかったか。前者の可能性が高いだろうが、後者だって否定しきれないだろうな。

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シダレ 2025-02-18 19:07:32

「ね、な、きゃ……?ねたら、だめ」
「……は、はい。……わかりました」

膝崩れのまま足引き摺らせて、ロビーの壁際まで。
冷静に。冷静に。途切れさせてしまいたくなる意識を留める。
子供の力じゃ満足に止血は出来ないだろうけど、でも随分ましになった。そう思う。

「……ありがとう、ございます」

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