拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
Eno: 未ログイン
名前: ゲスト
AP: --- 資源: ---
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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「そ、それはそれで拉致とかになるんじゃ……?」
「学校にもなんて言おう……期末近いのに……」
どうもここに飛ばされた人々はバラバラの経緯を持っている模様。それぞれに適したカバーストーリーを用意できるのだろうかと。
「行方不明になった者が、意味の分からぬ世界を語りながら歩いていることを受け入れる者は少なかろうな。
頭を打って、訳も分からず歩いていたとでも言っておけ。
きっとその世界の医者がその身の潔白を証明してくれるのだぞ。」
>> 22417
「…なれば。その世界へ呼ばれることが無いよう私も願っていよう。貴公の旅の果てを見るのは私の役目ではない。」
>>22417
>> 22413
>>22412
「そうさな。此処は見てきた中でも酷い部類だ。
…此処と比べられる世界と言えば、忘却されたモノが消える世界。
争い続け、身体に生身と呼べるところを失う者が続出した世界などか。」
>>22413
「私が現れるのは、定めと決められた魂の前にだけ。生き急ぐなかれ、だ。」
「が、頑張ります……行方不明届出されてた場合、どうやったら取り消せるのかな……というかそれよりまず本当にどう説明すれば……」
ごちゃ混ぜリミナル世界に飛んでドタバタ物騒大冒険してましたなんて言えるわけない……と。話すのが得意ではない陰キャなので尚更。
「死神とは、身構えている内には来ないものだ。
私に出会うことが無いよう、必死に『生』にしがみつくが良い。」
「落ちる時には、私が籠に込めて連れ帰ってやるぞ?」
「理解。吾同世界不来事、願。」
同じ世界で会わない事を祈っています。
「汝無事帰還祈。」
DKの方は普通に頑張ってほしい。手続きとか。
黒衣の妖精はタロットを使った。
戦車の逆位置。
「ぼ、僕は家に帰ります……家族が絶対心配してるので……」
下校中に消息不明となって10日以上経っていることになっていると思われるため。警察とかにも行ったほうがいいかもしれない。
「それと学校に連絡して、宿題とか授業とか色々どうにかしてもらって……あ、説明とかどうしよう……」
帰った後も暫く苦労することになるかもしれないな…とげんなり。
「私はまた次なる世界を求めて渡り歩くだろう。行く先々で魂を安寧に導いてやるのが私の役目だ。
それに。私にも、歩いていればいずれ何処かの世界で会えると信じている人がいるのでな。」
「あっちは放浪してるっちから、別に今やってることとあんまり変わらないっち。いろんなところに行っていろんな物を食べるだけだっち。」
本当にこのメッセージを削除しますか?