拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
Eno: 未ログイン
名前: ゲスト
AP: --- 資源: ---
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
「調査頑張祭。成程。」
なるほどって言われた。ぴょんこぴょんこ。
難易度が上がっても全然跳んでる。ちっちゃい割に運動神経は良いみたいだ。
でもほどほどにって言われたから3周くらいしてやめた。
「何まつりがいっかな~」
ウオオ、飛び越えられている。
足を広げて、膝を緩く立てた。難易度を上げる形にしている。よりあぶないね。
「ちょーさがんばろフェスとか!」
「飾りつけの道具は…まあ紙やらがあるか…。
料理は缶詰やらそれっぽいのをいっぱい用意しとけばそれっぽくは見えるとは思うが、映えるかは別な気がするな」
「そしてそこの嬢ちゃんはいつか手足踏みかねんから程々にな」
「飾り付けて、ご飯用意して祭りすんの~」
「ココならみんな来るかな~?」
前向きに考えている。
床に落ちたまま。
「デコグッズが通らなくても、手作りなら文句言わせないし~っ」
「飾りつけかー。うーん、悪くないと思う。拠点の隅っこの方とかで、こう……。」
寂しい祝会。
大の字になってるのは……目を逸らしている。
「飾りつけぇたぁ随分と面妖な」
「ここで飾られてたらもしまた迷い込んだやつが来たら派手派手な拠点で驚きそうだな」
なお大の字になってるのは動揺してないらしい。
「……なんか変な動きしてねえか?そこの嬢ちゃんは」
から、ころと音を立ててどこからかやってくる。
ラジオ体操…じゃねえな。なんだこれ。
プレイアはデスタロットを使った。
デス塔の逆位置。
「吾睡眠間何楽事起?」
誰に聞くでもなく呟きながら、立ち上がって伸びをひとつ。
それからラジオ体操……でもないなんか変な運動を始めた。
もるん、もるるん、めょん、めょぁん。
プレイアは本-[エンティティ]を使った。
「アンノウン」
強力な認識阻害能力を持つ敵性エンティティ。
その特性により、調査が全くと言っていいほど進んでいない。
亜種とされる「ノットノウン」は認識すると発狂する現象が確認されているため、可能な限り認識阻害を調査員に適用すること。
プレイアは本-「部屋について」を使った。
エンティティ
Room内で観測される生命体・現象等、Room内に存在する『存在』の相称。
「ハウンド」などのような動物に近いものから、「ノーアイズ」のような知的かつ友好的なものまで様々だ。
ウイルスのようなものや、思考を掌握する現象も存在する。
「わあー。」
倒れ込んでる。
「うーん、休憩も大事だ。」
「頑張りすぎても意味無いしねー……。」
「っと、こんにちは。こんばんは?」
挨拶。
本当にこのメッセージを削除しますか?