拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
Eno: 未ログイン
名前: ゲスト
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最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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「なれば知っているか?対価を求めぬ善行のことをな。人は慈悲と呼ぶのだ。
貴公がどう考えていようと、貴公のことを見る者の目にはそういった色がついて見えているだろうよ。」
「大変ですね〜、命の制限が強いと……」
「ま!今の僕、多分再生能力も無くなってるので下手したらヒトとあんまり変わらないかもですが!」
気をつけないと死にそうだから気をつけよー、っと
>> 5539
>>5539
「はいはい、気軽にラブ言わないでもらて。」
いつも通り軽く流した
「えらいぞ、顔洗ってちゃんとシャワーも浴びてきなさい………。」
「然り。誰も『死』を恐れぬ世界が来た日には消えてしまうような存在だ。
その意味では私を恐れて逃げ道を用意している内は安泰なのかもな。」
「ああ、伝承とか信仰に影響される概念っぽい感じなんですね〜」
「ヒトに限らず、死を設計されていると逃げたくなるんでしょうね」
みつぽよは野菜サラダを使った。
新鮮で冷たいサラダだ
「首無し騎士から逃げ果せる話は色々にあったと思うのだぞ。
やれ顔を見るなだとか、やれ水を渡れぬだとか、口々にと言ってくれるものだ。
お陰で私もとんと弱くなってしまったよ。伝承とは怖いものだ。」
>> 5463
>>5463
「そうたそ神~らぶ~」
むにゃむにゃしてたら全部が用意されていた。
貰ったサラダをパンにはさんで食べている。
「食べたら顔洗ってくる~」
「えー、俺アレになんのはヤダなー。
もっとかわいいやつかかっこいいやつになりたい」
「つかアイツら、命乞いとか断末魔上げるとかしないだけマシじゃね?」
「私は冥府への案内人だからな。少しでも可能性があるというならば確かめる必要がある。
それに襲われることにもなれているしな。
いつからか、やってきた使いを追い払えば生き長らえると伝わって、返り討ちにしようとする者が増えた。」
「ノってくるんだ………」
意外!という気持ちとマジ?という気持ち。
「仮にそうだとしても、アレはヒトと言えるんでしょうかね〜?」
「そもそも魂があるのかも分からないですし、アレ!」
「…だとすれば、あの犬は私が案内するべき魂だということになるな。
馬車に道中退屈せぬようおもちゃでも積んでやる必要があるか?」
大真面目に乗っかってきた
「あの犬みたいなエンティティ、どことなくヒトっぽくてちょっとヤなんですよね〜」
「……実は昔迷い込んだ人とかの成れの果てだったりして?」
適当を言っている
「味のしないリンゴならば良いが。身体を奪われるようなリンゴは御免だな。」
「…して、そこな男はキャンディで運試しをしてあるのか?
どうだ。おかしな味はしなかったか。お菓子な味ならば私は歓迎だぞ。」
本当にこのメッセージを削除しますか?