拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
Eno: 未ログイン
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最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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なんとなく「とまれ」の気配を感じた
「もしかして、「とまれ」を使おうとしてます?」
「使った方みんな青ざめて帰ってくるみたいですよ?・・・やめたほうがいい気がします」
やんわり止め。もちろん強制力はない。
「後吾残試物、是限定。」
なんらかの概念を手に持っている。
よくよく見れば『止まれ』と感じる気もする。
概念を使用するくらいしかもうやる事がないらしい。
ぱち。赤い幼女が目を覚ます。
端末に届いた知らせを読んで、ふんと鼻を鳴らした。
起き上がって、準備運動。もる、もる、もるるん……変な動き。
「面白いものがいっぱいあって、冒険者としての血は騒ぐんでちがねぇ」
「…面倒なのは面倒っちよ〜」
「まあ、愚痴ってないで行ってくるでちよ〜〜」
食事跡をきれいにして、すごすごと立ち去っていった
「そうと決まれば今日のお昼はおにぎりFESに決まりでちね!」
「ああでも交換するための資材がないでちね…また調査の手伝いっちか…しかたがないでちね……」
「やはりラーメンは安定して美味しいみたいでちね!」
ズズッ
「びっくりすること!面白くなってきたでちね!そういえばおにぎりも食べたでちが、具がりんごだったでち。もしかしていちいち具が違うっち?」
「おすすめの食べ物、ですか?そうですね・・・」
少し考えて、
「安心して食べられるものでしたらパンとカップラーメンはおすすめですね。必ず同じ味なので。」
「わくわく感があるのは缶詰とおにぎり、グミアソートあたりでしょうか。びっくりするときがあります」
「こう、あっちも初めて見るものばかりっち。」
「せっかくだからここのグルメは総なめしたいっちねぇ〜〜」
「あっそうだ、なんかおすすめの食べ物、あるっち?」
「昨日来たばかりっちねぇ。気がついたらここに。」
「交換してもらえるご飯も、なにもかも、変なところっちねえ。ここは。」
ズズズ…とラーメンを啜る
ファラットはカップ麵を使った。
ラーメンができた
ファラットはカップ麵(乾)を使った。
お湯を入れて待った……ラーメンができた!
ファラットはお湯を使った。
お湯を飲……熱っっ
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