拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
Eno: 未ログイン
名前: ゲスト
AP: --- 資源: ---
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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ファラットはコーヒーシュガーを使った。
砂糖をなめた。
手持ちを漁る。
「店売りのやつで味付け系、砂糖しかなくない?」
安全な、という枕詞付きでの話だが。いっそ米部分も甘くしてしまえば…嫌だな…
「お〜デッケえ鼠もおかえり………リンゴもあんだ…」
これがハズレ枠なのでは? 甘く煮付けてあったとしても嫌な取り合わせだ。リンゴ、ポテトサラダとかに混入している事あるけど許せなくない?
ファラットはおにぎりを使った。
りんご入りおにぎりだ。なにこれ?
>> 18907
>>18907 シャケずるい
「いいな〜〜」
普通のおにぎりの方が圧倒的に多いはずなのだが。
まあケーキは好きだからぺろりと食べてしまって。
もう一個開けた。
またケーキだった。
「なんでぇ〜?」
特別待遇なのか?ギャルに対する…
「ケーキ出るかもだけど、レアだと思ってぇ〜」
そりゃ普通のおにぎりを期待して食べるわけだから、それしかないなら挑戦する他なく。
運の悪さに嘆いている。
こちらはお味噌汁よりフラペチーノが合うかも…
>> 18900
ケーキおにぎりに愛されし者
「シャケだわ」
食う〜と即決して差し出されたやつを浅めに一齧り。なんとも面白みのない結果だった。日本人としては馴染み深い推定塩ジャケが断面から覗いている。
「ていうかケーキ出るって分かって食ってたん?」
普通おにぎりをもう一口。味噌汁欲しくなるな…と思った。要望出してみようかな。チャレンジ精神は見上げたものかも。
みつぽよはおにぎりを使った。
ケーキのおにぎりだ。甘い……
浜渦 大はおにぎりを使った。
しゃけのおにぎりだ。本当に鮭なのだろうか…
みつぽよ が 浜渦 大 に おにぎり を送りました。
>> 18895
>>18895 ヒロっち~
「んな~」
「ヒロっち何~?」
肩に手を置くのも近付いてくるのも全然嫌がらないだろうな。
パーソナルスペースは相変わらずガバガバに広いらしい。
「え?ど~だろ」
「みつぽよ、2回食べて2回ともケーキだったんだよねぇ」
どういう確率?
「他の子が食べてるときはふつ~の味もあったみたいだけど、変な味他にあるのかな~」
食べる?といくつか買ってたらしい一つをあなたに差し出している。
青柳は本-「部屋について」を使った。
Roomからの脱出2
ただし、”落下”は安全とは限らない。法則の違う別のRoomに出る可能性もある。
いや、別のRoomで即死するならまだいい。最悪なのは、Voidへの落下だ。
Voidとは、Roomの外側に広がる虚無。時間も方向も存在しない。
万一落下した場合、救出は困難となる。
そのため、現地では最低限の「落下防止紐」を適用すること。
>> 18873
みつぽよ
「ぽよ〜」
鼠の子との会話が一区切りしてからになるかな。貴方が嫌がらないだろうと安易な見込みで近寄り、肩に手を置こうとしつつ…これは嫌がられる雰囲気があれば怪訝そうにしながら止めるらしい…手元を覗き込む。
「オレまだここのオニギリ食ったことねえんだよな〜、それ以外にハズレって何があんの?」
グミとかから推測するに虚無味とかかな。これは駄弁りの類であり、不快であれば無視で構わない。
浜渦 大 が ファラット に わたあめ を送りました。
>> 18872
ファラット
「そ」
「頑張って働いてこいよ、これ餞別な」
親指立てて、かつて店売りの品だった菓子を一つ押し付けた。温厚な正確と見たのか緊張はもう見られない。
青柳は本-「部屋について」を使った。
Roomからの脱出1
Roomは特殊な空間であるが、基本的には何かしらの脱出方法がある。場合が多い。
最も多く観測された方法は、”落下”である。
実際に落下するという訳ではなく、Roomの「壁」の薄い箇所への落下。
即ち、「壁抜け」「Noclip」等と一般に呼称される方法である。
青柳は本-「部屋について」を使った。
Room調査時の死亡事故の例示
・1452-[Hallucinate Room] 生物の全てが透明になり、自己等を見失うことによる集団発狂
・3602-[Slay Room] 未知のエンティティによる全滅・感染
・0067-[■■■■■ Room] 出られず、溺死
青柳は本-「部屋について」を使った。
Roomの法則
「Room」には様々な世界で観測される法則がなく、基本的に各「Room」独自の法則を所有している。
生物が侵入した瞬間に「ほどける」Roomもあれば、知的存在の思考の全てを掌握されて出られなくなるRoomもある。
物理法則に近い法則を有しているRoomは、現在観測されているRoomの約10%程度だ。
青柳は本-[エンティティ]を使った。
「ドクター」
凡そ人型のエンティティ。敵性のものと、中立のものが確認されている。
敵性の場合、毒や未知の疫病などを用いることがあるため、防護か治療は必須。
中立の場合は知能が高く、一部の固体は居住するRoomの調査員となっている。
青柳は本-[エンティティ]を使った。
「グリッターズ」
複数匹が集まった、モニターのような敵性エンティティ。
詳細な理解は精神に影響を引き起こすため、以下省略。
青柳は本-[エンティティ]を使った。
「ハンドスネーク」
手のような形をした、蛇のようにも見える敵性エンティティ。
小柄だが毒をもち、舌のような器官を突きさしたり吐き出したりして使用する。
屋内のような環境で確認されている。コロニーを形成する場合もある。
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