拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
Eno: 未ログイン
名前: ゲスト
AP: --- 資源: ---
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
閲覧専用
ユニネはスクイーズ(おにぎり)を使った。
むにむに…
にうはスクイーズ(おにぎり)を使った。
むにむに…
ユニネはスクイーズ(おにぎり)を使った。
むにむに…
ユニネは野菜サラダを使った。
新鮮で冷たいサラダだ
ユニネはカップ麵(乾)を使った。
お湯を入れて待った……ラーメンができた!
>> 17808
>>17808
「……、?」
笑顔でただ眺めているあなたに、違和感を覚える。
先程から、言葉を発していないことに。
冷や汗が背中に伝う感触が、いやに生々しい。
――また、文がぼやけていく。
受け取った手は、震えを抑えられず。
「……そうかい」
「こんなに褒められても何も出やしないが」
「いい男たぁ嬉しいねぇ。老いぼれにゃ身に染みる」
「……」
くるりと正面に立ち、手に壁をかけてあなたを見つめるか。
誰にも、聞かれぬように。
→messageへ
>> 17730
>>17730
いつもなら褒められてモゴモゴしていただろうソレは
いつもより口数が多いあなたを、笑顔で眺めている
ペンの軸先を顎に当てて、宙を見て少し考えた後。
メモ帳に文章を書いて見せる。
『君の言葉は飾り気がなく』
『幼子が聞いても理解しやすい話し方をする』
『悪態はつくけど、手は出さない。照れ隠しなんだろうなと思っている』
『エル吉が保証する。菊ちゃんはイイ男だよ』
それらのページをメモ帳から破いて取り
差し出した。
>> 17721
>>17721
「はは、良い素振りだ」
笑う。
何でもないように。
気取られぬように。
「そうかい」
「元の世界にゃ、見る目がねえ輩が多すぎやしねぇか」
「べっぴんさんで可憐だろうに、お前さんは」
隣に来られる。
まだ、悟られてない。大丈夫だ。
「はは、モテモテだったら良かったがな」
「生憎俺にゃ縁がない」
「なにせ、こんな減らず口の悪態つきだからな」
>> 17715
>>17715
男の返答を聞いて、口を開けて笑った。
それでも声は出ない。
『菊ちゃんも光の戦士になっていたのだな!』
片手で剣を掴んで素振りする。
目のことを言われたら、妖しく光る己の目を指差して、ペンを走らせる。
『菊ちゃんだけだぞ』
『私の見た目を褒めてくれるのは』
笑った。
『ありがとう』
『菊ちゃんのこと、渋くてカッコいいと思っているぞ』
『さぞかしモテるだろう?』
隣に移動して、同じく寄りか
肘でちょいちょい、と男をつつこうか。
>> 17712
「そりゃ、よかっ、た……、は、」
壊れたゴーグルから見える眼に。
言葉を失う。
何があった。
何があったのだ。
何かがあったのか。
差し出されるメモ帳の文字が霞む。
どく、どくと心の音が妙に煩い。
「……」
「ああ、引いたぞ」
「光る剣だったか。広場でそこにいる奴と遊んだりしたもんだ」
笑えてるだろうか。
声はいつも通りだろうか。
「にしても、可愛らしい目をしてるじゃねえか、お前さん」
茶化しても、笑ってくれるだろうか。
>> 17708
>>17708
メモ帳にボールペンで文字を書き、あなたに見せた。
『楽しかったよ』
メモ帳を下ろし、いつも通りの笑顔で頷いて。
半壊したゴーグルから覗く
黒目紫眼のマシンアイを細めてみせた。
『特にくじびきが熱かった!』
『皆が一喜一憂する姿も、見ていて楽しかったぞ』
『菊ちゃんは、くじびきを引いたかな?』
以降の言葉は全てメモ帳で、男に届けられる。
エルヴィナはメモ帳セットを使った。
しかし、何も起こらなかった...
>> 17706
>>17706
「ん」
「お前さんか、エル吉」
近づいてくる音に顔を上げ、あなたの方を見るか。
「お前さんの宣伝もあって、祭りは上々だったな。おつかれさん」
「お前さん自身は、祭りを楽しめたか?」
ごみをまとめて出してきて。
戻ってきたら蹲っている人の姿が見えて。
「あれ」
「だいじょぶ〜…?」
気分を悪くしたのだろうかと、顔を覗き込もうとするんだろう。
「なりたくない、いやだ」
海軍に入るんだ
「いやだ、」
海軍に入れ
「嫌だ!!!!」
そうして、正義の名の下殺戮を楽しむのだ!!
「……やっぱり、」
「足掻いて死んだ方が、マシだ」
*ソロ
この血を拒絶するのは、
父親のような化け物になりたくないから
「のまれ、たら おれも」
──なあ、お前は随分筋がいい
海軍に入って、皆の正義になるんだ
「あこがれたことも、あったなぁ」
そうして手を差し伸べた父親は
ただ殺戮を正当化したいが故に、
「あいつは、ちにのまれた ばけもんだ」
*ソロ
「ゲホッ、う……」
赤で赤を吐き出す
頻度は増えるばかり、理性は削れるばかり
「……やっぱ、だめか」
これだけじゃ、気休めほどの
「……」
なら、向き合うしかないのか
この情動と、心と、気持ちと、
「……」
うずくまり、少し考えることにした
*ソロ
からすばはフランクフルトを使った。
あちちち!
からすばはくじびきを使った。
犬耳があたった!
本当にこのメッセージを削除しますか?