拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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冷えたぶどうジュースを持って、屋台の傍に用意していた折りたたみいすを開いて。座る。
そのまま静かに、祭りの参加者を見ているだろう。

おんなのこはキーホルダー(ダブルソード)を使った。
小さいが、精巧に作られている
白亜の王はフランクフルトを使った。
あちちち!
犬派なんだけど言わないでおこう。
猫かわいいし。ここの犬泣くほど怖いし。
「お肉だ、ふへへ……おいひぃ」
「あと黙秘権は答えなくていい権利だった気もします」
「口を閉じても開けても良いやつなんで、お守りにしましょう」
何かのお守り。かわいくないけど。

ななしは猫耳を使った。
猫耳を装着した
野良おじさんはくじびきを使った。
猫耳があたった!
「なんか声に反応してるかのようにくじ引きから猫耳や犬耳が出て来てるような……」
まさかな、とは思いつつ、一個引いてみる。
パン100個分とか普段からしたら正気じゃないな。

おんなのこはくじびきを使った。
犬耳があたった!
おんなのこはくじびきを使った。
猫耳があたった!
おんなのこはくじびきを使った。
キーホルダー(ダブルソード)があたった!
おんなのこは猫耳を使った。
猫耳を装着した
ななしはくじびきを使った。
猫耳があたった!
ななしはくじびきを使った。
猫耳があたった!
ななしはくじびきを使った。
犬耳があたった!
「しゃーねえ じゃあもう何個か開けるか……」
ケーキ缶とかパンのスクイーズが手に入ったので満足したのだが。
猫に許されるためにもうちょっと運試しをすることにする。
これで犬耳三つめが出たら面白いよな。

白亜の王はくじびきを使った。
猫耳があたった!
からすばはフランクフルトを使った。
あちちち!
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