「こいつも祭りの間だけなのか。立派なサイズの腸詰めだな」

熱さに手こずりながら食べ進めていく。

「ネコはそれでも秋の終わりにほぼ潰される、なんて事は無いだろ。このソーセージの元のやつらみたいに」

豚の事を言っているようだ。

>> 14922 >>14922
「お姉さんの一発芸が」
シンプルに危ない。

「いつも通り変人は多いけどな、危ない場所と違うんやで」
「期を改めるならそれもええけどこの様子やと後片付けまでこの賑わいな気がするな」

「あとぶっちゃけ食べきれないから手伝ってほしい」

屋台の食べ物、飲み物、玩具なんかが近くに置いてある。過剰な程に。

「ぼこぼこに？　おつかれ……」
忘れ物かと思えば探索か……。
音にちょっとびびっている……。

「やあ、ドクターは強敵だったね。」

「うるさ！！！！」
　自分で使っといて。

「あぁ～ただいま！　ボコボコにしてやりましたよ」
　ボコボコにされたの間違いじゃなく？

フランクフルトを気に入った一般通過赤毛男。もぐもぐ。

>> 14911 >>14911
｢え〜…そんなぁ｣
猫を食べるとか聞こえてくるので少し不安げ。

｢ジュースと玩具は気になるけど、
ヨーヨー8個同時は僕が居ない時にやってほしい｣
キッパリ。

「そんな食べ物もない極限状態になられたら真っ先に死ぬことが確定したな、僕は。」
「はやく調査終わることと、それまで物資がちゃんと届くことを願うしかない。猫は辛いね。」

隅の方で、人々の賑わいを眺めていた。
みな仲睦まじく、特に問題も起きないと判断。
ここに本物のアルコール類がないのも功を奏したのだろうな。
椅子から立ち上がれば、一人静かにこの場を後にした。

「おかえり」
鮮やかな髪のやつが横切ったので一応。
ぼんやり喧騒を眺めている。

>> 14908 >>14908
「賑やかなんは苦手か？　祭りなんて賑やかなもんやで。多分このまま終わるまで騒いどるやろ」
「まあ無理強いはせんけどな。ちなみにジュースに玩具もある。なんならお姉さんがヨーヨーを8個同時に回す」

一発芸？

「祭り用に出されているものは今後も置いてあるわけではないみたいだし」
「猫なんかよりもそれらの方を食べた方がいいんじゃないかしら」

>> 14905 >>14905
｢あー、いや 今は…｣
｢思ったより賑やかでびっくりしたからまた後で来ようかと思って…
あと恥ずかしいから名前戻してほしい｣

お菓子でちょっと揺らいでいるかも。

「なーん、相変わらずよく分からん自信に満ち溢れてるな。」

今日はお祭りと言う事でしっかり洗った野良おじだ。右手もかなりマシに見える。

「はは、まあここじゃそんな心配も要らんさ。食料に困る事もそうそう無し。」

「よっしゃドクター気取りをぼこぼこにしてきた」
「俺に逆らうとこうなるんだよアホが」
　ボコボコにされてきたの間違いでなく？
　めちゃ苦戦してました。約一時間かかっちゃった。

「これで俺にもフェスを楽しむ権利がありますね？　やった～」
　ショップに駆けこんだ……

>> 14902 >>14902
「ふぅ。助かったで、ありがとな」
「九百九十八郎も祭りに来たんやんな？　せっかくやし雰囲気だけでも見ときや、お菓子も買っといてあるで」

用意周到。

もくもくと撫でている。わしゃわしゃ……

>> 14892 >>14892
｢…しょうがないなあ｣
力いっぱい引っ張り上げた。いつもなら難なく持ち上げられるんだけど…
特に復活する魔法とかではない。

「……なんか来たと思ったら急に帰ってったな。」

確か境界で見かけた……けど呼び止めるほど深い仲でも無し。
そもそも呼び止めたらおじさんが絡んでるだけの構図出来ちゃうもんな……

「あぶなー……僕が味も上等な猫だったらこの人の血肉となって身体を構成し、この人をかわいいにするところだった」

「おい今何言ったメジャリ。やめろよ？」

なでなでされるのならめっちゃ素直に撫でられてる。

死んでるお姉さんの傍に綿あめの棒だけ立てかけてお墓にしている。

「あれ？どうしたのでしょうか？」
小さく。

見送るだけにとどまった。

「ぽよぽよだ～♡」

パンをもにゅもにゅしている。きもちいいね♡

「おう待たんかい九百九十八郎」
「お姉さん死んでるから起こして」

何？

｢……｣
様子を見つつ。
｢お邪魔しましたーっ！｣
日付が変わるまで時間があるしまた後にしよう。
そう思った…
ある程度話したことのある人なら止めることができるかもしれない。