「死体だって話したい時もある。今は多様性の時代やで」

殺られてやりました、の体勢

「雰囲気酔いだったり所謂思い込み…プラシーボ効果だったりするかもな」

「何を言う、ビールはアルコールだぞ。それに見ろ、棒の横に100％と書いてある」

マイナスという概念を知らないのだろうか

殺ってやりました、って顔。

>> 14840 >>14840
「いやァ〜、それほどでも？あるよ、あるとも、あるさ。声のデカさはステータス、久遠サンのチャームポイントのひとつって訳。」

「へ〜、なるほろなるほろ。死体が話すのか」

「どうしてアルコール成分が入っていないはずのジュースで酔えるのよ……」

>> 14838 >>14838
「んじゃもふもふのケダモノ、略してもけもけで。」

若干キモイネーミングセンスである。

「死体遺棄はちょっと……だって知らないし………」

なぜなら本日初めて世界を散策し始めたから。ビールに溺れた酒カスはシラフでも駄目である。アルコールに脳を支配されている

「耳元でうっさいな自分」

こいつも大概である。なんか周りから酒もどきの匂いもしてくる。

「お姉さんは綺々羅お姉さんやで、今そこな幼子に殺られたとこ」

「旦那はあまりかわいいニュアンスがないなあ。」
「うわ。あるんだ。用意周到すぎる。その死体持っていってくれないかな？」

>> 14835 >>14835
「死体が喋ったァ！？！？？！」

爆音

「久遠サンは久遠サンだよ、久遠さんって呼んでね☆」
切り替えが早い

カシュッ！
良い音がした。

「これは久遠サンからの選別だよ、見知らぬ死体…」

とくとくと周りに撒いてやる。若干もったいなさそうな顔をするな

>> 14830 >>14830
「いやその前に誰や自分」
死体が喋っている。

「ふっ、アルコールはここにあんぜ、猫だか犬だかケダモノの旦那…」

ジュースビールを取り出す

「一体誰此処迄酷事……」

お前や。お姉さんの遺骸を未だに突いてる。

>> 14826 >>14826
「哀れ、こんな所で死んでしまうとは情けない…」

憐れみながら近寄り、しゃがむ。

「誰だこの人！！！！！」

お前が言うな、そう思うかもしれない

「おお、ビックリした。
　事件は今起きたよ。でもアルコールは無いよ。」
「と思ったけど君はジュースでも酔えるんだったね。」

「まああのエル吉が大々的に宣伝してたんだ。気になったのなら幸いだ」

「まあ嬢ちゃんも楽しんでいってくれ」

転がっているお姉さんの遺骸、様相は当に事件現場。
死んではない。

「絶対かわいくなるのに！」
「もー。強情だなぁ。」

悔しがっているので床をカリカリし始めている。

「アルコールと事件の匂いがした」

唐突に現れる新顔──────

>> 14775 >>14775
「うん♡」
「女王様も、楽しかったなって思ってくれたら…みつぽよ、うれぴよ～♡」

楽しんでる民を、穏やかな気持ちで見てくれたなら。きっとそれだけでも。

「いやよ」
「不用品を押し付けないでちょうだい」
「ワタクシは物を与えられる側ではないのよ」

猫が悔しがっているね
女王は涼しい顔して拒否の姿勢

「ネコ、ハラスメント……ネコハラね………」
？

「あら、こんばんは…ええ、あの宣伝を聞いたら、行こうかな、と思って…来たわ」

だんだん失速し、その内ぴくりとも動かなくなる。御臨終。

反応有る限りつつき続ける。それが幼女である。えいえい。ずぬずぬっ。

「…相変わらず使い辛えな」

「あ！　くそ！　やっぱ受け取らない！
　受け取れー！女王ー！！　ｷﾞﾆｬｱｱーー！！」