拠点

最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。

閲覧専用



Echo
2025-09-04 18:16:10 LogID: 12780

Echoは本-[エンティティ]を使った。
「アンノウン」
 強力な認識阻害能力を持つ敵性エンティティ。
その特性により、調査が全くと言っていいほど進んでいない。
亜種とされる「ノットノウン」は認識すると発狂する現象が確認されているため、可能な限り認識阻害を調査員に適用すること。

Echo
2025-09-04 18:16:04 LogID: 12779

Echoは本-「部屋について」を使った。
Roomからの脱出2
 ただし、”落下”は安全とは限らない。法則の違う別のRoomに出る可能性もある。
いや、別のRoomで即死するならまだいい。最悪なのは、Voidへの落下だ。
 Voidとは、Roomの外側に広がる虚無。時間も方向も存在しない。
万一落下した場合、救出は困難となる。
 そのため、現地では最低限の「落下防止紐」を適用すること。

ウィス
2025-09-04 17:52:37 LogID: 12770

ウィスはパンを使った。
ふかふかでおいしい

ウィス
2025-09-04 17:52:29 LogID: 12769

ウィスは珈琲を使った。
インスタントのブラックコーヒーだ

ウィス
2025-09-04 17:52:15 LogID: 12768

ウィスは粉末珈琲を使った。
お湯に混ぜ、珈琲ができた!

ウィス
2025-09-04 17:36:37 LogID: 12766

「また少し食べ物の種類が増えたのかな」

おにくもぐもぐ。

「探索も進むといいのだけど。
行ける場所は相変わらずかねえ」

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ウィス
2025-09-04 17:34:08 LogID: 12764

ウィスは合成ジャーキーを使った。
鶏のような牛のような…とにかく「肉」の味だ

ウィス
2025-09-04 17:34:04 LogID: 12763

ウィスは紅茶を使った。
良い香りがする

ウィス
2025-09-04 17:33:53 LogID: 12762

ウィスは紅茶粉末を使った。
お湯に混ぜ、紅茶ができた!

リンド・エル=トーレ
2025-09-04 15:07:34 LogID: 12742

リンド・エル=トーレは本-「部屋について」を使った。
Roomという空間
 この「Room」と呼称される空間が発見されたのは、■■■■年■月の『■■■■豪沈没事件』の直後である。
■■■■豪の沈没後、死亡したものと思われていた船長他■名からの連絡によるものだ。
 当初は悪ふざけとも考えられていたが、DREAMの前身組織である■■機関の■■■■研究員が正式に観測したことにより認められた。

リンド・エル=トーレ
2025-09-04 15:07:00 LogID: 12740

「あれ」
同じページを読んだ気がする。乱丁かな?それともそういう本なのか、私がめくる方向を間違えたのか

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リンド・エル=トーレ
2025-09-04 15:06:03 LogID: 12738

リンド・エル=トーレは本-「部屋について」を使った。
Roomの法則
 「Room」には様々な世界で観測される法則がなく、基本的に各「Room」独自の法則を所有している。
生物が侵入した瞬間に「ほどける」Roomもあれば、知的存在の思考の全てを掌握されて出られなくなるRoomもある。
 物理法則に近い法則を有しているRoomは、現在観測されているRoomの約10%程度だ。

リンド・エル=トーレ
2025-09-04 15:05:24 LogID: 12737

リンド・エル=トーレは本-「部屋について」を使った。
Room調査時の死亡事故の例示
・1452-[Hallucinate Room] 生物の全てが透明になり、自己等を見失うことによる集団発狂
・3602-[Slay Room] 未知のエンティティによる全滅・感染
・0067-[■■■■■ Room] 出られず、溺死

リンド・エル=トーレ
2025-09-04 15:05:14 LogID: 12736

リンド・エル=トーレは本-「部屋について」を使った。
Roomの法則
 「Room」には様々な世界で観測される法則がなく、基本的に各「Room」独自の法則を所有している。
生物が侵入した瞬間に「ほどける」Roomもあれば、知的存在の思考の全てを掌握されて出られなくなるRoomもある。
 物理法則に近い法則を有しているRoomは、現在観測されているRoomの約10%程度だ。

リンド・エル=トーレ
2025-09-04 15:05:01 LogID: 12735

結局のところ、どこに行こうか悩んで拠点に戻って来ちゃった。
本でも読もうかな、なんて、ロビーの適当な所―座れる場所があるならそこに―座って懐から本を取り出した。

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放浪者アルヴァ
2025-09-04 06:07:58 LogID: 12584

>> 12579 >>12579
「自分で考えて動かねばならない事は、行き先や在り方も定義出来る事。行き先を決めない旅路と同じだな。不安が付き纏ったとしても大人とは、開放的だ。
故に、同感だな。互いに良い旅路のままであれと祈るばかりだ」

立ち上がる貴方を見て、ふと時計を見る。指す時間がこの世界ではどこまで正確なのかは分からないが、目安にはなる。

「こちらこそ、とても有意義であった。ありがとう、そしてまた会おう、ダニエル殿」

聞いた名を覚える様に早速呼びながら、男も手を上げて返すのだった─

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放浪者アルヴァ
2025-09-04 05:53:16 LogID: 12580

「名を褒められるのは、悪くない。貴殿の名も、私の世界では中々聞いた事のない響きだが、良い音をしていると感じたとも」

西洋に近い文化圏の人間な男にとっても貴方の名前はどこか珍しいと感じ、言葉の意味までは知らなかったものの、それだけに印象のみを抽出した言葉が出たらしい。

「ああ、よろしく。好きな様に呼んでくれて構わないとも、貴殿の感性から生じた物だ、紳士呼びもまた、価値を感じる」

礼を言われ、男もまた礼を返す。貴方との話も等しく、興味深く、楽しいものなのだからと。

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ダニエル
2025-09-04 05:50:48 LogID: 12579

>> 12578 >>12578
「大人のほうが断然いいよ。全てにおいて責任が伴うけど、それさえ覚えておけば何をするにも自由だ。
 お互い、そうやって思うままに生きられたらいいね」

ちょうど綺麗に仕分け終わったトランプを二組懐にしまい、立ち上がる。

「良い時間だった。俺はそろそろ休んでこようかな。
 どうもありがとうアルヴァさん、またね」

友人とのやりとりで覚えた名前を口にする。
そこでようやく自分は名「ああ、俺はダニエルって言うよ」なんて思い出したかのように付け加えつつ手を振り、その

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放浪者アルヴァ
2025-09-04 05:43:55 LogID: 12578

>> 12573 >>12573
「ふっ。眩しい、とは上手い言い方をするものだな。素直に受け取らねばそれが難しい者にとって失礼になるだろうとも」

故に、短い感謝の言葉を返すのだ。ままならない事が多いのは知っているだけに、その点自分は自由に思える事に価値を感じられたのだ。

「幼い間は親の方針は啓示にも等しいからな、苦労をした事だろう。だからこそ、その分を取り戻すのは良い事だ。先程貴殿が言った様に、思うがままに生きるのが難しいのもまた事実、大人になってからそれを回収出来る事も美点と言えよう」

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ダニエル
2025-09-04 05:38:51 LogID: 12577

>> 12576 >>12576
「本当に伸びる子だなぁ」

君の心に掛かっていた負担はきっと自分が想像するものより何倍も大きかったのかもしれない。
着実に慣れと成長があるらしい様子に柔らかく目を細めた。

「見栄だって張り続けていれば自分の一部になることだってあるよ。
 でもまぁ、もし背伸びしすぎて疲れたら素直に休んでね。弱音とかあれば聞くしさ」

それじゃあまた後で、と紡ぐ男の口元は楽しげに弧を描いていたのだった。

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烏羽
2025-09-04 05:30:36 LogID: 12576

>> 12571 「真面目に見えているのならよかったです……」
「はじめは声をかけられるだけで逃げかけてて」

嫌でも慣れなければいけないのと、
君のような方が話してくれたり周りのおかげで少しずつ怖さは減っています。

「びびりが見栄を張って格好つけているようなものですが……頑張ってます」

「はい! ではまた後で」

楽しみにしてますね〜。

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烏羽
2025-09-04 05:28:23 LogID: 12575

「本当に紳士さんみたいな名前……」

こちらは東洋の文化。
たとえ世界が似通っていてもその名に浮き世離れした雰囲気と、格好よさを覚える感性を持っています。

「へへ、紳士さんとも呼んでいいんですね」
「しばらくの間だけですが、
 よろしくお願いしますねアルヴァさん」

お話してるところお邪魔させてありがとうございます、改めてお礼を言うことでしょう。

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ダニエル
2025-09-04 05:24:01 LogID: 12573

>> 12572 >>12572
「いいんじゃない?思うままに生きるのが難しい奴だっているんだし、それもまた他人にとっては眩しい美点になり得るものだよ」

大人になればなるほど雁字搦めになることだってあると知っているから。
この男にとっては褒めるに値するようだった。

「そうだね、そんなとこ。親の教育が厳しかったからその反動もあって今のびのびやってる感じだよ」

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放浪者アルヴァ
2025-09-04 05:14:46 LogID: 12572

>> 12569 >>12569
「そう褒める事はない。私はただ、思うままに生きているのみなのだから」
言い方こそ格好つけてはいるが、木が生えてきたら恐らくすぐに有言実行するだろう。それが腰に来て、登り切れず成虫の蝉の様になるかもしれない。思うままの結果は、その様になるらしい。
「ほぉ。ともすれば、互いに童心とは生涯の付き合いらしいな。トランプに真剣に取り組む姿を思えば、それも納得も出来る気がするな。無論、良い意味でだ。だが、幼い頃は我慢でもしていたかな?」

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ダニエル
2025-09-04 05:11:27 LogID: 12571

「レイクくんって……かなり真面目な子なんだね」

しみじみとした様子で呟いた。

「嬉しいな。俺もあとで何か書くよ」

メッセージカードなんていつぶりだろう。思い返しても覚えがない。
懐かしさよりもワクワクのほうが顔を覗かせているから、多分殆ど経験なかったかも。

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放浪者アルヴァ
2025-09-04 05:06:06 LogID: 12570

「紳士さん、それはそれで悪くない響きだな…私はアルヴァ・オルジネスだ。私からは、レイク殿と呼ばせてもらおう。改めてよろしく頼む」

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ダニエル
2025-09-04 05:00:35 LogID: 12569

>> 12564 >>12564
「アハ。柔軟性の高い思考や風格だけじゃなくて、茶目っ気まであるときた。
 敵わないなぁ」

着こなしも雰囲気も厳かな貴方が木登りする様子を見たらだいぶ面白そうだ。
木、今から生えてこないだろうか。

「俺の場合過ぎ去った時期というより、現在進行形かもね。
 君同様童心は衰えたつもりないし、今もずっとゲームが好きだから遊べそうな時ははっちゃけるよ。幼い頃の方が大人しかったくらい」

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烏羽
2025-09-04 04:58:03 LogID: 12567

「? 大丈夫ですよ、資源節約してるんで」

トランプの奢りは丁重にお断りをした。
紙ばかり作ってるのもあり、交換する資源は残ってるのだという。

「じゃあダニエルさんにせっかくなんでなんか書きますよ」
「それと、紳士さんもよければお名前教えてください」

記録したいんで、とにこりと笑った。

「僕は、先ほどから聞こえているかもしれませんが」
「からすばといいます」
「今のがファミリーネームで、れいくが名前ですね」

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放浪者アルヴァ
2025-09-04 04:56:36 LogID: 12566

「謙遜する事はない、組織から提供される物は幅広く、それも種類を増やして様々な点をカバーしてくれてはいる。
だが、それだけに何が不足していてるかという点は盲点になりやすい。用意してもらう、のではなく用意するという発想がだ。考える事は力だ、不足の解消へのアイデアも良い物だ」
先程のトランプを使っての手紙の案しかり。
男はおべっかは使わない、なのですごいと思った時はとても褒めるらしい。

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烏羽
2025-09-04 04:49:30 LogID: 12565

ものすごく褒めてくれる!
嬉しくてでれでれしている。

「えへへへ……そんな大層な言い方されると照れちゃいますね」

元より生活レベルを上げるためでもあったが。
こういうことも、気分転換と暇つぶしになっていいものだった。

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