「マグナムトルネード、そしてシュートラッププラネットファウンテン……」

ヨーヨーが暴れ回っている。制御下だが若干危ない

「ん？　この缶のキーホルダーをリボンにか？
　ん、じゃあつけてくれる？
　僕のかわいい両あんよではうまくつけられなくてね。」

「サナ……サナ……（サナギの音）」
「よく楽しむであるよお……」

技などは決められていないが…
ヨーヨーを気に入っているようだ。

「にゃんこ、首のリボンに引っ掛けたらかわいーんじゃない？」

「こっちはいつものヨーヨーやな。見てみぃ、これがフェアリー・ウィングや」

ヨーヨーを片手で器用に操り、なんか凄そうな技を披露している。近くに子供いんだぞ

「え…待って、カッコイイ…
ヨーヨー買お……」

こういうもの大好き。

いらねぇ〜。

「今蛹が通ったなあ……。」
「じゃあ僕も楽しませてもーらお。」

「………」
またダブった……
ダブルどころかトリプルソード。
ひとまずしまい、他のものを見てみる。

「そうだ！」
「美味しいですし、食べやすいですからもしかしたら……！」

アイスを2本買って、ちょっと独り言を言いながらどっか行く

「祭りが今日……今日から？と聞いたが
　本当に……現時点から賑やかであるなあ……」
「夜であるとは思えぬほど　夜であるよね？　ゴロ　ボト（転がって仮眠室に向かう）」

「アレはアレやで、なんかびよんびよんしてるバネみたいなやつ。これなんていうんやろな」

ヨーヨーみたいに下に振って遊んでいる。

「あ、見たことあるやつ アレって…」
「この辺でよさそうな階段はRedacted Roomぐらいかなあ…」
他にもあるかもしれないが。

「あっでもこれは美味しいですね！」
「りんごの味……」

コンポタ味がやっと去っていった

「見てみぃ少年、なんかびよんびよんしてるアレやで」

なんか虹色でびよんびよんしてるアレだ。階段から落とすと楽しいやつ。

何してるんだ…(変な目)

隠れられながらもジュースを飲んでいる。

まだまだ隠れながらもジュースとか飲んだり…

「美味しいけど、さっきの余韻が引いてます……」

コンポタ味が口の中に残ってる