拠点
最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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最初に入った建物。
救護室や仮眠室、ロビーもある。
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おや、昨日見た顔だ。ひらりと手を振り返して、鈴の音と共にご挨拶。
「ごきげんよう。……へえ、祭りがあったのかい。いいねぇ、参加出来なかったのが悔やまれる。」
「未開の地でも祭りを開こうとは……なんとも、人間の強かさのようなものを感じるね。」
「……ああいや、人間だけでもないのは、そうなのだけれど。」
「おや。これは一体……」
何の気なしに拠点へ立ち寄れば、何やら見知らぬ屋台が増えていた。貼り紙の前で首を傾げる。
一人でふらふらほっつき歩いていることが圧倒的に多い為、どうも催事の噂を耳にする機会に恵まれなかったようだ。
DREAMからの知らせにもあまり目を通していなかったりする。
起きてから、ちょっとしたごみを拾ったり、売り物を整えたり。
張り紙に新しく文字を書いて、屋台に貼り付ける。
『ごじゆうにどーぞ♡』
ダニエルはくじびきを使った。
スクイーズ(パン)があたった!
からすばはくじびきを使った。
スクイーズ(パン)があたった!
雪織はおにぎりを使った。
ツナマヨだ。あぶらっこい
雪織はパンを使った。
ふかふかでおいしい
雪織は合成ジャーキーを使った。
鶏のような牛のような…とにかく「肉」の味だ
おんなのこは簡易寝袋を使った。
茶色色の寝袋を広げた。
クレジオはくじびきを使った。
キーホルダー(ダブルソード)があたった!
蝶賀谷 綺々羅はくじびきを使った。
キーホルダー(黙秘権)があたった!
蝶賀谷 綺々羅はくじびきを使った。
キーホルダー(黙秘権)があたった!
蝶賀谷 綺々羅はくじびきを使った。
キーホルダー(ケーキ缶詰)があたった!
クレジオはくじびきを使った。
スクイーズ(おにぎり)があたった!
「もうそんな時間か。また……」
時計あったんだ。
去る人に手を振り、ここでも寝る……人? がいるようなので邪魔にならないようどこかへと。
「おやすみ」
「ふふん、僕は既に可愛いし
更にカッコイイ角もあるから猫耳がなくても十分なんだ!」
角でカチューシャがつけづらいともいう。
本当にこのメッセージを削除しますか?