『ロビー』
色褪せたようなあまり広くないロビー。
無人の受付カウンターとモニター、いくらかのソファがある。
開いた大扉の向こうは、中庭が見える。
『記録[
>>8970
「………………そうか。」
さして残念そうにもせずに淡々と辞退を受け入れた。
食って掛かる様子にも動じず、視線をそらしても無視。
とことん無愛想な合羽だ。悪魔的には張り合いがないのかも……。
>>8966
「誰かがきちんとしまった苺アイスを勝手に食べちゃダメだよ~」「少なくとも君のじゃないじゃん」
「先に肉体を貰う契約でもしておけばよかったねえ」
バツの悪そうな小声、おんなじように小声で返して。
命の重みというよりはその手前にある倫理だけで話しているような軽薄さだった。
>>8964 カッパ
「逆に行くと思うかこの流れで?」
行かないらしいですね。少なくとも今は。ギャン!と食って掛かっていたのはある程度演技であり、スン…と視線を逸らした。
>>8956 アルカンシエル
「だってえ…勿体ないだろ…?例えばさあ苺アイスが常温で放置されてたら溶ける前に食いたくならないか…?」
霊安室を【これから傷んで味が落ちていくことが分かっている美味しいものが保管されている場所】としか考えていないのだろう。いくら死者が交流のない人々だったからと言ってそんな主張をしていい道理ってのは欠片もないし、なんだか悪戯を詰められた子供みたいな挙動なのも鬱陶しいだけだな。
「今から聞かなかったことにして貰えませんかね……」
猫とはいえ、さすがに口封じで殺されたくはありませんでしたから。
言いふらすつもりありませんけど。
>>8952
「………………。」
刺したか?と聞かれたら肯定も否定もしない。
ただレインコートの中の黒をそちらに向けて佇んでいるだけ。
これなら刺した人物だと疑われたって仕方ないだろうね。
「…………で? どうするの?」
来るのか、来ないのか。合羽が興味あるのはそれだけのようでぶっきらぼうに続きを促すだけになる。
「そうですね、死んでしまった人たちに最早言葉も用もなかったとしても……その眠りを妨げる行為はあまり、良い顔をしない方の方が多いかと。」
「……おやおや、これはこれは……言い争う行為もまた……あまり今この場では好まれないことかもしれません、よ?煩わしいものはお嫌でしょう?」
なんと言って止めたものかなあと困り顔。
こんな言葉で聞いてくれる相手ではないだろうけれど。
>>8954
「おお」
"おお"になったらしかった。
「……バレないようにやりなよ。僕達がもう知っちゃったから、あとは僕達を全員殺して口封じしてからだね~」
流石に白昼堂々やらなきゃ時間が足りないだろう。言うだけタダ。
「……喧嘩は構いませんが」
「今は、寝てる人がいますから」
猫は睡眠を邪魔されるのが嫌いなので
周りの人もそうだろうと、気にかけています。
喧騒自体は止めませんが。
>>8950 アルカンシエル
食って掛かり…の途中で追加情報と完全に図星の問いが発生したら流石に気まずそうにしたかも。いや流石に生で全部いくつもりはなくて服に隠れるところぐらいをつまめたらなって思…ってたりとかしないこともなくもなくて…
「ハハ…」
乾いた笑い。ほぼ自白のようなものかも。
>>8947 カッパ
「お前████████████ かあ? 誘った意図ぐらい説明しろよつか前の停電で刺してきたのお前だろうがあ?!!」
無反応を貫かれたため、反応としてはヒートアップになるかも。胸倉掴む勢いでひと回り以上小柄だろう子に食って掛かるし、主張の内容は完全に言いがかりだし寝てる人がいるんだから喧しくしないほうがいいしもう最悪! つまみ出されても文句は言えないかも。
「【霊安室】。廊下に並ぶもののうち、赤く痕の付いたドア。それ以上は知らない」
「タオルも無いようなここじゃ、できる弔いなんて……」
テーブルクロスか、シーツでもあればそれくらいか。
「悪魔って死体を食べたりする?」
興味は、……これといって無さそう。ただ聞いただけ。
もしそうなら、部屋が満杯になる心配はないからさ。
まー。やりたかったんならやる方が良いぜマジに。
おそーしきって、なんか生きてるヤツが区切り付ける為らしいからな。元からやりてーやつがやるんだわ。
だから、まあ、死体変にしたら怒られても知らんぞ~~~。のあれやね。
「……なるほど、そうなのですね。」
うぇいしてまぶして……と呟いたのち、
にこ、と笑って頷いた。成程成程……。
「おや、まあ……」
仲が良くなさげな様子には
少しだけ心配げな視線を向ける。
仲を取り持つように動き出しはしないけれど……
これは遺体の置き場を知らないから。
「…………殊更に死を特別視する理由が分かんないだけ。
毎日毎日弔うなんてことするつもりなの?」
非常に冷めた回答をする。
人というのは自ら気分を静めるようなことをする。
威嚇された事に関しては完全にスルーしている。仲が悪いのかも。
表面上は意にも介さずぺたぺたとロビーを歩き回っている。
「………………。」
イヤなら良い。と言いたげだ。
まーでも、アタシも弁えティあるからな。
みんな好きに沈んだり浮かんだりすればいいんだよ。
んで、パリピなりたくなったらアタシとうぇいしてマブ~してくれたら最高ハッピーゲキヤバってだけだしな。
「【霊安室】?」
その情報が本当か、はパスを打ち込んでみれば分か…いや、扉を開けた途端トラップがないとも限らないか。
「え、やだけど? なあんでおれの事嫌ってるやつとナカヨク行動しなくちゃいけないんだよ」
だとしても合羽の子に対する反応は威嚇だ。ぴたと足を止め、野犬みたいな唸り方をしているね…仲が悪いのかも…
茶番て。
お葬式とかまで茶番なら、毎日のラララちゃん劇場は売れない芸人みたいになっちまうぜ。
可愛いアタシちゃん泣いちゃう。
でも負けない。あーしみんなと話す為にやってっから。
「おやおや、左様でございますか……しかし、そうですね……お葬式というどうしても気が沈むようなものよりもいっそ華やかな宴の方が好ましかったのかもしれません。明るい方と過ごした方が……きっと、気が紛れますから。」
増えた人影には見覚えがある、
短くとも言葉を交わした覚えも。
こんばんは、と挨拶だけでも投げかけておいた。
いーんや。メイドさんなら死体モップで消せるね。
だって仕事人だかんな。アンドゥトロワでやれるぜあれは。
それも医者ちゃんも居たもんな。ンなもん仕事人同士でバンでドンでポンよ。
(きっと何処に死体を置いたのかくらいは知ってるけど、それはそれとして話してるのかもしれないし、誤魔化してるのかもしれない)
「おや、また1人……」
いつぞやに見かけた気もしますが
猫はあまり覚えていないようです。
挨拶がわりにしっぽを軽く揺らしました。
「………………茶番か。」
葬式だとか、蘇生薬だとか。
それを一言で吐き捨てるように切り捨てて、出口の方の扉へ進む。
開かない。
まあ、わかってたけど。
「バラして…はないか… ならもっと臭いが残るし… やっぱどっかの部屋… モルグか死体置場かそこらだろどうせ総当りしてみっか…?」
>>8925 の情報を元になんかぶつぶつ言いながらロビーをぐるぐる徘徊しているため、来訪者にはすぐには気づけないかも。
え?ヤバ。ユウガオにめちゃ褒められた。激嬉しすぎヤバい。
っぱTPOだっけ。TDRだっけ。それ守れる女は良い女だぜ。
代わりに葬式以外盛り上げたっからな。安心しろし。