『ロビー』
色褪せたようなあまり広くないロビー。
無人の受付カウンターとモニター、いくらかのソファがある。
開いた大扉の向こうは、中庭が見える。
『記録[
>>15846
「二人がかりが安全ですね!鷹宮様のこちら(あなたが選ばなかった任意の方)を担当いたします!」
PL:移動大丈夫です!
「私は」「無力だ」
「確実に救える方法が何一つ、思いつきやしない」
「知りもしない患者をたくさんこの手で救ってきた筈なのに」
「大切だと思った彼女を救うただ一つの方法すら思いつけやしないんだ…。」
これじゃあ、医者失格だね…なんて、小さくつぶやいて、こぼれた涙を拭って。
そのまま、ソファに座ったまま、うずくまってしまうかもしれない。
諦めな。
盲目萌えならばあれは嘘だったらしいからな。
あとついでにヤケも起こしてる。死ぬって一生に一回しか出来ないのに、余りにもなんか勿体ないぜ。
>>15814
「はい!私めはどうとでもできるように発言しております!
片、命惜しさに逆の行動をする道化にも!片、死にたいがためわざと逆上させる自殺志願者にも!
つまらなくも笑いをいただけてありがとうございます!笑いが偽りであったとしても……です!」
口なんて、考えなくてもちゃんと喋れる。そう言える。
「………」
色んなやり取りは静かに見つめているかもね。
何か遊びを探しているかもね。
「考え事は体に悪いぜ〜?」
なんて適当を言ったり
「たかし、そすね。
えーっと虹色の人、運びますよー。
足の悪い人、準備はいいすか?」
廊下→食堂と渡りますが大丈夫でしょうか。
「だ れ が く る の か な か み さ ま の い う と お り ♪」
モニターをつつく様。
「……ふふ、……終われる。死ねる。もうすぐ迎えが来る……ふふ。」
>>15821
「まだ…」「救いたい、救いたいよ、そりゃあ…。」
手を、強く握りしめる。
「…思いつかないわけじゃない。けど、どれもこれも、本当に彼女を壊してしまう、そんな確率を孕んでいるものばかりで…ッ…!」
震える、悲痛な声。ここで感情的になったのは、久しぶりか、初めてか。
「そすか、りょっす」
大丈夫なら良かったと。
「ンー足の悪い彼、大丈夫すかね……?」
虹色の彼に任せるべきか、自分が行くべきか。
「あぁいや、違うんだ、私のせいだから気にしないでくれ…。」
声をかけてくれた貴方には、違う違うと言うジェスチャーを添えてお返事を。
「どうするかより、どうしたいかだよ。ハルちゃん」
「まだ、人を救いたいでしょ?」
「方法は思いついてる?それともまだ?
どっちにしたって、手伝うよ。僕」
>>15774
>>15788
「あー、うん、そうだな」
どうでも良さそうに。
そもそも殺す気はない。
「殺されると思ってそれを言ってるならお笑い草だな。
アンタもアンタでとんでもなくつまんねぇ奴だ。」
まあ、これもきっと効きはしないだろうけど、吐き捨てて。
思考は止めたが、声が聞こえないように周りの声を全て拾ってしまっていた。
…これじゃあ、休息にならないな。
「ハァ…どうするかな…」
今日一日、これしか言ってない気がする。
入江 ラララ は スイッチ を得た。
「実は虹色の子だけ、[無敵]になれるから」
「HPはそれくらい普通にあるんだよね……
僕も無敵がなかったら2日目には死んでたよ」