『食堂』
どちらかと言うと広めのキッチン。水浸しになった。
奥にはシステムキッチンとカウンターがある。ガスも水道も電気も通っていない。
カウンター奥に「箱」のついた扉があるが、曇り空の見える階段があるだけ。
『記録[
>>6174
「そうなんだ。疲れちゃってたんだね。お疲れさまだよ。
何か分かった事はあったりした? 私は調べてみたけどほとんど何にも分からなくて。
お湯が出ないって分かったくらい。」
>>6173
「初日はそうしたんですけどね……。騒ぎがあった後、色々走り回って調べて、ちょっと一休みと思ったらいつの間にか……」
>>6170
「うーん……ちゃんと休めたかは置いといて、不眠ではなかったですね。
ロビーの隅で座ってたら、いつの間にか寝てたので……」
そういいつつ、首や肩をほぐしている。強張ったらしい。
「……」
釣られてちらりと棚を見つめて、何も置かれてないのを確認しつつ。
自分は豪華とはいえない朝食をゆっくりと食べ始める。
「……眠い…………」
「あ、」「おはよ、ございます」
何者かがいればペコ、と頭を下げて。
棚をチラリと垣間見ては瞳を伏せていた。
「おはようございます……」
ロビーの方から眠そうな少年がやってくる。
自分の鞄から昨夜受け取った、特に美味しくはなさそうな黒パンと、なにかの豆と肉の缶詰を取り出してテーブルに置く。
目が覚めてしまったので、さてはと思い戸棚の様子を見に来た。
「……うわ性格悪〜!」
けたけた笑っていた。非難する資格も自分には無いが、嘲笑うことくらいは許されるだろうと。
散歩に、また食堂の様子を見に来て。
「……あれ」
「なくなってる」
この短い時間の間に。
鉢合わせにならなかったのは幸いなのかどうなのか。
藍は資源を R44 持ち出した
「……」
また手遊びのように、
資源を足して、引いて、ちょっとだけプラスに。
「……何になるかは、わからないけど……」
「少しでも、誰かのために使えたら、いいな」
呟いて、去って行った。
④子は資源を R10 棚に返却した
「……怪我をした人の医療品にでも、なってくれたらいいんですがね……」
煙草とかにならないことを祈りながら戸棚に少しだけ入れる。なんか端数気になるな……
リメナントは資源を R10 棚に返却した
「...静かな食堂ってちょっと新鮮」
ここで寝る人は他にも居るらしい。大きな音を立てないように気をつけて入室。
邪魔にならないよう距離を起きつつ、適当な場所に寝転がった。
「お前はそれが宿題だね。
一緒に寝れるくらいのやつを見つけなさい。」
じゃあなァ~と手を振って。
俺は俺でそろそろ寝るかな……
「おやすみなさいませ、と」
「んじゃ、私も今日はそろそろあがろっかな。
皆様おつかれさまでした」
結んだ手を確認しつつ、彼女も問題なさそうならそのまま去って行くことでしょう。
「駄目なんです、本当に……」
「誰かに依拠してみるのも、いいかもしれませんね」
「特に、同じ部屋で寝られる人はいないのだけど」
「では一度プールの方に行ってきます」
小さな傘を揺らして、一旦室外へ。
「全然駄目じゃんお前……」
「もう誰かとおんなじ生活リズムにでもしろよ」
その調子だとマジでそのうち夕方まで眠ってそうではある。
「おォ~おやすみ」
小さな声には返しておくかな、