『食堂』
どちらかと言うと広めのキッチン。水浸しになった。
奥にはシステムキッチンとカウンターがある。ガスも水道も電気も通っていない。
カウンター奥に「箱」のついた扉があるが、曇り空の見える階段があるだけ。
『記録[
静かになってきた頃合、目を覚ます。
自身の身を改めて。目測で棚を見やれば──
「────はは、流石」
ん~……っ、なんてわざとらしく身を起こし。
柔軟がてら、肩や首を回していくのです。
「そして誰もいなくなった——…」
「これだけ広くて人も少ないと静かで寂しいね」
笑みをこぼしながら手帳を見る。
書き残されたこの紙を。
「なら…… 力があれば……? 力さえあれば……
どうにか手に入れられれば、或いは外付け出来れば、
無秩序に手を染めても…… いいじゃあないか……」
探偵は資源を R500 持ち出した
探偵は資源を R500 棚に返却した
「……皆さん、色々な場所を見て回りたいのでしょう」
「或いはこの堂にただ寄っただけかもしれません……」
自分も、少しこの部屋とか見てみますと。
食堂内をうろうろキョロキョロとし始めた。。
「あっ、無秩序に対抗できない理由はシンプルに俺が力弱いからです。
準備しても力押しされてしまうとどうにもならないので。準備してもあまり……」
意味はないかなって……。
「次の一本がある間はまだいい、でもこれが、無くなってしまったら、その時は……」
「秩序がなくて被害を被るのは、無秩序に対応する準備がないからだ。
どうせ秩序なんて、深夜の盗みが横行する場じゃ、無くなるのは時間の問題……
なら、今のうちに、僕だって準備したって。本当はなりたい、自由を目指したって……」
>>2858
頷き、藍さんを笑顔で見送った後で自分も食堂を後にする。
ブランシュさんが起きたら、後で玲依さんとヨンコさんの様子も見に行く事にしよう。
>>2840
「はい、乃乃ちゃんもね」
気をつけても意味って無いかもしれませんね。
シャワーはありますがガチ水ですから、気をつけて。
あとご飯は多分無理です。悲しいね。
>>2835
「話が通じてると、俺は思ってませんので」
そこが違うのかもしれないな。
まさか本気で彼等と通じ合えると思ってるんだろうか。
男はそうは思わない。だから区別して自衛する。
「そうなんすか。見えませんね」
じゃ、なんか言って後にする。
まあ貰えなくても、何もしないよりマシですからね。
「あの人お医者様だったんだ……。……人と場所を選んで言葉を発する、って大事ですから」
「配慮やルールを無視して動いたら、きっと秩序は崩壊します。そしたら被害を被るのは俺です。
……もっと自由だったら、と思うことはありますが。それとこれとは話が違うので……」
>>2822
「一応……気を付けてくださいね。」
他の場所に向かいそうな藍さんにそんな声だけ掛けておく。
誰かにご飯貰えると良いけど……期待は出来るか怪しいかも。
>>2816
「確かに気付いたら知らない場所、というのは確かに危機を感じます。化け物も話が通じるだけいいじゃないですか。外はここより何が起こるかわかりません。食べ物は……まぁ、頑張ってください……」
頑張って。
「……これでも警戒してるつもりですよ、色々と……」
のんびりしているつもりはない。つもり。
知り合いも移動するなら自分もここに留まる理由は今は無いし、一度個室に戻ってブランシュさんが起きてないか見てこよう。
他の場所も気になるが…特に人外の多かったロビーに行く事だけは避けたい、それでも後でシャワーだけは浴びたいからプールには行かないといけないな…。
温水の出ないシャワーらしいけど、浴びれないよりはきっとマシ。
「そう……まずは一本。また次も一本。
そうして心の弛みが制限をドンドン崩し、依存してくわけだ……怖いぜ」
「言ってたら一本吸いたくなっちゃった。僕も失礼するね」