『廊下』

薄暗く、色褪せた廊下。一切の破損はない。
絨毯は水にぬれ、だいなし。
中庭に面した壁は割れない窓になっている。
雨と地味な噴水と、緑のない殺風景な中庭が見える。

表示件数: 30 50 100

『記録[雨の部屋]168:00:00を再生しています……』

2025-12-22 17:40:24 LogID: 3587

「俺は物理的に着れる人がいなさそうなんですよね」

他人の服。
玲衣、四子、夜空を見た。無理すね。

アイコン
雨傘少女
2025-12-22 17:38:25 LogID: 3582

四子ちゃん、と確かめるようにもう一度呼んだ。

「四子って、音の響きが可愛いね」
「四季、好きなの?」

問いかけは、あだ名を付けたのであろう人物に向けて。
純粋な疑問と、ちょっぴりつついてみたくなったのが半々。

「他の人の服を着るのも、ちょっと嫌だよね」

閉鎖空間での襲撃がどう、とか話していたところから、いつか死人が出た場合の話まで飛んだ。
思考の過程を説明しなかったせいで、ちょっと突拍子もなかったかも。

アイコン
玲依
2025-12-22 17:37:09 LogID: 3579

真っ黒、というにはちょっと青い。
やや、黒。

「そう、四だから……連想ゲームで……」

名前をもじったようなあだ名を、口にすることがあまりないので……そのようになった。

アイコン
2025-12-22 17:31:31 LogID: 3560

「まあ、今にお行儀も関係無くなったりして」

アイコン
2025-12-22 17:30:54 LogID: 3556

泣き虫天使だ。後ろ姿に一瞬視線が取られた。
べそかいてない時もあるんだあ。

「四だから四季、なんじゃないんですか。玲衣くんの趣味っすよ」

真っ黒1

アイコン
志依
2025-12-22 17:30:09 LogID: 3552

「ヨンコなのだけど、あだ名もいいよと言ったので」
甘んじて、四季と呼ばれることも受け入れてるわけである。

「布を集めるのにも限界があるし、
 そもそも布を独占するのもお行儀が悪い」

「なかなか、護身ってものは難儀ですね……」

アイコン
雨傘少女
2025-12-22 17:27:34 LogID: 3542

「四子ちゃん。それとも四季ちゃん?」

はて、彼女にも名前がたくさんあるのだろうか。
緩く首を傾げた。

そして確かに少女も黒かった。
「ね。真っ黒」なんて、どこか他人事のように。

アイコン
玲依
2025-12-22 17:27:07 LogID: 3539

「夜空さんも…こんにちは」

ぺこり。ちゃんと覚えている、付けた名前。

「ずっと探してるんだけどね……せめて重ね着で軽減できるようになればいいねって、話してたんだけど」
「着替えがないから、机上の空論……願望でしかなくって…」

傘も、牽制くらいにはなるかもしれないな。
レインコートじゃ頼りなさすぎる。

アイコン
A good egg
2025-12-22 17:27:05 LogID: 3538

廊下を通って歩いていく。
誰かと一緒だったかもしれない。一人だったかもしれない。
行き先は見てない場所。2箇所。
バンケットへとりあえずは向かった。

アイコン
志依
2025-12-22 17:22:13 LogID: 3528

「どうも」
「ある程度ありものが分かってくると、
 次はやっぱり身を護る話になりますよね」

「私も、今ある傘じゃどうにも頼りなくて」

少なくとも武器にはまったくならない、小さくて可愛い傘だ。

「……あ、」「あなたも結構黒いですよ」

増えた子の姿を見て、すこしゆるりと笑う。

アイコン
2025-12-22 17:22:12 LogID: 3527

「噂をすれば四子ちゃん。と、夜空ちゃん」

そっちも十分真っ黒です。

アイコン
雨傘少女
2025-12-22 17:20:58 LogID: 3522

「あ、真っ黒コンビ」

二人で居る場面しか見ていないから、少女の中ではすっかりその印象。
相も変わらず傘を差したまま、結局ここへ戻ってきた。

「お風呂に入りたがってたのに、自分から埃臭くなってどうするの」

くすり。聞こえてきた話の端っこを齧るように。
傘をお守り代わりにしている子の姿も見えて、ご機嫌そうにちょっとだけ傘を回した。

アイコン
玲依
2025-12-22 17:19:49 LogID: 3516

「あ、四季さん」

こんにちは。頭を下げる。

「あとは停電の起こる時間が分かれば…直前に準備して、避難できるんだけどな」

アイコン
玲依
2025-12-22 17:18:42 LogID: 3515

そんな……いざというとき見捨てないでね…
願いむなしく……恐らくは、無慈悲に見捨てられることでしょう。

「最悪そうするしかないかな……人の通り掛けで衛生面はもう…かなりヤバそう」
「……息潜めて、なんて。……ホントに怪物との追いかけっこしてるみたいだ」

どっこも陰気臭い。
外が見えるだけマシとはいえ、窓はあるのに開かないところばっかりで。
通気口とか、換気扇とかあればな。

アイコン
志依
2025-12-22 17:16:52 LogID: 3506

「……廊下に人がたむろしている」
「こっちの方が結果的に安全そうですね」

食堂の方から出て来て、のんびりと歩いてきた。

アイコン
2025-12-22 17:01:51 LogID: 3473

何なら多分、件のつゆや四子のがどっしり構えていそうまである。
やっぱり乃乃ブランシュレベルだなあ。
慌てて喚かないだけ良いけれど。
あとこっちは気にします。

「それこそ四子ちゃんが言ってたみたいに、どっかしらのカーテンとか……。何ならここの絨毯とか引っぺがしておくのも手かもしれませんね」
「停電が起きたら即部屋に引きこもって……埃臭くても絨毯被ってた方が安全そうな気がしてきました」

せめて窓が開けばもう少し気も晴れたんでしょうけど。
空気がこもってる感じがする

アイコン
玲依
2025-12-22 16:56:55 LogID: 3459

ダサ弱男では、あるかも……

こんな場所だから、特異ではないだろうとも思ってはいるけど。
目の前の君と比較すると、という話ではあるね。主観。

女と男が一緒にいても噂をされそうなものだけど。
多様性の時代だから、これはぜーんぜん気にもしない。

「少なくとも、何かあっても軽減は出来そう……」
「元手がないから、希望論でしかないけど……」

レインコートは…薄いからさ……
はあ、と溜息。

中庭の雨を見ていたら、より憂鬱になってくる。
雲がかかったよう。

アイコン
2025-12-22 16:44:33 LogID: 3419

ダサ弱男だな……。

とは言っても玲衣の反応はごく普通だ。
この男は別に肝が据わってるって訳じゃ無かったが。

男が男といるとね、つゆちゃんっていう女の子に変な妄想されるみたいなんですよね。

「重ね着か。難しいですね」

充分着てる気もするな。レインコートだけど。

アイコン
玲依
2025-12-22 16:41:13 LogID: 3412

男性だって守られたいよ………
よわよわ男に大したプライドはない。

「心配になってきた……」
「うう…身を守るもの…それこそ、着替えがあれば重ね着できるのに……」

大層なものじゃなくてもいいから、安心が手元に欲しかった。

アイコン
2025-12-22 16:36:16 LogID: 3399

弱そうです。見て分かります。
頑張ってくださいね〜は正しい。
男が男を守ってどうするんです。

「えー、まあ、なるべく頑張りますって意気込みがありますね」

抵抗を。拳で。
実際どうだかは、暗がりの中でしか分からないな。きっと。

アイコン
玲依
2025-12-22 16:32:49 LogID: 3388

「そりゃ……弱いよ。普通の大学生だし…スポーツも出来ないし」
「誰が守ってくれるわけでもない……し」

ひょろがりでもないけど、筋肉はついていません。
藍くんは……守ってって言ったら嫌だって言われるのが目に見えている……
いいとこ、頑張ってくださいね~と言ってくれるくらい。

「そういう藍くんは、何か起こったとき……自分でどうにかできるの」

アイコン
2025-12-22 16:24:00 LogID: 3366

「玲衣くん弱そうなんで……」

弱そうレベルは乃乃ブランシュと同じくらいです。
四子とつゆはもうちょい強そうです。

アイコン
2025-12-22 16:23:28 LogID: 3363

ヤンキーもいるしな。

男は堂々デカデカ伸び伸びしているので、小ちゃさとは無縁です。
女の子にクッキー集っただけありますからね。

「ふーん」

何か作れるって話は半信半疑。
だって資源ってのも有限っぽい感じがするし。
じゃ、これをそんなもんにして良いのかって阿呆な話。

「いついかなる時も可能性はゼロになる事はありません。気を引き締めてくださいね」

アイコン
玲依
2025-12-22 16:16:42 LogID: 3352

「自信とか自己肯定感の高さがそうさせるのかな……」

尊大というか……自分が大きく見えるというのは悪いことではないだろうけど。
自分はちっちゃくなってしまう方の人間だから。

「……ご飯なら、食堂の箱で作れるかも…」
「袋に入った資源で、物を作れるって…昨日会った子も、水鉄砲があるみたいな話してたし……」

停電と、それに付随する話を聞けば。
少し、顔に翳り。

「……そういうことは…あってほしく、ないけど」
「身を守るものが、ここには少なすぎるから……」

アイコン
ミツクニ
2025-12-22 16:12:19 LogID: 3345

・・・。

(この資源が食料と水に交換されるんだったか……)

(あー……例えばあの雨がなんかヤバイもんだとして、雨が止むまでオレたちを保護してるんだとして……)

(だとしても、食べ物をこんな仕組みにする意味がねえ。店で好きに交換させりゃいい……)

(もしくは、最初から交換できなくすりゃいい)

(使いすぎに注意って言うわりには……そうだ、中途半端なんだよな……オレみたいな半端モンでもわかることだ)

(……わかりもしねえのに、雨音を聞いてると、色々考えちまうな……)

アイコン
2025-12-22 16:03:44 LogID: 3332

「じゃあ俺の自我がもう10センチくらい大きいんだと思います」

自分より小さいもの、みんなチビと思いがち。
8センチもなかなかでかいと思いませんか?

「着替え欲しいっすね。飯も欲しいっすけど……」
「あとは停電がどうなるか、がかなり気になります」

「最初、ロビーに血みたいな汚れのついた人がいたんすよね。そういう事もあるかもなって思ってます」

アイコン
玲依
2025-12-22 15:59:47 LogID: 3326

「10センチくらいしか変わんないと思うよ……」

実際のところはもう少し差は小さい。
小さいなんて言われたのは初めてだ。

「おれもついて行かないから安心してね……」
「お湯が出るようになったら最高だけど、こんな場所だからな……ガスが使えたら、希望はあったんだけど」

堂の有様を思う。
余り希望は持てなさそうだ。

「着替えくらいは、資源と引き換えにでも用意してほしいけどね」

アイコン
2025-12-22 15:51:56 LogID: 3314

「玲衣くん小さいすからね」

ほら、俺なんか縦に長くって……。
1食1合くらい食べたい派なんですよね。

「そうすね。濡れてるとこもあんま見られたくないし」
「あるだけマシなのはそうなんすけど、混合お湯が出る事はあるんすかね?あと着替え」

アイコン
玲依
2025-12-22 15:49:24 LogID: 3309

すごい便利なローラーシューズだ……
体力の節約が出来そう。

アイコン
玲依
2025-12-22 15:48:51 LogID: 3308

「ちゃんとご飯食べてる人には厳しい環境かも…おれはあまりお腹空いてないや」

小食。2日くらい食べなくても、パフォーマンスに影響がないタイプだ。

「なるべく風にあたらないところで、大人しくしてるとか……逆に体動かすとか…?」
「でも汗かいたら逆効果だし、布を探した方がいいかもしれないな…」

着替え、タオル……用意出来ればいいんだけど。

「やっぱり寝静まった頃?朝早い時間もいいかもしれないね」

アイコン