『廊下』

薄暗く、色褪せた廊下。一切の破損はない。
絨毯は水にぬれ、だいなし。
中庭に面した壁は割れない窓になっている。
雨と地味な噴水と、緑のない殺風景な中庭が見える。

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『記録[雨の部屋]168:00:00を再生しています……』

ひざし
2025-12-21 22:59:42 LogID: 1876

すげーギャル。
ギャルなので目が合えばギャルピもする。

「中庭行きたいよねーなんで開かないんだろ笑」
「てゆーか、そーだアタシ個室見に来たんだったわ笑」

「空いてるとこ勝手に使っていいんかな?コレ」

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A good egg
2025-12-21 22:58:21 LogID: 1871

「あぅぅ…」
多分人間よりは年寄りなものれすかりゃ……

人間基準だと全く若くはない。
綺麗なお年頃と言われたいのは人間のものだろうと思った。

「ええ…びゅーてぃーちゃんで構いませんからね…」

「お庭…」

庭にはいけない。庭がよかったな、いるなら。

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雨傘少女
2025-12-21 22:57:02 LogID: 1865

「選ばせたくせに。損なんかじゃないよ」
「どれを選んでもきっと、つゆちゃんは黒って呼んでくれるかなって思ったから」

選んだ一つしか名前にしちゃいけないなんて言われていないし。
自分で名乗るものを決め(させられ)ただけ、という論調。

「夜空って言葉だけなら、そうかもしれないね」
「でもね、あんなこと聞いちゃったら、早々忘れられないよ」

いい名前でしょ、と通りすがりのギャルにもピース。

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2025-12-21 22:56:37 LogID: 1863

屋内じゃ億劫だし。空気も悪いし。
雨だと気が滅入るし。薄暗いのは気分も落ちるし。

「はい、勉強になりましたね」

嘲笑も気にしません。気にならないので素直にYES。

「じゃ、向こうの大きいとこ行きましょう。そうしたら後は個室くらいですかね、行けるとこ」
「あーあ、つゆちゃんとデートだったのに残念です」

嘘です。退屈だから傘を持ってでも外に出てみたかったんですよね。

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亞麻露
2025-12-21 22:54:36 LogID: 1855

「ふ、……」「くく、……」
「一つ勉強になったね、坊っちゃん」

今に悲壮感を漂わせる男を目の当たりにして堂々嘲笑う。
だから言ったのに。後で、ってどれくらい後になるだろ。

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玲依
2025-12-21 22:54:18 LogID: 1852

「中庭に行くヒントが、他の部屋にあったら……いいんだけど」

まだ行ってない場所、いくらかあるしな。

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玲依
2025-12-21 22:53:24 LogID: 1851

「……おれにとっては、ああいう存在だったけど」
「ちょっとでも綺麗だって思ってもらえるものがあったら、気もまぎれるかも…しれないし」

そうあればいいな~なんて、後付け。
夜空って、人によっては綺麗な思い出があるだろうし。響きも好きなのだ。

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亞麻露
2025-12-21 22:51:25 LogID: 1846

宛もない希望を嘯いて回るのはホラ吹きと変わりないね。
最後、狼に噛まれて死んでしまうかも知れないけれど。
やはり、特段彼女は取り合いません。

「秘密の鍵だろうと秘密の合言葉だろうと、何でもいいけど」
「無駄骨折って無駄足踏むのは御免だよ」

いつまでも屋内じゃ億劫だし、
外気を肺に取り込むのは賛成。

「鍵は勿論掛けるわ。落ち着かないもの」

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2025-12-21 22:50:34 LogID: 1844

「てかマジで中庭行けないんだ……」

行けそうにない。ショックかも。

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A good egg
2025-12-21 22:49:58 LogID: 1842

「?よくわかりませんけれど」
「墨染めのさらにちかちかと白い星が強く輝く」
「綺麗なものですから、夜空という名前も綺麗なものだと思いますぅ」

良いものと天使も思う。

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2025-12-21 22:49:31 LogID: 1841

すげーギャルじゃん。怖。

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まゆこ
2025-12-21 22:49:09 LogID: 1840

>>1805
「帰りたいって、きっと思うはずなのだけど、不思議と焦燥感は湧いてこないのよね」
いろんな情報が飛び込んできて、感覚が麻痺してしまったのかも。

「そう、なんだか……寂しいのかしら。うまく心地を言い表せないけれど。不思議な感じ。
 とにかく、今はアンさんって呼ばせてもらうわ」
気にすることないのよ、と袖で優しく目元を拭おうと。
繊細で美しい、白絹の衣で優しく撫でる。

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ひざし
2025-12-21 22:48:59 LogID: 1838

「黒い子の命名式だったんだ?」
「イイ名前もらったねー夜空ちゃん!ぴったりだと思う♡」
「全然通りすがりの人に言われてもかもだケド笑」

「キレイって言われたいお年頃なのかと思ったよね笑」
「んじゃ天使の子はびゅーてぃーちゃんって呼ぶね!そっちの翅の子と差別化笑」

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2025-12-21 22:44:54 LogID: 1819

「ビューティーやキュートより良いかもしれませんね、夜空ちゃん」

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A good egg
2025-12-21 22:43:54 LogID: 1815

「びゅーてぃーちゃん」

「いいえ、いいえ、人間に呼ばれた名前に文句などあるはずがありましぇん」
「お好きに…キュートちゃんでも構いませんから」
自分が可愛いかは諸説あるが。

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A good egg
2025-12-21 22:41:41 LogID: 1805

>>1751
「幾人もの人間が繋いできた慣わしなのでしょう」
「勤めを果たしてみんなのお役に…」
「…?繭様?」

天を仰いだのを見て、キョトンとしていた。

「ああいえ、慣わしではなく…」
本来の名前はドジをした戒めとしてに取られていますのれぇ……
伸ばされた手を止めはしないが。
お、お手が汚れますぅ、とは慌てたよう口にするが。
涙の後でカピカピだ。目尻にはまだ溜まったままだったし。

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玲依
2025-12-21 22:41:06 LogID: 1802

「一人部屋があるなら、落ち着けそうだ……」
「壁が薄すぎませんように……」

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2025-12-21 22:40:58 LogID: 1801

だなあ。

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亞麻露
2025-12-21 22:40:35 LogID: 1799

「あたしのを選ばないんだ。損してるね」

負け惜しみを漏らしながらも口角には笑みを湛え、
言葉に反して体はぱちぱちと拍手をし出した。

「夜空なんて名前、すぐ忘れちゃうけどねえ」
「ついでに言うんなら意地悪でもないよ」

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2025-12-21 22:40:23 LogID: 1798

「そうですね、秘密の鍵があるかもしれません」

あったら良いなって思ってます。
え?嘘じゃなくて希望って言うんですよこういうのは。

「つゆちゃんもちゃんと鍵をかけて寝てくださいね」

こんなでも女の子ですからね。こんなでも。

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玲依
2025-12-21 22:39:37 LogID: 1794

「えっ」

「え、あ」
「……………や、やった~~~~」

ぜ~んぜん気の利いた言葉は出てこなかった。

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まゆこ
2025-12-21 22:39:30 LogID: 1793

「文字通り、蝶よ花よと。愛でられて悪い気はしないわね」
尚、蛾。

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亞麻露
2025-12-21 22:35:59 LogID: 1779

ニチアサ。
南蛮由来だかの言葉かしらん。
聞き馴染みのない抑揚だった。

「ふぅん……」「知らないな」
「なぁに、秘密の鍵でも持ってんの?」

講じる策があるのなら招かれたゲストとしては知りたいところ。

「部屋なら人数分揃えられてんじゃない」
「鍵は妙ちきりんのが掛けられる」

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2025-12-21 22:34:24 LogID: 1774

「選ばれたのは夜空でした」
「玲衣くん、おめでとうございます」

適当に手を叩いた。拍手も棒読み。

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ひざし
2025-12-21 22:34:08 LogID: 1772

「カワイイからきゅーとちゃん……だけどもしかしてカワイイって言われるのヤだった?」
「びゅーてぃーちゃんの方がいい?」

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A good egg
2025-12-21 22:34:08 LogID: 1773

スイートベイビー…!
「きっと大切に育てられてきたのでしょうね」
「良きことですぅ」
きっとからも死後良い判決がもらえることでしょう。

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雨傘少女
2025-12-21 22:33:12 LogID: 1769

まさか選ばされることになるとは思わず。
ちょっと意表を突かれたように、瞳を瞬かせた。

「つゆちゃんの意地悪」

なんて言うも、笑っている。
そうだなあ、と暫し思考と向き合ってみて。思考と共に傘が振れる。小さく小さく、右へ左へ、くる。くる。
最後に、くるりと一回転させて。

「それじゃあ、夜空。夜空ちゃん」
「では、優勝者にインタビューをしてみましょう〜」

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2025-12-21 22:33:11 LogID: 1768

「そう言えば寝る場所も考えていませんでした。個室ってどこまであるんでしょうね」
「鍵は……」

かからないかもな……。
シャワーも……無いんだろうな……。

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玲依
2025-12-21 22:32:13 LogID: 1764

「……寝る場所も、後で探さなきゃな…」
「個室はある、みたいだったけど……」

空いてる部屋がいくつあることか。

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まゆこ
2025-12-21 22:29:17 LogID: 1751

>>1686
「ええ。何人かが代わる代わる、普通の人間にできることもできないから。
 その代わりに務めを果たして、みんなの役に立つ……」
そこまで言ったところでふと天井を仰いで。何かを考え沈黙するのは一瞬の事。

「わかったわ、アンさん。他に名があるような口ぶりだけど。
 天使にも習わしがあるようね」
何時も涙をながしているなと、きらめく頬に手を伸ばしたり。

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