『バンケット』
大宴会場。電気はないが明るい。
円形のテーブルが多くあるが椅子はない。立ち席。
奥には大きな舞台がある。
幕は朽ちて落ち、雨の舞台が公演されている
『記録[
>>6637 王
「……言い争う気はないから、そういうことにしておくわ」
ちょっと引いてる。
「心配?私が?…………。」
予想外の言葉に瞬きを繰り返した。
「……平気。今のところは。
人目があるところや、明るいところにいるようにしているの」
「襲われた瞬間がハッキリしないけど、
個室で寝ている間か、停電で廊下に出た時だろうから…そうしてる」
「王は?何もない?」
「悪魔モチーフにはよくお世話になってるし笑」
「そのお礼も兼ねて!じゃないケド笑」
「これねーシェアしよと思って買った笑」
「だから食べてー笑 シェアでハピになろ笑」
ほんとだよ。
こんなにうるっさい雨の音ずっときいてたら、アタシ以外も頭いたいいたいでぎゃおんなる。
それなら話してよーぜ。
「寧ろ賑やかであるほうが良いのか。」
元気な証拠。
「……まあ、悪くはない。」
雨の音を永遠と聞くより、会話を聞いていたほうが楽しいし。
これはブイブイかは分からんけどブイくらいは言わせてるね。ヤバい。悪魔的だぜ。
つかチョコあるのウケる。アタシにも一個ちょーだい。
(小さめの欠片をひとつ、貰ったでしょう)
>>6635
「おやおやおや」
「私は狂人などではございませんよ」
「見ての通り、冬の神の教えを説く、しがない神父でございます。
……神父、でも。あるいはローゼン・ハイデンと」
「あなたの好きなように呼んでいただければと思います」
このように聖書を持っていますでしょう?とにこりと笑いながらあなたに微笑みかける。
まるで侮蔑と嫌悪の色など、いともしないように。
「ン~~~ブイブイっちゃブイブイかな~~~。」
「お、いいのか~いひざしクン~~~。オレに捧げ物をして!
くれるって言うなら受け取っちゃうぜ、なぜなら悪魔だからさ。」
テーブル上から降りれば、軽く腰を曲げて視線を合わせつつチョコを受け取っただろう。
「ちょー元気だし!笑」
ギャルピ。
「チョコまだ余ってんだけど食べる?」
嗜好品の対価を払って得た板チョコ。
パキパキ割ったから欠片がいくらか残ってる。
>>6622
「む。こう見えて、おれは王だぞ。神に誓って事実だ。」
少し怒っている。
「ふむ。ではクドウと呼ぼう。
そうだ。あれから攻撃されていないか?心配だったのだ。」
>>6605 ローゼン
「で、宗教について語るあなたは何者かしら。
自称悪魔、天使、神、神の遣い、使者」
「それとも、
薬物による幻覚や臨死体験を経て悟りを開いたと嘯く狂人?」
そちらへ向ける視線には、侮蔑と嫌悪の色が入り混じる。
「こんちわー!笑」
陽キャギャル、再入場。
「あ!悪魔クンいたいたー」
「チョコあげる!笑」
「昨日怪我してたから!これで元気出してね笑」
板チョコの欠片を差し出す。
もちろん断ってもいい。
>>6611 王
「…………。自称悪魔や天使は遭遇したけど
王とはね、恐れ入ったわ」
信じていない様子。
「……私は工藤笑子。好きに呼んで」
「人が弱ったところにつけ込んで、甘言を囁き
信仰という名の従属を求め、誘惑する」
「宗教こそ、悪魔的と言えるわね」
呟きは、皮肉めいた響きを伴った。
「ふむ。弱き者の為の信仰と」
「ええ、正しく。人はいつだって弱いのですから、
信じるものがあれば心の支えにもなるでしょう」
「私は悪魔信仰はしませんが、それで救われる者がいるのもまた良い事だとは思います。
他の宗教の者が聞いたら嫌な顔はしますがね」
まだ小悪魔コーデってないのに悪魔なっちまったぜ……。
つか悪魔の基準ユルよな。仲間欲しいん?願いも欲しいみたいだけど、悪魔なったら願えんくね?