『中庭』

雨の降る中庭。
石造りの噴水と、石のレンガによる舗装がなされた中庭。
緑はなく、殺風景。手前の方だけ庇がある。
空は一段と暗く、雨も降り続け止む気配は無い。

扉があいている

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『記録[雨の部屋]168:00:00を再生しています……』

亞麻露
2025-12-27 10:28:01 LogID: 18289

まあ、いいんじゃないかしら。面白がってんなら。
他人の満足事情に口挟んでやる気がありません。
そんな空元気が腹から湧いてこないもの。

「ううん……?」「お布団のが欲しいね」

そんな涎垂らしてたかしら。物欲しそな顔してたかしら。

「お腹は空いてるけれど」
「それよかうんと眠たいもの」

無理に起こされたものですから、ね。

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2025-12-27 10:16:22 LogID: 18278

束の間でも良いんじゃないんですか。
何だかみんな、満足していらっしゃるようなので。
じゃ、それで良くないですか。
多分それで良かったんです。

「腹が空いてるって遠回しな催促と強請りすか?」

そっちから治療とか飯とか、勧められた事が無いので。

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亞麻露
2025-12-27 10:13:59 LogID: 18275

途中で水嵩増したら宛ら賽の河原でしょうね。
それでも退屈凌ぎに続けるのかも知れません。
束の間のお風呂作り。

そうなんだなあその辺どうも疎くって

「じゃ、黴の付いた奴食べたらいいだろうに」
「ぬるいの注いでる間に、どうせ元通りだもん」

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2025-12-27 10:05:14 LogID: 18265

「まーすんごい地道な事してるんで、時間かかると思います」

タライとかバケツでね。人力でね。抜いてるんで。

そこかしこで人鍋やってないと思いますよ。
思いの外みんな、モラルを大事にしてるみたいだから。

「やですよ。もう死ぬのにそんなの意味無い」
「それなら飯食います」

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亞麻露
2025-12-27 10:02:56 LogID: 18259

煮る焼く蒸すなんか出来たら、そこかしこで人鍋つついてるでしょうから。
美味しくいただけたら問題があるのかも。
あたしは分かんないですけど。

「お風呂入ったらいいじゃない、生ぬるいやつ」
「傷の始末を懐で済ませてさあ」

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探偵
2025-12-27 09:57:08 LogID: 18250

「成る程ね…」

まぁあとで行こうかな。2時間後ぐらいに…

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2025-12-27 09:56:26 LogID: 18247

「プールの水をせっせと減らして」
「お湯を資源で交換してお風呂に出来ないかと」

「まあ俺は入れないんすけど」

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2025-12-27 09:55:32 LogID: 18245

そもそも生食を勧められてたんだから、お湯の方が健全かと思っています。
調理出来ればいけたんですけどね……

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探偵
2025-12-27 09:55:04 LogID: 18243

「風呂?お湯が出るようになったんです?」

ちょっと気になるな、その過程を探偵は知りませんが。

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亞麻露
2025-12-27 09:51:46 LogID: 18241

雨で肉が溶けて再利用されて、その末、
湯水のように、ってか湯水に使われるのだそう。
過程を思い浮かべると中々に気色悪い。

「ぺい……」

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2025-12-27 09:51:28 LogID: 18240

「そっかー」
「じゃあ後でプールに来ませんか。お風呂作ってるんで」

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探偵
2025-12-27 09:50:20 LogID: 18238

「まだ死にませんよ。
まだ分からないことだらけだから」

まぁ楽にはなれるんだろう。

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2025-12-27 09:46:19 LogID: 18232

「タンちゃんも死にますか?資源貰いますよ」

言って頂けたらもう即飛んでいきます。
ガメまくりなのです。

「そりゃ頂いた分はペイしないと」

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亞麻露
2025-12-27 09:41:44 LogID: 18229

「いやあ、あたし、人の顔に名前覚えるの苦手なの」
「なぁんか、名前決めみたいなのしてたっけね」

付随する記憶とを結ぶ単語、物があれば、まあ。
足跡とかに意味を見出そうとしたんでしょう。
多分、あの子も。

「そお、律儀な事ですね」

不真面目なりにも理解が及びましたよ。
お手本をなぞろうとしているの。

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探偵
2025-12-27 09:40:08 LogID: 18227

「やっぱ、この雨に触れたら死ぬんですね」

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2025-12-27 09:28:11 LogID: 18211

それは何だか、踏まれて喜ぶマゾ仕草過ぎます……

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2025-12-27 09:27:20 LogID: 18210

「夜空ちゃんすね。てかつゆちゃん知ってるでしょ」

あなたが黒って言ったんですよ。
パン屑はそうなんですけど。
そしたらあなたもそう変わらない。

「まあ資源貰ってたので」

情、とかでは無いんですよね。
貰ったものにリターンをしてるだけで。

真面目なんです。ご存知の通りと思いますが。

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亞麻露
2025-12-27 09:26:31 LogID: 18207

足湯とか温泉は余計知りません。
まあ、いいんじゃないですか。
好いてた子に浸かって貰えるって言うのは……知らんけども……

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亞麻露
2025-12-27 09:24:22 LogID: 18203

「したら、とっくの昔にばらされてますよ」
「蝙蝠傘みたいなのさした子と一緒にね」

よちよち歩きで着いて来てた具合でしょう。
あなたが気紛れに落としたパン屑食べて、
なんとなく親の刷り込みが入ってた子。

「死んだ子の頼み態々聞いてんの?」
「暇潰し以上に意味無いのにねえ」

知らないけどね。何せ名前も浮かばないものですから。

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2025-12-27 09:16:43 LogID: 18188

「死んだ玲衣くんですね」

隣にいたって言うか、雛鳥だったと言うか。
巣立っていったような気もしませんね。
育ててないので。

「あー」

「なるほど」「確かに」

そうかもしれません。
8割くらいの確率で資源として持ってってる、気がします。

て事はこの資源を食べ物に使えば──
なんですけど。お湯になる予定なんですよね。
足湯とか。温泉に。


ごん、おまいに浸かる事になります。by兵十。

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亞麻露
2025-12-27 09:11:27 LogID: 18173

「ああ、」「いっつも隣に居た子の頼み?」

そんなら凡そ夜明け前に溶けてくとこ見たもので、
ははあ、とか、多少得心いったような適当な相槌。

「仕組みは分かんないけど、今頃金貨になってんじゃない?」

そういう意味じゃ既にバラされてる。

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2025-12-27 09:03:01 LogID: 18170

「自分の死体をバラして欲しいと頼まれていたので」
「もう死体無いからどうしようかな、と」

解体する、のはどちらかと言えば主旨に付随してる事なんでしょうけど。
主旨を話す必要は無いので、そのように。

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亞麻露
2025-12-27 09:00:27 LogID: 18167

与えられたもの退屈凌ぎに確と平らげ、
庇の下、番傘開いて佇んでおりました。

「なぁに言ってんのお?」

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2025-12-27 08:50:50 LogID: 18157

「高圧洗浄機でレンガを綺麗にするくらいしか……」

出来ないね……
間接的に死体をバラバラにするにはもうそれしかないかも。

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2025-12-27 08:50:03 LogID: 18155

「これだとバラすのは無理かも……」

バラすものが無い、んですよね。
地面擦るのも無理ですし。
まあ良いか。

きっとそう、決めたんでしょうね。

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2025-12-27 08:16:45 LogID: 18138

「おおー」

見上げます。雨空。
見下げます。レンガですね。
ここのどこに溶けたんだろう……?

「……」「何も無い

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2025-12-27 08:15:39 LogID: 18137

起きたらちょっと、まだだるい身体で見に来ましょう。
久しぶりの外の空気なんで。

扉はすっかり開いていて。
まあ、決して清々しくはないものとご対面な訳です。

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まゆこ
2025-12-27 05:17:42 LogID: 18122

誤って踏み出してしまっては困るから、
足早にこの場をあとにした。

水音が私を誘う声に聞こえる。
流れる涙を彷彿とさせる。
大好きな人の幻聴を振り払って。

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まゆこ
2025-12-27 05:14:59 LogID: 18121

扉の前。わかってる。
こんな場所では行きたい場所に行けない。
水や空気が巡るなら。流れてゆきたい衝動に駆られたけど。
息を呑む。正気を保つ。
あるいは今の執念が狂気に近いのかもしれない。

いずれにせよ目指すものは一つだった。

「会いたいよ……」

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環凪 雫
2025-12-27 04:54:54 LogID: 18117

「雨。増してはないけど怖いですね」
気持ちが楽になってきた。
やっと!喋れるようになった!でも雨は怖い。

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