『プール』

白いタイルと規則正しい大き目の窓で構成されている。
窓は割れ、崩れた天井からプールに雨が降り注いでいる。
雨と地味な噴水と、緑のない殺風景な中庭が見える。
水しか出ないシャワー室も一応ある。

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『記録[雨の部屋]168:00:00を再生しています……』

marry
2025-12-26 18:56:48 LogID: 16890

>>16870 葬儀屋さん
『うん』
『放送は……とりあえず雨は危ないんだなって』
『あと、やっぱり、出られないんだって。ここから』

『わかったぁ』
『ちなみに後で三人でゆっくり乾杯とかならどう?』

そっちならゆっくりお話出来るかな、って。
首を傾げて尋ねてみる。

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通信機
2025-12-26 18:56:33 LogID: 16883

『資源倉庫への追加資源を配置しました』

2025-12-26 18:55:55 LogID: 16877

「そうすねえ」

少し考える。考えてもね、ううん。
あんまり。

「秘密です」

手に入んないのは分かりました。
何で、欲しがるのやめたんですよね。

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marry
2025-12-26 18:55:05 LogID: 16871

『ご飯とかほしいのは知ってるけど』

その割に、貯め込んでいた割に。
あなた、お腹空かせてそうなばかり、だった気がする。

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葬儀屋さん
2025-12-26 18:54:52 LogID: 16870

>>16840 marry
「ちょっと壊れたけど大丈夫、ですか」

なるほど。返事は簡素でした。

「放送は正直あまり聞いてませんでした。
 ええと、パーティー……」

行きたいような雰囲気は出しませんが。
断る理由はないです。

「顔を出すぐらいならいいですよ」

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木枯 芥子
2025-12-26 18:54:30 LogID: 16866

「飯でも食えば?なんか餓鬼になってたじゃん」
「もう飯食うほど元気もねぇか」

穴だらけだもんなお前

「布団買おうかな……」

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marry
2025-12-26 18:54:28 LogID: 16865

『藍は、何がほしかったの?』

そう言えば、って。聞いてみた。

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雨傘少女
2025-12-26 18:54:00 LogID: 16861

くる。くる。
傘はようやく、ぴた、と止まって。
ゆっくりとした足取りで、レインコートの彼の元へ歩いていく。

「玲依くん」
「資源、なくなっちゃった」
「昨日からないの」
「ごめんね」
「叶えてあげられなくて」

まだ必要かは、わからないが。
勝手に取り付けた約束、破ってしまったから。

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2025-12-26 18:52:33 LogID: 16852

「欲しいもんなんかもう無いっすよ」

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志依
2025-12-26 18:52:30 LogID: 16851

「渡し船へのお駄賃ぐらいは」
「残しておきたいですけど」

なんて、やっぱり冗談を言う。

「長く生きるか、ぱっと贅沢するか」
「迷う所ですね」

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marry
2025-12-26 18:52:28 LogID: 16848

『ぼく、ちょっとだけ長生きしたいんだ』
『だから無駄ではないよ』

帰れないし、出られないって、わかっているけど。
ほんのちょっとだけ、長生きしたかった。

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花屋
2025-12-26 18:51:41 LogID: 16845

そのとおりだ。ここにある遺体の、何もかもを見ていない。
だからこれは平然として。

「生きてて何よりです。……また働かれていたようで)

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木枯 芥子
2025-12-26 18:51:05 LogID: 16841

「欲しいもんくらいは手に入んじゃない?最後に贅沢できるぞォ~」

六文銭みたいなもんだネ

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marry
2025-12-26 18:51:00 LogID: 16840

>>16828 葬儀屋さん
『無事でよかった』
『ぼくもちょっと壊れたけど大丈夫』

『放送、聞いた?』
『最後だから、パーティーしようって。メイドさん達が言ってくれたの』
『葬儀屋さんも行かない?』

見ずに済んだね。後でモニターを見れば、知るのだろうけれど。

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葬儀屋さん
2025-12-26 18:50:38 LogID: 16836

「じゃあ水鉄砲買っておこうかな……」

そわ……。

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2025-12-26 18:49:59 LogID: 16833

「資源なんかもう、何にもならないだろうになあ」

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2025-12-26 18:49:20 LogID: 16831

>>16789
「はい、俺ですよー」

ぼやぼやしてる眼前に手を振ってみせる。
血塗れ手拭いとかね、捨てなさいよ。汚いんですから。

「どうせみんな死ぬみたいなんですけど、抜け駆けはズルなんで」
「後々に苦しんで頂こうと思って」

嫌がらせです。

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葬儀屋さん
2025-12-26 18:49:15 LogID: 16828

「……? ああ、来ていましたか」
「どうもう、無傷ですよ」

探され人ですよ。
ああ、よかった。無事にすれ違ってて。
お二人は見なかったですものね、あの方。

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marry
2025-12-26 18:48:24 LogID: 16820

目当ての人がお掃除しているね。
お手伝いします。

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marry
2025-12-26 18:47:55 LogID: 16817

『あ、良かった。追加されてる』

これならパーティーの準備は大丈夫、だろう。

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葬儀屋さん
2025-12-26 18:47:39 LogID: 16816

誰かとすれ違ったかもしれない。

遺体を運んでいた片羽は、すたすたとプールに戻ってきて。
真っすぐこれまで使っていたボロボロの布を手に取って、
シャワーを駆使しながら血で汚れてると思われる場所を掃除する。
所々を逃しているかもしれないが、言えばすぐに片づけるでしょう。

染み程度は残ってるのだろうが。
悪臭になる程の物はなくなった。

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花屋
2025-12-26 18:47:19 LogID: 16813

「いません、か…………」
「なんですか。また何か起こったんです?」

葬儀屋探しに同じく顔を覗かせて。
……異音に辺りを見回した。

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通信機
2025-12-26 18:46:58 LogID: 16804

『資源倉庫への追加資源を配置しました』

marry
2025-12-26 18:46:47 LogID: 16799

資源が落ちた音かと思ってたのだけれど。
もしかしたら違うのかも。首を傾げた。

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木枯 芥子
2025-12-26 18:45:15 LogID: 16792

「なんだろなァ…落ちた音……?なんかロックとか外れた音っぽくもある…」

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志依
2025-12-26 18:45:01 LogID: 16790

「……何か、開いた……音?」

まさか、なんて思う。

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亞麻露
2025-12-26 18:45:00 LogID: 16789

蓄音機から流れる音声は喧しい、ってよか、いっそけたたましい。
途中から耳挟んだものですから、内容はちっとも見当付かない。
たった今、妙な音もしたし。余計に。

「……?」「起こしたの、藍くん?」

血塗れの手拭い抱きかかえながらに上体を起こす。
咄嗟に声出すと咳き込んでしまって息苦しい。
ぼんやり、頭から手足まで血が通い出した。

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玲依
2025-12-26 18:43:57 LogID: 16782

「……何の音、だろう」

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通信機
2025-12-26 18:42:27 LogID: 16771

どこかで「ガタン」という音がした

marry
2025-12-26 18:35:10 LogID: 16758

ひょこ。顔を覗かせた。

『葬儀屋さん、いる?』

い……なさそうだ。当てが外れたかも。

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