『プール』

白いタイルと規則正しい大き目の窓で構成されている。
窓は割れ、崩れた天井からプールに雨が降り注いでいる。
雨と地味な噴水と、緑のない殺風景な中庭が見える。
水しか出ないシャワー室も一応ある。

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『記録[雨の部屋]168:00:00を再生しています……』

花屋
2025-12-24 17:43:48 LogID: 9838

「ああどうも。空いてますよ」
「今日は結構空いているので」

勿論どうぞ、と。
何か用事でもあったかな。

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花屋
2025-12-24 17:42:51 LogID: 9835

>>9803 ラオヤ

「アハハハ……そっか。これ、終活ですね」
「はい。また」「お気をつけて」

そろそろ電気が消える時間も近い。
もう一度頭を下げて、その背中を見送るだろう。

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葬儀屋さん
2025-12-24 17:38:51 LogID: 9821

「…………」

「シャワー空いてますか?
 空いているでしょうこんな時間。一つお借りしますね~」

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葬儀屋さん
2025-12-24 17:36:30 LogID: 9809

ばたばたとせわしない足取りでプールまでやってくる。
そこにだれがいようといまいと半分ほど気にしないのだが、人は探していた。

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ラオヤ
2025-12-24 17:35:08 LogID: 9803

>>9763

「終活の方が賢い時間の潰し方だな、って思ってるからさ〜」

生きる為の行為に手を貸すつもりはちっとも無いが、死ぬ準備なら手伝う気になれる。捻くれた人間だった。

「じゃーね、角のお兄さん」

そう言うと、湿った羽織を持ってシャワー室へ歩いていく。

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花屋
2025-12-24 17:26:17 LogID: 9763

>>9744 ラオヤ

「ありがとうございます。良かった、親切にしていただいて」

気紛れにあやかれただけだとしてもありがたい。
両手で受け取り、折り目正しく頭を下げた。

「はい。遅くとも明日には」
「助かりました」

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ラオヤ
2025-12-24 17:20:45 LogID: 9744

>>9727

「はいよ」

頁を数枚破り、万年筆と共に貴方へ。
もしかしたら書きたい遺書が増えるかもしれないし。

「書き終わったら万年筆は返しに来てね〜」

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花屋
2025-12-24 17:16:48 LogID: 9727

>>9707 ラオヤ
「え。よろしいんですか」
「頂けるのであればかなりありがたいです」

普段からモノは持ち歩く物だな。
花屋のエプロンのポケットの中は空っぽ。
何も持ってこれやしなかった。

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コンテキスト
2025-12-24 17:12:20 LogID: 9714

「シャワーを終えました!水とはいえ、やはりボディケアには使える!
 さて、正念場でしょうしロビーに向かわなくては!大事な時に清めるのって死刑囚みたいだ!」
そんなことを言いながら、シャワーを終えた男がロビーへと向かった。何もかもを無視して。

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ラオヤ
2025-12-24 17:08:33 LogID: 9707

>>9695 花屋

ふう良かった、バレていない。そういうことにした。

「手帳の破いた頁で良ければあげようか。万年筆もあるし」

非常事態に厳格な遺書も必要無いだろう。大事なのは内容だ。
絞った羽織を床に放ると、ポケットから手帳を取り出した。

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花屋
2025-12-24 17:01:25 LogID: 9695

>>9657 ラオヤ
「わ」

きっとパリパリだとかカリカリだとか、そういう音。
小さな声を上げはすれど、袖の中身を問う事はせず。

「へえ。……確かにそういうものがあるのなら、
 いくつかあった方が」

譲りたいものか。自分には無いな。
無いから、1枚でいいかもな。

「書くにも買わなきゃな。
 らくがき帳と色鉛筆位は売ってそうだ」

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ラオヤ
2025-12-24 16:43:30 LogID: 9657

>>9600 花屋

身頃の部分を絞る。次いで反対側の袖を絞った時、乾いた何かが沢山潰れる音が鳴った。
例えるなら枯葉の山を踏んだ時のような音だ。袖の下に何か入れたままだったのだろう。

「あヤベッ」
「……遺書、何通か必要かもね〜」

何事も無かったようにパン、と湿った羽織を広げた。

「死んだら誰かに譲りたい物とかもあるし」

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リタ
2025-12-24 16:41:59 LogID: 9656

服はだいぶ乾いたかもしれない。
そのまま歩き去っていった。

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カッパ
2025-12-24 16:38:57 LogID: 9650

しばらくプールサイドで佇んでいたが…………
不意に、ぺたぺたと何処かへ抜け出していったことだろう。

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花屋
2025-12-24 16:07:59 LogID: 9600

>>9583 ラオヤ
「はい。塩素の香りって結構するものですし……」

三種目の香りがあなたから漂う事になるかもしれないし。
お節介だったかな、とは思いつつ。

「『私は死んでません』ですか。大胆ですね……」
「お医者様がいる限り診断はされそうですけれど。
 ……遺書は俺も書こうかなって思ってるので」

「別に生きて帰れたら捨てればいいんだし。
 書いておいて損はないかなって」

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ラオヤ
2025-12-24 15:58:08 LogID: 9583

>>9552 花屋

「う〜ん……じゃあ、後ですすいどこうかな」

声音には若干の煩わしさが滲んでいる。あまり身嗜みに気を使わないタイプなのかもしれない。

「遺書書いとくか〜……もしくは、『私は死んでません』ってメモを死体の横に置いてもらうのもアリかな」

ぎゅ、と袖から絞っていく。布面接が多いから割と大変だ。

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花屋
2025-12-24 15:34:21 LogID: 9552

>>9530 ラオヤ

「ええ。有志の方が執り行おうと」
「実際行われたそうです」

そりゃあ驚くよな。
そういう顔をした。

「ああ……塩素。まあ、入ってると思いますが」
「どちらにせよすすいだ方が良さそうです」

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ラオヤ
2025-12-24 15:11:57 LogID: 9530

>>9472 花屋

「葬儀!?」

声が思わず大きくなった。

「そこまで大事になってたんだ……。
ヤバいな、葬儀されたくなさすぎる」

不特定多数向けの遺書の必要性を感じつつ、そのままジャブジャブ。

「プールってことは塩素入ってるかなぁと思って。こっちの方が消毒になるかもしれないじゃん?」

どちらかと言えば、洗っている気分を味わいたいだけかも。

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花屋
2025-12-24 14:38:07 LogID: 9472

>>9410 ラオヤ
「ああ……いや」
「俺とは交流のない方で。葬儀も欠席させていただきました」

「ただその……葬儀の話を聞いたものですから」

床を見ていた視線はあなたの方へ。
それから選択の光景に。

「……シャワーの方が良いのでは?」
「いつから溜められていた水かわかりませんよ」

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ラオヤ
2025-12-24 13:41:47 LogID: 9410

>>9341

「あ、昨日の角お兄さん」
「昨日死んだ人達、友達だったの?」

羽織からは煙草の臭いと、それとは少し違う甘い匂いが混ざっている。
その羽織を脱いでプールの水に浸けた。洗濯だ。

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花屋
2025-12-24 12:55:58 LogID: 9341

またふら、と現れて。
定位置になった窓辺に胡座をかく。

「…………」

「そりゃあ」「まあ」
「普通に弔われたいよな」

考えを改めるとしよう。
少し冷静になれたかもしれない。

誰に言うでもなく、独り言はプールの水面に落ちて。

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リタ
2025-12-24 12:47:45 LogID: 9320

暫くすると出てくる。

乾くまでじっとしていよう。

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リタ
2025-12-24 12:46:02 LogID: 9316

食堂の箱をちらっとだけ見てプールに来た。

シャワー室は、空いているみたい?

空いていたら入っていくだろう。

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ローゼン・ハイデン
2025-12-24 12:33:11 LogID: 9297

「……」

やがて、沐浴を終えて何処かへ行くだろう。

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ローゼン・ハイデン
2025-12-24 11:43:36 LogID: 9222

「……はあ、久しぶりですね。水の沐浴も」

ぱさりといつもの装いは脱いで。
きっちり畳み、冷たい水を被っている。
慣れた温度だ。なんてことない。

「……はあ」
「消えませんね、この刺された傷も、古傷も」

誰かが見れば、引き締まった背中に、
あちこち傷やら痣やらが見えるだろう。
最も、のぞき見などされなければ見せるつもりなどないが。

「……あの者は早めに――……」

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marry
2025-12-24 10:37:06 LogID: 9169

そろりと顔を覗かせた。
お、人気が少ない。
今がチャンスでは?

そうっと長い服の裾を引き、靴を脱ぐ。
そのままちゃぷ、と足先だけをプールに浸した。

「!」

冷た~い!
でもちょっと楽しい。
足先だけで暫くちゃぷちゃぷしています。

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カッパ
2025-12-24 09:43:39 LogID: 9108

「嘘をつくな。」

ぴしゃり。おはようございます。
実際どうだったかは全く考慮していない発言。

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葬儀屋さん
2025-12-24 09:17:34 LogID: 9087

「私も身ぐるみ全部洗いたいですが
 ……分けますか」
 
手袋がつけられるまで乾けば、次はコートをバシャバシャと。
そうして水をしたらせた布を持って、個室の方へと向かうことでしょう。

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葬儀屋さん
2025-12-24 09:10:35 LogID: 9082

「……? はっ、見てません」

思わず声の方を向いてしまうところでした。
危ない危ない。

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ひざし
2025-12-24 09:06:55 LogID: 9077

服は我慢できる……と思ってたけど、やっぱ無理!
シャワーついでに洗濯をする。

「着替えなんてないしなー……」

出来るだけ水を絞って濡れた服を一旦纏う。
部屋に戻って、乾くまでしばらく待ちかな……。

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